アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

鏡アレルギー

こんにちは。さくっとGWが終わり、7月まで祝日のない日々が始まりましたね。春自体は好きなんだけど昔から心身ともに調子を崩しやすくて、4月は現場ラッシュのおかげで誤魔化してきたけど、ここからの5月6月は気が重い…。季節の変わり目だからっていうのもあるけど、原因不明の不調があるのは圧倒的に春なんですよねー…。まあ夏もシンプルに暑いの苦手なので秋まで耐えるしかないし、そうこうしている間に1年が終わるんだけど…。怖い怖い。

そしてなんと残念ながら、HiHiのツアーが取れませんでした…。なんかこの間ブログで書いた時に、自分でフラグ立てちゃったかも…と後から思ったんだけど案の定ですよ…はあ。普通のデジチケに戻って謎アプリじゃなくなった時点でちょっと嫌な予感もしてたんだよな。なにわのツアーが発表されたので、まだ首の皮一枚でつながってるけど、なにわも取れなかったらついにジャニオタとしての現場歴が途絶えてしまう…。結構その可能性が高そうなので辛いな…。


Something Happened in Bunnies Camp 🐰🏕 | NewJeans

とか思ってたらNJの初ファンミが決まりました。が、まさかのTXTの京セラと丸かぶりっていう…。オンオフに関わらず、NJの初ファンミは何が何でも絶対観なきゃなのに(必死かよ)、よりによってTXTと日程丸かぶりはキツイ。TXTもまだ当落出てないけど、さすがに2日間とも取れるだろうと思って色々予定立ててのに、もうどちらか1日ずつにしなきゃいけなくなった…。終わった。推しが増えていくと現場被りっていう問題があるの忘れてた。

NJに関しては現場行けるかどうかはさておき(そもそもチケット取れる気が全然しないが)、せっかくFCにも入ってるので申込みだけでもしてみよっかな…と思ってて。TXTもセブチも日本でやるのが確だから、そのうち渡韓したいなーぐらいのテンションだったのよね。でもこれで7月のカムバが結構リアルになってきたなと。少なくともファンミまでに(もしくは当日に)アルバムの告知があると思うし、なんなら7月3日リリースでファンミで新曲初披露とかも全然ありえるよね。楽しみだ。


aespa 에스파 'Spicy' MV

エスパの『Spicy』のMVが出ましたが、なんか良くも悪くもエスパっぽくなかったので結構驚きました。まあ明らかにブラックマンバとかと戦ってた時とは違うんで、MVの雰囲気とかが違うのはなんとなく想定内だったんだけど、楽曲自体もかなり意外な感じ。でもエスパ史上一番聴きやすいタイトル曲だな…とも思う。それが良いことなのか悪いことなのかは分からないけど。これが脱イ・スマンの結果なのか、それともシンプルに次のコンセプトなのかはさておき、とりあえず新しいエスパを見せたかったのは間違いなさそうだし、それが感じられる楽曲だなと思いました。

個人的にはエスパの唯一無二感はちょっと薄まっちゃったかなーとは思ったかな。手放すにはもったいない武器だったと思うんだけど、そこにこだわらないのもエスパっぽくもある。まあ収録曲の『Salty & Sweet』や『Tasty』みたいに今までのエスパっぽさを感じる曲もあるにはあるし、まだ探り探りみたいな感じなのかもしれないけど。というかエスパよりネオカルド直球のNCTとかのほうが、イ・スマンが抜けた影響大きそうだけどね…知らんけど。


(여자)아이들((G)I-DLE) - 'Allergy' Official Music Video

ドゥルが収録曲『Allergy』のMVを先行公開しました。最初はドゥルも先行曲出すのかなと思ってたら音源は出てなくてMVだけらしい。アヴリルっぽい懐かしい洋ロック系の曲も相まってなんかアメリカのティーン映画みたいな雰囲気。今までのドゥルにはないタイプの曲だなと思ったけど、こういうロック調の楽曲流行ってるからその辺を押さえに来てるのはさすがだなと思った。ちゃんとドゥルらしく解釈されてるし。あとウギとシュファが双子みたいでめっちゃ可愛い。

それにしても陰キャに刺さりまくる歌詞だな…。映像見てるだけでも結構伝わると思うけど、これは歌詞をちゃんと読んだほうがいいと思います。個人的には最近流行りのセリフラブより断然共感できるけど、ドゥルの今までのコンセプトとは真逆のテーマだから、ちょっと違うなって思った人もいるかもしれんなーとも思う。でも近年のガールズグループの自己肯定感高めムーブに対するアンチテーゼみたいなところを付いてくるのはさすがだし、こういういい意味での逆張り、第4世代ではドゥルしか出来ないと思う。

ただおそらく『Allergy』自体は前振りで、本当に伝えたい事はタイトル曲の『QueenCard』のほうに詰まっているんじゃないかなと思うのよね。冴えなかった私が学園のマドンナに変身して解決…みたいな単純なことではないだろうけど(そうだったらそれはそれでいいんだけど)、結局はいかにして自己肯定していくかでしかないし、大事なのはそれをどう描くかだから。いやあどんな楽曲になるのか楽しみだな。今回、スケジューラーが出てないので久しぶりに毎日ワクワクしながら0時を迎えてます。


BOYNEXTDOOR [WHO!] Trailer Film

BOYNEXTDOORのメンバーが発表されましたね。名前だけは事前に出ていて、全員初見というか過去に活動歴がある子がいないのは分かってたから、どんな系統の子がいるのか結構楽しみにしてましたが、想像していたより全体的に爽やかで良いですね。年齢は0304が中心みたいなのでそこまで幼い感じにはならなそうなのも良かった。というか正直実力重視でメンバー選びそうだなと思ってたので、思いの外ちゃんとアイドルしてるというか、ビジュアル良かったことに一番驚いたかも…笑。

まあビジュアルに関してはさておき、私がこのグループに注目してる最大の理由は楽曲面なわけなんですけど(ビジュに関してはプレディスボーイズに期待している笑)、メインプロデューサーはPop Timeっていう最近のドゥルのタイトル曲をよく作ってる人(ワナワンのKangarooをZICOと一緒に作ってた人なので覚えてた)みたいで、楽曲への期待はさらに凄い高まりました。今回のアルバムはNJと同じパターンで全部タイトル曲らしく、発売日前に2曲のMVが先行公開されるので、楽しみが増えましたね。

あと楽曲面もそうだけど、ハイブ系列の練習生がいないので(エンオーデとかトレイニーの子がいる説があったけどただのオタクの願望だった模様)、そこまでハイブの息(言い方)がかかってないのかもなと思った。既にファンがいるような練習生がいたほうが最初からドーンと人気出た可能性もあるけど。もう今年も上半期を迎えつつあるのに、まだ目立った新人が出てきてないし、大手ボーイズは20年のトレジャーとエナプ以来っぽいのでそれだけでも注目度高そうだけど、23年最初の注目デビューグループなのは結構大きい気がする。

今年はナムドルの年と言われてたけど、よく考えると去年の今頃にはIVE、ケプラー、エンミ、ルセラがデビューしてたし、ヒット曲も出てる時期なので、23年のヨドルみたいなムーブにはならなそう(去年が特殊すぎたというか異常事態だったんだろうけど)。デビュー年から結果を残したければ遅くても上半期までにデビューさせたいだろうし、あまり遅くなるとそれこそNJぐらいの衝撃がないと存在感出すの難しい感じする。まあボイプラのグループと、プレディスボーイズの三つ巴ってところかな。なんかノーマークなグループがドーンと来たら面白いけど。

というわけで今回はここまで。来週のドゥルのカムバが楽しみすぎてこの週末はずっとソワソワしてると思います…。あ、あとPENTAGONのファンコンのチケットは無事に取れたので、それも楽しみです。この間のレドベルと同じぐらい楽しみかもしれない。曲はいっぱい聞いてるけどまだあやふやなメンバーがちょっといるので(意外と人数が多いんよ)、しっかり予習して行ってこようと思います。おしまい。