こんにちは。お正月休み…短かった…ガクッ。カレンダー通りに働かれている方はみんな同じかと思いますが…今年短かったですよね…?でも久しぶりに時間を気にせず寝れたのでだいぶスッキリしたなと思います。やっぱり休息って大事ですね。近所に初詣に行った以外は(おみくじ1発目が大吉だった嬉しい)ほぼ家にいたんですけど、見損ねてたセブチやTXTの日本語字幕動画を観たりして、メンタル面の栄養補給になりました。
ゴセTTT後編が公開されました。待ち遠し過ぎたのか何なのか、なんとなくいつもより長く感じた1週間でした…。しかも10時10分にはYouTubeにアップされず、しょうがないのでV LIVEで字幕なしで観たら、観終わった頃にYouTubeに上がってたのでまた観た…。オタク焦りすぎ。でもほぼ飲んで食べて歌ってゲームして終わるので、字幕なくても十分楽しく大笑いしながら観てました。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.45 TTT #2 (Hyperrealism Ver.)
完全にお酒が回ってるせいか、前回よりもさらにプラベ感満載。なんか打ち上げを覗き見したような気持ちになるな…。13人もいたら絶対お酒の好き嫌いとか強い弱いとかあると思うし、全員が全員飲みの席が好きとは限らないと思うんだけど、でもメンバーで集まる場所は全員が好きなんだろうなって思わせてくれるTTTでしたね。みんな本当に楽しそう。こっちからすれば何年もずっと一緒に過ごしてるメンバーで飽きないのかなって思っちゃうけど、もしかすると本人たちにとっては実は貴重な機会なのかもしれない。
大学の新歓状態なギュソクとか、やたら浮かれてるスンチョルとか、キス魔になってるホシくんとか、マイク手放さないスングァンとか、何だかんだ面倒見のよいジョンハンとか(ジョンハンだけほぼ顔色変わんないけどめちゃくちゃ酒強そう)、料理とか片付けも押し付け合ったりせず、自然に誰かがやってるのとか感心しちゃう。ゲームもよくこのテンションでずっとやってるなって思うんだけど(この世に存在するお酒ゲーム全部やってる…。机を叩いてるゲームだけは全く分からなかったけど)、てか20代半ばの男子ってこんな元気だったっけ…笑。
セブチに限らずなんですけど、アイドルグループのメンバーの関係性って不思議で、未だにわからないところがあります。よく例えとして出てくるのは“家族”ですよね。家族の捉え方も人それぞれだと思いますが、うちはそこまで仲良し家族ではないので、他人だったら絶対仲良くならなかっただろうなーとか思っちゃうんですよ。それでもやっぱり他に替えが効かない大切な存在であり、例え性格や価値観が合わなくても根本的に嫌いにはなれないっていうか。そういう意味では確かに家族には近いのかもしれないけど、仕事として繋がってるっていうのも大きいんだろうなと思います。
共通の夢や目標を持って集められた他人同士ってだけでは“仲間”にはなれなくて、仕事として同じ目標を達成する事で得られる成果や成長があるからこそ、活動が続けられるんだと思うんですよね。仕事である以上は結果が伴わないと続けてはいけないし、一つ一つの成功体験と「このメンバーだったからここまで来れた」っていう実感(ある種の自己暗示でもある)はメンバー同士の絆を深めていくし。これをすれば正解・成功と言える確実なもののない世界では、結果の積み重ねでしか実感を得られないわけで、チープな言い方だけど運命共同体的ってやつでしょうか。てか、あの飲んで歌って騒いでるだけ(褒めてる)のゴセを見て、こんな事真面目に考えてる自分に笑ってしまうわ。
そしてついにセブチがコンサートやるよー!1月23日!オンラインだけどめっちゃ嬉しい!今までもファンミっぽいのとか、フェスっぽいイベントはありましたけど、ついにちゃんと“コンサート”と銘打ったステージが…。20曲以上やるって!3時間ずっと歌って踊ってるよね…?わー…想像するだけでヤバい…。セトリ考えるだけでも楽しみ…セミコロンのline別ユニット曲やるかな…ああ…マジで楽しみ…。あとは画質が安定してくれればそれで…。ケレンの時はちょっと危なっかしかったけど、ビッヒコンはわりとスムーズだったし、まあ結局はユーザーのネット環境のほうに干渉するんだろうなとは思うが。
なんか休み中に韓国のLDHファン方がオタ活のエピソードをマンガにしたTwitterを知って(「LDHが好きな韓国人」で検索すると多分出てくる。ちゃんと日本語で描いてて偉い)。それまで毎月のように日本に来てたのにコロナでライブの予定が全部白紙になって、最初のうちはすごく辛かったんだけど、夏ぐらいからスタートしたオンラインライブのおかげで2020年が素敵な年になったと、音楽に救われた、音楽の力は凄い、音楽は距離を超えるって書かれてて、素晴らしいなって思って。絶対本当は生で観たいに決まってるのに(それまで毎月渡日してたぐらいだから…)、こういうポジティブな感情を発信できるのは素敵な事だなと思ったんですよ。
私もあんま人の事言えないんですけど、去年はわりと「会えないのツライ」「オンライン飽きた」「推し変(オタ卒)しそう」みたいな意見を目にする機会が多くて。もちろんそれがその人にとっての現実で本音なのだから、それを偽れなんて言うつもりはないし、気持ちもすごくわかるんだけど、そういうのを見るたびにそんな主張しなくても…みたいな違和感があって。私は言霊というか言葉の力をわりと信じてるので(じゃなきゃブログなんてやってない)、あんまりネガティブな事ばっかり言ってると言葉に引き寄せられるような気がしちゃう。
まあネガティブな感情って、他人に共感してもらう事で楽になるみたいなところがあるし(愚痴垢ってそういう役割あるよね)、ある程度発散に使われるのは仕方ないなと思いつつ、オンラインに関しては実態をイメージ出来るかどうかが大事なのかなって最近思ったんですよ。画面越しになった事で、当然実際に目の前で観るよりも体感は薄れるんだけど、ちゃんと画面の向こうでライブをしてるんだって感じる能力っていうのかな…感受性ってやつなのかな、そういう想像力を持つのも大事だなって思って。我々オタクは仮に目の前にアイドルがいなくても満足感を得られる能力が元々高いわけですし。2021年はそういう心持ちでオタ活していきたいです。
話が変わりますが、ヨンジュンがドラマに出るらしいと知りまして。ニュイのミニョンくんが主演の『LIVE ON』っていうドラマの最終話のゲストっぽいのですが(放送は1月12日みたいです)、ちょっと観てみたいなーと思って調べたら、どうやら一応YouTubeで観れるっぽい…?内容は一切分からないので(ざっと検索した感じだと男女3対3の学園ラブストーリー的な感じでした。どっかであらすじだけでもチェックしよう)、ただヨンジュンが演技してるのをニヤニヤ観たいと思います。ちなみにこの予告映像に映ってます。
[최종회 예고] 나 너 좋아해, 고은택··💓〈라이브온(liveon)〉
言葉も演技の良し悪しも分からないけど初々しいのだけは伝わる…。メインキャラの女の子の元カレみたいな役柄らしく、MOA大丈夫そ?と思ったら大丈夫じゃなさそうだった…笑。TXTはあんまりヨジャとの絡みがないので多分耐性がないんだろうけど(スビンがミューバンの司会やるのすら結構大騒ぎだったわけだが…)、ヨンジュンになんか出たらマジで大打撃なのはよく分かるよ。しかしミニョンくんイケメンやな…(年末の歌謡祭とかで観てから密かに気になっている…)。
そして東京はまた緊急事態宣言が出てしまいました。1月のドリボはもう無理そうですごい悲しいんですけど、私はわりと「幸福量保存の法則」みたいなのってあるよなーと思っていて。幸せって相対的にしか感じる事が出来ない概念だと思うから、辛い事が続いた後にはちょっとした事でも幸せを感じる事が出来ると思うんですよ。なので今は不遇ポイント貯めてるんだと思って、次は何かいい事あるはずと信じて徳を積んでいきたいです。なんかお正月休みで私の荒んだ心がだいぶ洗われたみたいね。おしまい。