こんにちは。なんと楽しみしていたなにわの代々木が延期になりました…。残念なんだけど、正直最近は感染状況もひどいし自分もいつどうなるかわからないっていう怖さがあったので、ちょっとホッとしてます。まあ11月ならなんとなく落ち着いてそうな感じもするし…。しかし初日がオーラスになり、代々木が横アリになるのはちょっとビックリだけど。8月はセクゾもサマステもあるし、少年たちも無事チケットが取れたけど（作間くんの誕生日取れた笑）、しばらくは何が起きてもおかしくないので…。やっぱり去年の夏の再来だわ。
STAYC(스테이씨) 'BEAUTIFUL MONSTER' MV
STAYCが『BEAUTIFUL MONSTER』という最高の楽曲でカムバックしましたよと。ティザーというかハラメが出た時から「これは神曲確では？」と思ってたけど、めちゃ好き。楽曲自体もいいけどMVの世界観が良すぎてビビる…。てかサムネのユンちゃん可愛すぎでは？ステイシーって歌うまいしいい曲ほんと多いんだけど、聴いてるうちに好きになっていくっていうパターンが多かったので、初見でドハマリしたの初めてですね。今までのステイシーの曲とはちょっと雰囲気違うので、どう評価されるか分からないけど、ヨドルの夏曲いっぱい出た中で今の所一番好きです。
ステイシーのアルバムは全部聴いてるんだけど、あんまりメンバーのことは認識しておらず（顔と名前は一致してるけどポジションとか知らない）、改めて今回のアルバムじっくり聴いてみんな歌がうまい上に声質の相性が素晴らしいなと感心してます（収録曲だｔ『LOVE』が最高だった）。第4世代だとエンミクスとかがわりとボーカル強いって言われてるけど、ステイシーも相当上手ですよね。あとボーカルラインに独特な声の子が多いもの聴いてて面白いなと思うし、やっぱり歌が上手いと楽曲のバリエーションも広がるのがいい。
セブチが18日にカムバしたので、しばらくは2倍楽しめそう（正直タイトル曲の好みで言えばステイシーの圧勝なんだけど…笑）。この間、ドゥルは別格として第4世代だとなんだかんだエスパが好きかもとか書いたけど、ここに来て一気にステイシーが食い込んできたなあ。まあどっちも魅力あっていいなと思いますけど。多分私は歌上手に弱いことは間違いないと思われる。あ、そういえばドゥルの日本公演は無事チケットが取れたので観てきます！めちゃくちゃ楽しみです。9月には色々落ち着いてることを祈る…。
ZICO (지코) 'SEOUL DRIFT' Official MV
そしてステイシーと同じく19日にZICOの先行曲が出ました（カムバ自体は27日）。90年代っぽいシンセ系の音楽が新鮮だなと思いつつ、すごい良い歌詞だなと思った。K-POPに関しては私はあんまり歌詞は気にしないというか、歌詞の良し悪しを考える事がなかったんですけど、MVを観てたら何故か珍しく歌詞が目に止まって。ラッパーだからなのか分からないけど、ZICOの音楽って歌詞とかも結構重要だろうから（アムノレとかまさにそうだと思うし）、韓国語をちゃんと覚えようみたいなのがなくなっちゃったけど、理解できたらまた違うんだろうなと改めて思った。
そしてついに公開されました、ミンヒジン氏率いるADORのガールズグループ・NewJeans。グループ名がちょっとアレだけど、勿体ぶらずに情報出してくれて、それだけで好感度が上がりました…笑。結構待たされたので（勝手に待ってただけ）。グループ名、アルバムタイトル、デビュー日、今後のスケジュールも全部出てます。8月1日にデジタル、8月8日にアルバムリリースってもうすぐだな。しかもデビューまでほぼ毎日供給、素晴らしい。出し惜しみよくない。小出しにしていくのが定番だけど、もし数日起きに公開とか何もわからないふんわりティザーとかが出たらちょっと萎えてたと思う。
NewJeans (뉴진스) 'Attention' Official MV
メンバーに関してはまだ詳細は分かってないんですけど、早速公開されたこのMVに普通に全員登場してるし、公式サイトに行くとメンバーの写真もいっぱいアップされてます。私はまだ誰が誰だかよく分かってないけど、BTSの『Permission to Dance』のMVに出てた女の子2人はいるみたい。まあメンバーに関しては5人しかいないしちゃんと公表されればすぐ覚えられるだろう…。サイトにアップされてる写真、全体的にすごくオシャレでいいんだけど、特にこの写真がエモくて好き。私の好み。
まだ『Attention』のMVが出ただけですけど、最近観てきたヨドルのデビュー組とは一線を画するような独特の雰囲気ありますよね…。私が勝手にイメージしていたミンヒジン氏の作品って、もう少しファンタジーっぽいというか非現実的な印象だったんで、思ってたよりカジュアルな感じだったのはちょっと意外でしたが、K-POPの若手というとやっぱりガッツリ作り込んでなんぼみたいなところあるので、このナチュラルさは新鮮ですね。ただメンバー云々より“ミンヒジンの作品”感がすごい。表現は違えどまさに箱庭。まだみんな若いから余計にそう思う。
このある種のK-POPっぽくなさ（という言い方は雑過ぎるけど）が、どう受け止められるのかなというのは興味深いところですね。去年から今年にかけて、結構注目度の高い新人が立て続けにデビューしてますけど、大衆向けと言われるヨジャでもやっぱりある程度オタク受けする要素があったというか、アイドルとして消費しやすいグループが人気を集めてるなという印象があるので。年齢も含めこの雰囲気がオタクにどう響くのかわからないなと。今後もMVとか色々出るみたいなので、チェックしたいと思います。
ハイブといえばハイブ運動会、字幕が付いてたので一応見たんですけど、みんなお仕事頑張ってんな…と思って微笑ましかったのと、ミニョンとカズハちゃんのやり取りが案の定素晴らしかったものの（2人とも見るからにアンチ少ないタイプだから平和でいいな）、それ以外は特に…という感じでした。まあよくあるアイドルバラエティだから推しが出てればそれなりに楽しいんだけど、ルセラかプロミにもうちょっと興味あれば違ったかもしれない。どうせならニュイとヨチンがいたときやってくれれば良かったのに（それはそれで以下略）。
なんかそれよりミニョン（とドンホ）がもう全然アイドルの顔じゃなくなっちゃってるのが地味にショックというか、それがずっと気になってた。ミニョンはワナワン再活動の時にもうっすら思いつつ、でもまだニュイだったのもあってあんまり気にしてなかったけど（というかオンくんのほうが目立ってたので）、セブチとかカズハちゃんをニコニコ見つめてる姿がもう同じアイドル仲間を見る顔ではないというか、現役アイドルっぽい雰囲気がしなくて。やっぱりアイドルとして活動しなくなると変わるんだなって思って、しょんぼりした。
同じ年のセブチのクオズとかまだまだ全然現役アイドル感あるし、年齢的な変化とはまた違うんですよねえ…。なんかそんな事を思って、つい現役時代のワナワンの動画を見ちゃったりして（特に2018年後半のミニョンって痩せててビジュアルがマジで神なのよね…）、この時代に戻りたい…というか行きたいってなった。全然ハイブと関係ない事で感慨深くなったハイブ運動会でした。こういうイベントにそのうちNewJeansの子たちも加わるのかなあ。世界観違いすぎて全然イメージ沸かないけど…笑。おしまい。
