こんにちは。本日1月27日にWanna Oneが約3年ぶりに新曲をリリースしました…。ただの音源公開だけかと思いきや、ちゃんと「デジタルシングル」と銘打たれてるしティザーやらトレーラーまで用意されてて…なんかもう…これは実質カムバだ…!ということで、TXTやセブチでやってるようにまとめてみようと思います。ちょっとだけだけど、まさかワナワンのカムバまとめが作れるなんて…泣いちゃう。ということで、久しぶりにワナワンの話もしつつ書いていければと。ほぼ毎回ワナワンの話してるから全然久しぶりじゃないけどな…!
1月24日13時01分:『B-Side』ティザー公開
WannaOne l 워너원 Digital Single ‘B-Side' 📼
— Wanna One (@WannaOne_twt) 2022年1月24日
Beautiful Part.3
2022.01.27 6PM(KST) Release#WannaOne #워너원 #B_Side #BeautifulPart_3 pic.twitter.com/UFt56V90C8
なんかMAMAの時もそうでしたけど、ワナワンのSNSが動いている現実がシンプルに嬉しい。去年ワナワンを好きになった時、各種SNSをとりあえずフォローしたものの、これが動く事はないんだろうな…としんみりしたんですけど、まさかこんな日が来るとは…。『B-SIDE』というタイトルには「“A-SIDE”で止まっていたワナワンとワナブルの時間が、“B-SIDE”で再生される」という意味が込められている…というのは先日も書きましたけど、ワナワン最後の日である1月27日に出すのには、最後に会った日を幸せな思い出にしてほしい、という意味も込められてるって。もうそんな事言われたら泣いちゃうね…。
1月25日13時01分:『B-Side』トレーラー公開
Wanna One l 워너원 Digital Single ‘B-Side' Trailer 📼
ティザーが出たと思ったらトレーラーまで来ました…。当然メンバーは映ってはいないけれど「19-1-27」と書かれた白いカセットテープが裏返って、「22-1-27」と書かれたBサイドに差し替わり、公式カラー(アクアパールグレイらしい…。初期にセブチと被って揉めてたのも含めて今更知った…笑)のカセットテープが動き出すっていう…もう映像だけで泣ける。ワナワンのカセットテープが何を意味してるのかなってのはぼんやり考えてるんだけど、まだそこまで考察する余裕がない(ところで若い子はカセットテープの使い方を知ってるんだろうか…)。
そしてまさかのYouTube公式が出来るという…。先にVエプの通知が来て、その時点で「ヒェッ!」って鳥肌立ったんだけど、このタイミングでまさかの公式チャンネル開設。アーカイブ用ではあるみたいだけど、私の大好きな『OK Wanna One』が字幕付きでアップされており…涙。OKワナワンすっごい好きで定期的に見返してるんだけど、FBの公式には字幕ついてないので(多分)ファンの方が字幕つけた動画を見てたんですよね(それも面白かったけど)。あと実はワナワンの動画まとめみたいな記事を準備してたんだけど、もう必要なさそう…笑。
1月26日13時01分:『B-Side』D-1フォト公開
Wanna One l 워너원 Digital Single ‘B-Side' D-1 📼
— Wanna One (@WannaOne_twt) 2022年1月26日
Beautiful Part.3
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Wanna One l 워너원 Digital Single ‘B-Side' D-1 📼
— Wanna One (@WannaOne_twt) 2022年1月26日
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Wanna One l 워너원 Digital Single ‘B-Side' D-1 📼
— Wanna One (@WannaOne_twt) 2022年1月27日
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MAMAの時の写真にメンバーのサイン、リンリンの分はみんなの円陣…泣(毎回泣いてるな)。サノクがもっとスムーズに出来てたら、もしかするとリリース用に写真を撮ったりする時間が取れたのかもしれないな…と思いちょっと切ない気持ちになりましたが、でもこのぐらいで丁度いい気もする。それにあのハプニングも逆に印象深いというか、転んでもただでは起きない的な感じがワナワンっぽくていいなと思ったりしてる。まあ無事に収録出来た今だから言える事ですけども。
1月27日13時01分:『B-Side』D-DAY フォト公開
Wanna One l 워너원 Digital Single ‘B-Side' D-day 📼
— Wanna One (@WannaOne_twt) 2022年1月27日
Beautiful Part.3
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本当にいい写真…リンリンがいないのが心の底から悔やまれる…。この13時1分に情報出しするのは、ワナワンのお約束なんですよね(ちゃんと調べてないから分かんないけど理由もあるんだろう)。K-POPのそういうとこ好きです。前にも書いたけど、日本は情報解禁ってマスコミ向けに作るから新聞や朝のWS合わせとかが普通なので、0時にSNSで最速解禁って結構新鮮に思った事を思い出しました(セブチとか数字に対するこだわり凄いし…笑)。
1月27日18時:『Beautiful Part.3』MV公開
Wanna One l 워너원 'Beautiful (Part.3)' MV
まさかのMVまで出してくれるとは…。いや公式チャンネル作った時点で可能性あるなとは思ってたんだけど、半信半疑というかまさかそこまでやってくれると思ってなかったっていうか…。映像をMV用に撮り下ろす時間がなかったのは分かるので、多分MAMAの時の映像を使うか、もしくは過去の活動の映像かなって思ってたんだけど(ソナギパターン)、MAMAでしたね。リンリンの映像がないのが残念ではあるけど、でも過去の映像じゃなくて今のメンバーの映像をこうしてMVとして残してくれたのは嬉しい…。てか最後の挨拶で涙腺崩壊するんですけど…。
Wanna One l Behind Photos from Lai KuanLin for WANNABLE#WannaOne #워너원 #라이관린 #LaiKuanLin #B_Side #BeautifulPart_3#워너원_워너블_스탠바이 pic.twitter.com/8Ra56JfCyG
— Wanna One (@WannaOne_twt) 2022年1月27日
とか書いてたら、リンリンのレコーディングのお写真まで投下されてガチで涙腺が死んだ。めっちゃ「うえーん」って声出して泣いてしまった…大人なのに…笑。写真自体はリンリンの個人のSNSで先にアップされてるけど、こうして公式がちゃんと「11人揃ってるよ」って言ってるみたいで嬉しい…。しかも投稿時間の9時23分ってリンリンの誕生日なんよ…。なんかさあ、さっきも書いたけどこういう数字へのこだわりってなんかグッと来るよなあ…。しかしウリマンネ、顔がいい…。元々リンリンのお顔好きだけど成長してさらに好みになった…。
今回の活動がどこまで計画されてた事なのか分からないけど、MAMAの参加が確定して新曲発表する事が決まった時点でわりと本気でアルバム出そうと思ってたのかもしれないなって思った。MAMA出演が前提で進行する以上、タイムリミットがあるから今回はデジタルシングルが精一杯だったろうけど。なんか昔のワナブルのブログで「解散前にデジタルシングルを出すんじゃないか?」みたいな事が書かれてて(I.O.Iがソナギを出したように)、結局出なかったし真相はわかりませんが、もしかすると今回のPart3はその当時から構想があったのかもしれないなあ…とか思いました。
一部のワナブル(主に韓国のだと思うけど)の間ではCJやエムネに対するネガティブな感情が未だに根強いみたいで、MAMAの時もそうだったけど、エムネの宣伝や話題作りにワナワンが使われるのが我慢ならないらしく。まあ分からんではないし、色々思うところがあるんだろうなとは思いつつ、ワナワンはエムネの番組から生まれたグループだし、ある程度しゃなーないやん?と思うんだよね…。実質的な解散日に新曲リリースってなかなか粋な計らいだと思うし、ワナワンの運営自体はかなり有能というか、ワナワンの事もワナブルの事ちゃんと考えてると思う。
それに何よりメンバーが活動したいと思ってくれた事が嬉しいじゃないですか。前にも書いたけど、私は再集結は本人たちの意思がなければ絶対に実現しないと思ってるし、運営や事務所に言われて嫌々やってる…みたいなことはないと思うんだよね。そこまで無理して活動するメリットないし。メンバーにも寄るだろうけど、今の仕事が充実してる子が多いし、断ろうと思えば断れたと思う。もちろん一人ひとりの本音は分からないけど、でも結局ファンって形になったものしか知る事は出来ない存在で、それを信じる事はファンの大事な役割だと思うんだよね。こういう事に限らずだけど、自分が見たものを信じるのって大事だと思う。
ワナワンの事は私なりに一通り考えられるだけ考えたと思ってたんだけど(2021年ずっと考えてたからな…笑)、この年末年始にいろんな供給があった事で、また色々感じることが増えました。何より再集結してステージをする、新曲をリリースする、っていうちゃんと彼らの活動に触れる事が出来たのは…なんて言ったらいいのか、嬉しいとか楽しいとか幸せとか、陳腐な言葉でしか言い表せないのが悔しいぐらいの出来事で。それに私がずっと引っかかってた「解散してるグループを推せるのか?」という疑問に対する、これ以上ないぐらいの答えを貰えたなと思う。
なんかワナワンから得られる多幸感って、客観的に見てるとポジティブな要素しかないからかもなって思うんですよね。プデュでデビュー決まってからラストコンサートまで、本当に言葉通り「花道だけを歩いてきた」グループだなと思って。もちろん大変な事も色々あったと思うし苦労してないわけがないけど、彼らには「解散」っていうアイドルグループにとってもファンにとっても、ある意味最悪の出来事が待ってるじゃないですか。それと比べたら何だって幸せで、何だって良い思い出で、素敵な体験でしかない。だから見てて幸せな気持ちになるのかなって思います。
彼らの歩んできた1年半という短い時間について、どちらかと言うと私はずっとネガティブな捉え方をしていて。もっと長く活動してくれたらもっともっと輝かしい未来や栄光が得られたかもしれないのに、もっともっと素敵なグループになれてたのにって思うし、3年ぶりに動いている彼らを観た時もワナワンとしてではない3年間を過ごしたんだなって事を感じて、寂しくなかったと言えば嘘になる。だけど本当にギュウギュウに詰まった濃いワナワンの1年半は、他のどんなグループにも経験出来ない、何にも代えがたい特別な期間だったんだろうな、という事も同時に強く感じました。なんか改めて奇跡みたいなグループだと思ったし、こんなアイドル初めて出会ったよ。
色々しんどいこともあったけど、ワナワンを知れて、好きになってよかったなって思えた一日でした。私は記念日とか誕生日とか覚えるのが苦手だし、長いことドルオタをやってるくせに「忘れられない日」ってあんまりないんだけど(パッと思い付くので2つか3つ…)、1月27日は間違いなく忘れられない日になったと思います。「次」なんて簡単に口にするもんじゃないけど、でも次こそは完全体で会いたいな…。Wanna One、もう一度集まってくれて、本当にありがとう。これからも好きでいさせてもらうね…笑。おしまい。