こんにちは。9月ももう終わりですね…。かなり忙しかったけど楽しかったのであっという間でした。カムバに合わせて渡韓出来なかったのだけが結構心残りなんだけど、冷静に考えるとどこにその時間があると思ったのかわからんな。まあお金と時間は作るものなんですけど…。次のチャンスはTXTのソウルコンなんだけど、こっちはむしろチケットの問題が大きいのでどうなることやら。
27日にボネドがマッパンだったんですが、ロスってる時間もなく28日にドゥルのライブに行ってきました。立川ガーデンステージって初めて行く会場だったんですけど、もっとホールっぽいのをイメージしてたらライブハウスのような箱で、でもサイドにモニターもあったりして、ホールとライブハウスの中間みたいな会場でした。前回の豊洲ピットでオルスタしんどすぎたので、今回は2階席で見てきましたが想像してたより悪くはなかったです。ただ今回もペンラが買えず…。全K-POPの運営は、物販でペンラだけは切らすなよ…。
パフォーマンスはもう文句なく最高に良かったし、前回は声出し禁止だったけど今回はOKだったので、なかなか盛り上がってました。特にトムボーイとクインカの大合唱楽しかった…。個人的に印象に残ってるのは『MY BAG』かな。かなりアレンジされてたんだけどそれがめちゃくちゃ良かったです。この曲って普通にカッコよくて盛り上がる楽曲なんだけど、ちょっとしたメンバー紹介曲みたいなニュアンスもあるので、今後もライブでは定番の楽曲になっていくんだろうな。ライブの内容に合わせてしっかりアレンジ変えてくるのが素晴らしかったです。
そして今回はソロのステージもあって、やっぱりソヨンが神だったよね…。あとシュファも凄かった。シュファはなんか去年辺りから一皮むけた感あるなあ。あと結構男性ファンが増えたなって思った。去年はどちらかというかカップルというか、女の子に連れて来られましたみたいな感じの人が多かったけど、ちゃんとした男性ファンが目立つようになったなと。そういえばこの間のステイシーもそんな印象あったし、全体的に日本のK-POPオタクの男性率が上がってるのかもしれん。まあ私もこの数年のことしかしらんけど、K-POPの現場って女性ファンばっかりのイメージある。
ドゥルはパフォーマンスだけでも充分魅せる力あるので、ライブハウスでも魅力は減らないとは思いつつ、でも本国のコンサートはもっと豪華なセットだったし、数千人規模のキャパでのステージも見てみたいなあという気持ちになりました。日本でももうちょっと広いところでやってほしい。海外公演で単独でアリーナクラスをやれるグループはかなり限られてくるし、特にワルツってなってくるとあんまり凝ったステージは作れないのはわかるが。本物が見たければ韓国に行くしかないってことか…。
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韓国では現在秋夕の真っ只中ということで、毎年恒例の秋夕コンテンツ。動画もいいけど一緒にアップされた写真がまた最高なんですわ…。NJは去年も秋夕コンテンツに結構気合はいってたけど、今年も謎に気合が入っててなんでかなーって思ったけど、もしかして月＝うさぎってこと…？（違うか）この動画はサイコロ投げて掴むっていうゲームをしているだけですが、漢服姿がただただ可愛い。女の子の漢服ってなんでこんなに可愛いんだろうなあ。去年はピンクベースの漢服だったけど、今年ブルー系で統一されててとても良いですね…。
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一方、秋夕も日本でバリバリ仕事をするボネド君。ユンノリって他のグループがやってるのも何度か見たことあったと思うんだけど、ちゃんとやってるの見たの初めてかも知れない。ルール良くわかってなくて、でもまあ見てればなんとなくわかるかなって思ったら見ても何もわからなかった…笑。あと罰ゲームで不味い（けど身体にいい）ドリング飲まされるの久しぶりに観た気がする。ジャニとかは良く飲んでるけど、K-POPだとそこまで見ない気がするな。
あんまり深く考えずに動画を並べてしまったけど、こう見ると男子の漢服って着せられてる感がすごい…笑。私は漢服は圧倒的に女性物のほうが好きだからっていうのもあるけど、全体的に女子は結構着こなし可愛いのに、男子はどうした？って事多い気がするな。多分ヘアメイクのせいだと思うんだけどなんかもったいないな。NJはちゃんと衣装にあう髪型してるけど、ボネドはいつも通りだし。でもこの手の衣装に似合う男子の髪型ってなんだろう。帽子みたいなのかぶればいいのか？
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これは7月の日活ビハインドなんだけど、なんで今さら出したんだろう？と思ってたら、今月発売のVIVIに掲載の撮影とかも含めたビハインドでした。日本の初めての雑誌撮影がananとVIVIだったというのは忘れないようにしたいと思います（感謝）。韓国でアイドルが掲載されるタイプの雑誌って、わりとブランド系とかハイファッション系が多いので、凄くオシャレだし好きなんだけど、日本の雑誌は日本の雑誌でカジュアル系からモード系まで幅広くて、それはそれで好きですね。いつか表紙とかやれる日が来るといいなあ。
結構いいホテルに泊まってるなーと思いながら見てたんだけど、たまにゴリゴリのジビホに泊まってるアイドル見ると「もうちょっといいとこあったやろがい」ってなる。日本の活動時はユニバが対応してるだろうからそんなに変なところに泊まったりはしないだろうけど。あと他のグループもそうだし、なんなら海外の観光客みんなそうかもしれんが、日本＝コンビニ（もしくはドンキ、たまにアニメショップ）なの不思議。確かに日本のコンビニは有能だし、私もめちゃくちゃ重宝してるけど、とはいえそこまで珍しくもないのではって思っちゃうな。
このブログを出す予定の30日は私はガルアワに行ってボネドとステイシーを観てきますが（あとめちゃくちゃ久しぶりに道枝駿佑も見れるはず…地味に嬉しい）、ボネドは今日から来週末のイベントまで1週間ぐらいは日本で過ごすのかなー。まあ今回も雑誌とかメディア系の撮影あると思いますけど、でも前回は2泊3日であんまり遊ぶ時間とかはなかったっぽいので、今回は少し観光できる時間がもらえるといいですけどね。Vlogとか期待したい。
秋夕なのでしばらくカムバは少ないんですが（その代わり休み明けにラッシュが来るが）、IVEの先行曲『Either Way』が出ました。コンセプトフォトの金髪ウォニョンがあまりにも良すぎて、MV出るの楽しみにてたんだけど、全体的に暗くてあんまりウォニョンの金髪具合は堪能は出来なかったし、どちらかというとショートヘアのユジンのほうが印象に残ったかも。でも楽曲は結構好きな感じだし、MVも映像も映画風で今までない感じで良かったわ。
IVEは今回トリプルタイトル曲らしくて、来週もまた先行曲とMVが出るので結構楽しみにしているんですが、肝心のアルバムリリース日がまさかのTXTと同日の10月13日なんですよね…。なんでIVEまで金曜カムバなのか謎すぎるんだけど、でも前週にはイリチル、翌週にはセブチが出すのでまあ10月はどこで出しても人気グループと被る運命でしたね。全部楽しみっちゃ楽しみなんでいいんですけど。
정국 (Jung Kook) '3D (feat. Jack Harlow)' Official MV
そしてジョンググがまたデジタルシングルを出しました。『seven』のほうが好きではあるけど『3D』も普通に良かったですね。ラップの歌詞が物議を醸してるけど、まあコラボのお相手がお相手なので…。なんとなくBTSにソロは全員チェックしてたんだけど、ジョングクが圧倒的に良かったな（ミンヒジンの撮ったVは最高だったが）。彼をロールモデルにするアイドル多いけど、なんか納得してしまうな…。年内にアルバムも出すみたいだけど、きっとそれも結構楽しみにしてます。
今結果的にハイブレーベルに推しが集まってるけど、別にハイブ箱推しとかではまったくないんですよ。でもハイブ傘下グルって、現在のK-POPを推す環境としてまあまあ快適ではあると思います。もちろん不満がないわけがなく、基本的にオタクに対する誠意がないし舐めてるなとは思うけど（そのわりにアイドルはしっかりしてる子が多いが）、でも不満なんて大なり小なりどこの事務所にもあるし、オタクのサンドバックやるのも事務所の役割だから、多少は粗があるぐらいがちょうどいいと思う。
いかに最短の時間でトップレースに参加できるかがここ数年のハイブのやってきた事だったじゃないですか。本来は時間をかけてコツコツ積み上げるべきだとは思うけど、普通のやり方では短期間で大手に追いつけるわけないので。ミンヒジンがハイブを選んだのも、自分のやりたいことを最短距離で実現できる可能性が一番高いのがハイブだと思ったからなんじゃないかなあ…と思ったり。買収も色々意見はあるとは思うけど、なんだかんだ会社見る目はあるなと思うし…苦笑。
それこそBTSが早期の再契約を決めたけど、もちろんハイブがBTSを手放すことはありえないし、何が何でもいてもらわなきゃ困る存在だとは思うけど、でもK-POPの再契約とかの状況を観てると、お金だけで解決できない問題あるじゃないですか。ちょうど今ブルピンの再契約が先延ばしになってるけど、ブルピンも今のYGにとっては絶対に手放せない存在なわけだから、YG側から出来ることは全てやってると思うんだよね。でもハイブには出来てYGには出来ないっていうのは、アーティスト側の問題というよりは会社としての違いがあるのかもしれんなと思う。
あと個人的にハイブが強いなと思うのは、先輩（BTS）が敷いたレールの活用が上手いことだなと思ってて、特に日本や海外での活動に顕著に現れてるなと思う。一度開拓したルートを絶対無駄にしないというか…。自分が働いてても思うけど、継続的な関係性をちゃんと作っていくのって難しいし。なんかすごいハイブ上げみたいになったけど、じっくり時間をかけて土台を作ってきてないから会社としてはまだハリボテなんだけどね。今後は中身（各レーベル）を育ててそれぞれ大きくしていくのが課題になるんだろうな。おしまい。
