アイドル好きの言い訳

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TXT『minisode1 : Blue Hour』カムバ記録その①

こんにちは。TXTのカムバ解禁されてから張り切ってブログの準備してたんですけど、いきなり1週間動きがないという…笑。まあ予約期間を長めに取るために早く告知したんだと思うんですけど、最初の2週間ぐらいほぼ動きなしでした。今週辺りから一気に動き出したので、気を取り直して、TOMORROW X TOGETHERの3rdミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』の活動について記録していきたいと思います。まず先日の記事で新しいシリーズになるのかなーと書きましたがリリースによると

『minisode1 : Blue Hour』は「The Dream Chapter」シリーズから次のシリーズに行く前に5人のメンバーが聴かせてくれる小さな物語となっている。

との事なので、どうやら単発のコンセプトみたいですね。まあでも私はそもそも『The Dream Chapter』のコンセプトもあんまりよく理解出来てないので、シリーズ云々の事は深く考えないことにします。ただいろいろ新しい試みが見られそうな気がします。活動に合わせて毎回ロゴが変わるのも楽しみの一つなんですが、今回のは今までで一番好きかもしれません。なんとなくちょっとレトロっぽい雰囲気で好きです。

9月21日0時:『minisode1 : Blue Hour』タイトル・リリース日発表&トレーラー映像公開


TXT (투모로우바이투게더) - minisode1 : Blue Hour

まずはトレーラー公開。これだけだとまだ何も分かりませんが、ドットといいピコピコ音といい、レトロゲーム的な雰囲気。そしてパッケージ内容の詳細が出たんですが、今回初の3形態(R、VR、AR)となりました。この名称は文字通りR=現実、VR=仮想現実、AR=拡張現実って事でいいのかな。そして特典の内容が、3形態×5種のフォトカードとポストカードがランダム、ステッカー2種とリリックペーパー1種が共通、ビハインドブックとポスターの各3種がバージョン別と、とまあここまではギリ分かる。が、リミテッドフォトが各バージョン別75種のランダム…とは…?

内訳を考えると、3形態×5人×5種ってことだと思うんですけど「75種ランダム」というパワーワード…。最初、誤字では?と思ったけどどこ見ても75って書いてあるのよね…。まあ私は特典に合わせて買う枚数を決めたりしないし、店舗別も基本スルーなんですが(公式に近いとこで買いたいのでTXTならweverseとユニバ)、なかなかパンチの効いたランダム商法ですな笑。3形態で来たのはまあなんとなく想定内でしたけど、75種ランダムはさすがに笑う。まあ売りたいよね、そりゃそうだよね…(多分初動30万超えは狙ってるんじゃないかな…しらんけど)。

9月28日17時53分:『minisode1 : Blue Hour』ピクセルアート R Ver.公開

最初の解禁からなかなか次が来ないなあと思っていたら、「Pixel Art」なる不思議なものが来ました。解禁時間が17時53分で、GIFの画像にもそう表記してあるんですが、公式サイトとWeverseはその通りの時間にアップされて、その20分後ぐらいにTwitterに公開された感じ(なんか設定ミスったのかな…)。とりあえず「R Ver.」って事はARとVRも来るのでしょう。ドット絵もそうですが、この部屋のインテリアとか、5時53分っていう時間にも何か意味がありそうな感じですね。

9月29日0時:『minisode1 : Blue Hour』コンセプトフォト R Ver. 公開

と思ってたらコンセプトフォトも来ました。ぎゃー可愛い…。てかヨンジュンがピンクモリだと〜〜〜何このギャルみたいなビジュアル…最高かよー。スビンは引き続きブルー、ボムギュはパーマにメッシュ、テヒョンが金髪(これも湧いた)、ヒュニンだけがいつもどおりでした笑。しかしこのアメリカのお菓子みたいなビジュアル…女子かな?めっちゃ可愛い…本当に可愛い(語彙)。やっぱりTXTのこういうところ本当に好き。なんかTXTの事女子ドルに近い感覚で見てる気がしてきた…。

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スマホ画面からパスワード入力してロック画面解除、その先はパソコンの画面みたいな感じでメンバーごとにフォルダーに分かれて、それぞれソロカット。集合やコンビ写真はなし。みんなお家でくつろいでいる感じですね。コンセプトフォトの仕様が細かいのは前回同様だけど、画像を1枚1枚ダウンロードしてたら1時間ぐらいかかって(まとめて落とす方法あるかな…)、春のカムバの事を思い出して「あ〜カムバだわ〜」って気持ちになりました。TXTは画像の供給がすごいので、フォルダが凄いことになるのよね…。

10月5日17時53分:『minisode1 : Blue Hour』ピクセルアート VR Ver.公開

すぐ来るかと思ったらまたしても1週間待たされるという…笑。BTSウィーク?だったりセブチのカムバ解禁とかも待ってる感じだったのかもしれないけど、1週間開くとちょっと中弛みしますね。前回はサクサクだったからなあ。「VR」はレゴブロックみたいな…まあ素直にゲームの画面でしょうかね。今回はTwitterも17時53分に来たので「R」の時はタイマーミスったかTwitterのバグかな。

10月6日0時:『minisode1 : Blue Hour』コンセプトフォト VR Ver. 公開

VR」はゲームのキャラみたいな世界観でしょうか。プロフィールっぽい表記もあります。TXTはもともとみんな二次元みが強いからこういう世界観でも絶妙に似合っててスゴイ。今回はソロカットに加えて集合とコンビカットもありました。でヨンジュンは本当にさ…ギャルからのギャップどうなってんねん君。でもVRのフォトはスビンがわりと好きです。そしてヨンスビは完全にキキララ。

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10月7日17時53分:『minisode1 : Blue Hour』ピクセルアート AR Ver.公開

また1週間後かと思ったらペース早くなってきた笑。「AR」バージョンは何だろうなこれ…プロジェクションマッピングみたいな感じで、部屋の壁に学校、海、テニスコート、遊園地だったりの風景が映し出されているようなイメージかな。

10月8日0時:『minisode1 : Blue Hour』コンセプトフォト AR Ver. 公開

最後AR=拡張現実ということで、ぐっとナチュラルな仕上がりに。ピクセルアートにある風景をみんなが部屋の中で再現していて、旅行気分を味わってるみたいな感じかな。このTwitterの集合フォトは「distance」っていう名前が付いてますが、直接的に時事ネタというか、コロナで外出や旅行がままならない、人との距離と保たなきゃいけない、っていうのを表現してますね。そしてARではボムギュが優勝!いやーだいぶ大人っぽくなってきたのでは…?

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あと余談ですが、ARのコンセプトフォトが出たあとのリリースに

(このアルバムで)TOMORROW X TOGETHERが、BTSSEVENTEENに続く“
Big Hit Labels最強末っ子”として、新たな「成長のアイコン」に位置づけられるかに注目が集まっている。

って書かれてて。まあ事実なんだけど、今までTXTの記事とかリリース読んでてセブチの名前が、先輩的な扱いで出てきたの初めてな気がするんですよね(BTSの名前は常に比較対象として出てくるんだけど)。なので、ちょっとドキッとしてしまいました。でも年内には末っ子じゃなくなっちゃうね…。ほんのりとした寂しさ。

今回のコンセプトビジュアル、全体的にめっちゃ好みです。最初のドットのロゴの時点で好き!って思ったけど、ここまで期待通りというか、期待以上ですね。『ETERNITY』の時はまったく正反対の2パターンのビジュアルでしたけど、今回は全体の方向性としてもレトロポップな世界観で統一されていて、カラフルでパキッとした色味も可愛い。これでテクノポップ系の曲が来たらめっちゃ嬉しのだけど、どんな系統で来るんでしょーか。

で、予約30万枚突破だそうです。予約数=初動とはならないのでなんとも言えないけど、とりあえずは3形態が効いてる感じかな。最近はどのグループも音盤記録は伸びてるので(海外売上分の集計店舗数が増えたからと言われている)、TXT的にはまず自己記録をちゃんと更新するのがリアルな目標かなと。カムバ日はトワと被っちゃったので、音楽番組の1位はかなり厳しい状況ですし。というわけで今回はここまで。次はコンセプトディザーかな…。 プロモーションスケジュール出してくれないかな。おしまい。