アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

年越しアレコレ

こんにちは。あけましておめでとうございます。いやーなんだか大晦日は大忙しでした。ここ数年は現場に行ってる事が多かったので、家にいる時は紅白もカウコンも結構まったり観てる事が多くて。CDTVは大概寝落ちしてたし。今年は昼過ぎに起きて日中はダラダラ過ごして紅白までに色々やる事終わらせておけば大丈夫だろうと持ってたら、19時半から紅白、20時から嵐のライブ、21時半からビッヒコンで結局てんやわんやですわ。テレビとPCとタブレットを行ったり来たりしてました。

基本的には嵐のライブを観ていたんですが、いやあ…本当に観てよかったな。オンラインとは思えないぐらいセットも豪華で、私は生では一度しか嵐のライブを観たことないんですけど、その時と遜色ないステージだったと思うし、オンラインでここまでする必要ある?ってぐらい気合を感じました。実際に有観客でやることを想定してギリギリまで準備してたんでしょうね…。ユニット組のJr.がバックに付けてくれたのもありがたかったですが(できれば宇宙MADEも付けて欲しかった…)、それを抜きにして満足度の高い公演でした。でもきっと嵐のファンは生で観たかったろうな…。

去年の嵐のライブを観たときも思ったんですけど、見事に知らない曲がほぼなくて感心しちゃいます。Jr.がよくカバーするからっていうのもあるけど、私みたいなジャニDDのライトなオタクでも知っている曲がめちゃくちゃあって、多分意識的にタイトル曲とかを入れた構成にはしてあるんだろうけど、それで4時間パフォーマンス出来るのすごい。これが国民的アイドルってやつなんだなって感じました。もし配信観てない人がいたらリピート配信観てほしいです。私ももう一回観れるみたいなので観ようかなと思ってます。

カウコンは今年どんな構成になってるのか全然想像してなかったけど、ジャニーズだけの音楽番組、みたいな感じでしたね。いつものようにシャッフルメドレーとか年男コーナーとかもあって、テレビで見てる分には例年のカウコンとそこまで大差ないかなと思ったんですけど、私も1度しか観たことないのですが、カウコンの色んなグループが勢揃いする迫力ある感じとお祭り感みたいなのは、やっぱりドームみたいな広い会場じゃないとなかなか再現出来ないよなーと思いました。当たり前だけど。来年はまたドームで出来るといいな…。

CDTVは今年はHiHiと美少年が出るって事で、26時台の後半ちょっとキツイなと思いつつ、翌日何も予定ないしと思って頑張って起きて観ました。嵐のライブ観ながらお酒飲んでしまったので(飲まずにいられっかと)、めちゃくちゃ眠かった…。地上波で持ち歌やるのを観るの久しぶりな気がしたんですが、HiHiはなんかパフォに謎の安定感がありますね。トークとかはまだ一生懸命喋ってるなって初々しく感じる部分もあるけど、グループとしては世界観が出来上がり過ぎててJr.って感じがしないです。逆に美はいつ見てもフレッシュさがすごいなと思うけど(これ褒め言葉なのかわかんないけど)。

そしてビッヒコンのほうは、ちょっと期待外れというか悪くはなかったけどすごく満足したかと言われるとうーん、という感じでした。TXTは『Can't You See Me?』『PUMA』『We Lost The Summer』『Blue Hour』の4曲で、ステージの構成とか演出もとても良かったし、個人的にはWLTSをやってくれたのはすごく嬉しかった。でも何か特別なステージだったか、と言われるとまあ普通だったかなっていう。ジャニのカウコンもそうなんですけど、この手のイベントは色んなグループが同じ会場に集まってる特別感とかお祭り感が出せるかどうかが一番重要なんだろうな…って思っちゃいましたね。

レーベルで集まったわりにはグループのコラボとかもなかったし(これはコロナの影響かもしれないので仕方ないかもだけど)、合同コンサートというよりは、授賞式とか歌謡祭みたいな感じだったかな。あと嵐と時間が被っていた21時半〜23時ぐらいまでは、嵐をメインに観てしまっていたのもあり、ちゃんと観たと言えるのはTXT以外だとヨチンとボムジュさんぐらいでした。ボムジュさんはどんな音楽やってるのか全然知らなかったので、ある意味一番新鮮に楽しめたかもしれません。シルエットがクマさんみたいでなんか可愛いんだけどカッコよかったなー。

嵐のライブが終わった頃には残るはBTSのみって感じだったんですが、嵐の余韻がヤバ過ぎたし、その後はジャニのカウコンも始まっちゃったので、BTSもほぼ流し見状態でそもそも同時視聴にはちょっと限界があったかなと反省しております。ただせめてもう少し他のグループのカバーするとか、数人でもコラボするとかちょっとしたサプライズ要素があっても良かったのでは…それこそディスコメドレーとかさ。でもあのメンツで変にコラボとかすると炎上するかもしれないけども…苦笑。まあアレだね、ファミリー感出そうとするの時期尚早だったね。来年はどうなることやら。

ビッヒコンがあまりにも消化不良気味だったので、思わず1日のSMTOWN LIVEってやつを観てしまいました。目的はレドベルの『PSYCHO』だったのと、ついでにお気に入りのエスパも観れてわりと満足だったんですが、なんかビッヒコンもそうだったんですけど、女子率低いですよね。ビッヒコンはヨチン、SMもグループはレドベルとエスパだけで、まあ事務所やレーベル括りだとそんなもんか…と思いつつ、以前歌謡祭の感想の時にも書きましたけど、私はこういう知らないグループがいろいろ集まるようなイベントだと、ヨジャのほうが観てて楽しいんですよね…。

セブチは大晦日・元日はこれと言った出来事はなしでしたね。ビッヒコン自体はほぼ事前収録だったし、当日スケジュールの問題だけじゃなくリハや収録含めて参加が難しかったって事だったのかな(それとも非公開スケがまだ何かあるのか)。30日はお仕事してたみたいたけど(シュアがスケジュールの合間にV LIVEやってたので)、大晦日と元日は休めたのかしら…。31日には、元日の最初に聞いた曲のタイトル通りになることにちなんで、2021年の最初に聴く音楽は?っていうテーマで、チーム別の可愛いインサイドが公開されて和みました。


[INSIDE SEVENTEEN] 캐럿들에게 추천하는 2021 새해 첫 곡 추천 리스트 🎼 (Recommended the first playlist opening 2021)

新年一発目の音楽か…あんまり考えた事なかったな。私はここ数年は大体カウコンを観ているので、カウコンで流れた曲が新年一発目です。今年は何だったかな…忘れました(調べる気もない…そういえばカウコンも配信するみたいですね)。ちなみにセブチでは『Left & Right』を最初に聴きました。何故なら目覚ましの音だからです。私は基本的に推しの曲しか聴いてないんですよね。他の曲を聴く余裕がないというか、それ以外の曲を聴く時間があれば推しの曲聴くので(もうちょっと色々聴こうよとは思ってる)。

そういえばK-POPにハマってから初めて迎える年越しだったので、韓国は数え年(0という概念がないので生まれた瞬間に1歳&元日で一斉に加齢する)で年齢を計算するって事を実感しました。地味に。TXTのマンネラインの2人は2002年生まれなので、ハイ美で言うといがさくりゅと同じ年なんですけど、年明けに2人が「成人しました!」って言ってて、一瞬「もう!? 早くね?」ってなりました。ちなみに韓国では数え年のほかに満年齢、年年齢を使い分けるらしく、何故そんなややこしい事になっているのか不思議。何かいい事あるのか単なる風習なのか。

さて、年明け一発目のブログなので新年の抱負でも書こうかな。一番はコロナが落ち着いて少しでも実施できる現場が増える事ですね。私はオタクの立場でしかこの状況を語ることが出来ないけれど、やっぱり現場ってステージに立つ人、作る人、そして観る人がいないと成り立たないものだって事を痛感した2020年だったので、すぐに解決する問題だとは思ってないけど(早速東京は緊急事態みたいな話が出てます…ツライ)、少しずつでも改善に向かう事を願いながら、出来るだけ健康に大人しく過ごします。そして頑張って働いて推しを観るその時のためにお金を貯めます。

去年は新しいジャンルにハマってたおかげで、ツライこともあったけど何だかんだ楽しい1年だったなって思ってるんですよ。だから逆に2021年に対する不安がちょっとありまして。セブチ対する熱も落ち着いてくるかもしれないし、ジャニに関しては前回書いた通りJr.の推しくんたちがどうなるかによって大きく変わると思うし。去年、推しに会えなくて萎えたとか降りたみたいな言葉をいろんな場面で耳にして、寂しい気持ちになりつつ自分も他人事じゃないよなって思って。推しに対する熱量が落ちてる事に自覚する瞬間が一番しんどいんですよ私は。だからそういう事がないといいなって思ってます。ずっと推しが好きでいたいですから。

そしてこの状況がまだしばらく続くという事は、多分今年もブログはめっちゃ更新する事になるんだろうな。わからんけど。K-POPの事を書き始めたからか、去年はすごくブログを読んでくださる方が増えて、本当にこんな自己満足が具現化したようなブログでお恥ずかしいんですが、読んでくださる方がいるのは励みになってます。ありがとうございます。でも出来れば人と会って推しの話がしたいなーって思うので、そういう年になるといいな。まあ何はともあれ健康第一に過ごせればなと思います。皆さんも無理のない範囲でオタ活を楽しみましょう。本年もよろしくお願いします。おしまい。