アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

恋の呪縛

こんにちは。再び引きこもり生活が始まってしまい、仕事と引っ越しの準備でだいたい終わった1週間でした…。最近あんまり推し以外のK-POP情報(だけじゃないけど)に触れてないんですけど、それだけで今何が流行ってるのかとかすぐ分からなくなってしまうものだな、と思います(どうやらIVEが流行ってるらしいけど…)。去年の後半とかはそういうの結構積極的に調べてたんですけど、ちょっと油断するとすぐ浦島太郎状態に。まあでも情報ばっかり入ってきても結構ストレスの原因になったりするし、今ぐらいの温度感がちょうどいいのかもしれないです。

というわけで今週も『放課後のときめき』の話からします。前回のデビュー選抜戦の続きで、残りの1、2、4年生の合同パフォーマンスでしたが、結構駆け足でしたね。ビハインドも少なめで。1年のブルピン、4年のヨチンも良かったけど、私は2年の『Twinkle』がお気に入りです(テティソ懐かし過ぎたんよ…)。ミナミの歌をちゃんと聴けるの結構楽しみにしてたんですよ。ポジションバトルではなぜかラップ行ったけど、絶対この声はボーカルだと思ってて…。ママムで一気に開花した感じのあるジミン&ヨンチェと一緒でどうなるかなと思ったけど、全然負けてなかったと思う。


[2학기 기말고사] 2학년 데뷔조 선발전 full ver. l 220123 방송

個人的には高音はジミンちゃんよりミナミのほうが安定感あって好きなぐらいですね(高音を声量で押し切るタイプあんま好きじゃない)。しかしButterの衣装はもっとどうにかならんかったんか…?これほぼ普段の学年別練習ジャージやんけ…。Twinkleチームとの落差もすごいし…。この結果、先日決まったデビュー枠に、1年はボウン・ソニュ、2年はリウォン、3年はヒョンヒとユンソ、4年のチェウォンとユヨンが決まりました。現場評価が低かったユヨンがしっかり食い込んできて、やっぱりオンライン投票強いメンバーが有利なんだなあ…と。

そしてなんと言っても今回は過去最多の9人が脱落となりました。特にオンライン投票が弱い1、2年生が一気に脱落してしまい、まあ何となく想像できる展開ではあったけどチビ達がワンワン泣いてるのが見てられなくて、プデュとかの脱落式とはまた違った残酷さがありました…。アイキ先生が「彼女たちはK-POPの未来だからもっと長い目で見て欲しい」的なことを言ってましたが(多分…)、私も全く同感だけど、ファンはただ自分の推しに投票するだけですから…K-POPの未来どころがデビューグループのバランスすら考えてないですから…。

現時点で4年生が7人、3年生が6人、1年、2年に至ってはもう4人ずつしか残ってないという状況ですが、4年が投票に強くて3年が弱かったのはちょっと意外だったけど、それ以外は予想通りの展開かなと。1年のボウン、ソニュ、2年のリウォン、ジミン、ミナミ、ヨンチェは現場も投票も3、4年に劣らないのでここからが本当の戦いか…。今までの傾向からして、現場評価が多少低くてもオンライン投票でひっくり返せるけど、その逆は成立しないので、ますます投票が重要になってきそう。まあどちらにしてもデビュー枠は決まってるので、全体の順位よりも学年単位で考えなきゃなんだけど。

セミファイナルは今回のバトルでデビュー枠に入った7人と、それ以外の14人での個人対決みたいですね。予告映像だけだとちょっとよく分からなかったんだけど、21人が学年シャッフルでチームを組みつつ(多分7人×3チーム)、個人対決をするみたいな感じっぽいです。ついにデビュー枠をかけた椅子取りゲームが始まる…。多分デビュー枠を奪えるわけじゃなくて、あくまでファイナル進出をかけた個人の戦いって事だと思うんだけど、ちょっとまだなんとも言えないな…。あとデビュー組はオリジナル曲のパフォーマンスもあるみたいなので楽しみです。

でもこれ下手するとファイナル(14人)の時点で1年生はボウンとソニュしか残ってない可能性あると思うんだけど、そこでデビュー確定していいのか?っていう疑問が。まあ人気投票で決めるオーディションだから、実質当確みたいなメンバーが出てくるのは仕方ないとは言え、完全に確定出ちゃうのは…どうなのかしら。やっぱり枠を確定させるのが早すぎたのでは…。デビュー枠リセットされた説も出てるみたいだけど、それはそれで今度はデビュー0の学年が出て可能性あるし…。あの枠ってある意味「全学年からデビューさせたい」っていう運営の意思表示だと思うんだよね…。

まあ私がアレコレ考えても無駄なので、考えるのはやめよう。サバ番は基本受け身が大事なので。だって例えば映画とかドラマとか見て「この展開納得できないからストーリー変えて!」とはならないじゃないですか。リアリティ番組と言っても所詮エンタメなんだから、面白く見せるための演出や編集はするに決まってるし、誰でも予想出来るような展開になんてするわけないので。それに自分の思い通りの展開にならないからって難癖つけるタイプのオタクにはなりたくないし…。とは言えあまりにも視聴者を反感を買うようでは、それはそれで番組としては失敗なのだが。

そういえば日本で『放課後のときめき』の番組が放送されるらしいですね。配信のほうでやってるのは番組のダイジェスト&それにタレントさんがコメントする的な、リアリティ番組によくあるスタイルっぽいので、本編観てるオタクにはあんまり関係ないなって感じなんですが。ただちょっと気になっているのが、公式サイトに「最終メンバーが決定する直前の2月27日に放送」って書いてあって、え、本国の最終回って2月13日じゃなかったん…?と思って困惑している。まあなんでもいいけど。

そして…ついに!1月27日!今週木曜日!にワナワンがカムバするよーー!(クソデカボイス)(カムバではない)Twitterだけじゃなくて、FB、インスタ、VLIVEのアイコンも新曲仕様に変わってて泣けるし、「デジタルシングル」というワードになんだかぐっと来るし。MVは出ないだろうから回せないけど一応音源のスミンはするつもりだし、もう私の中ではカムバみたいなものなので、先週ぐらいからワナワンばっかり聴いて気持ちをめっちゃ作り込んでます…笑。投票とかももしあるならやる気満々よ(音源がよければ音楽番組の候補に入ってくる可能性はあるのかな…?)

『B-SIDE』というタイトルには、「“A-SIDE”で止まっていたワナワンとワナブルの時間が、“B-SIDE”で再生される」「いつもそばにいるという“Beside”」の2つの意味が込められてるそうで…。このカセットテープってワナワンのアルバムの共通コンセプトなのは有名だと思うんですけど、もっと言うと「時間」がワナワンのコンセプトなんだな…って思ったら情緒が行方不明に…。はあ。いやエモすぎワロタ。ワナワンというグループ、どんだけエモの塊なんよ。

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ちなみにタイトルに使った『恋の呪縛』はご存知Berryz工房の代表曲ですが…なんかこの間トレンドに入ってて、久しぶりに聴いたらめっちゃ神曲…歌詞は意味わからんけど…と思って、そのうちブログのタイトルにしよって思っただけなので特に意味はありません。今考えると全員小学生のアイドルグループ作ってこんな歌歌わせるつんくPヤバいなと思いつつ、でも君今『放課後のときめき』をめちゃ楽しんで観てるやんけという感じですよね…。15年以上経ってるけどやってる事変わってないっていう私のほうがヤバい。おしまい。