アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

約束の彼の地

こんにちは。4月になりましたけど私は春があんまり得意じゃないので、早くGW明けぐらいにならないかな…と毎年思ってます。その感じに慣れるまではしばらくほんのり憂鬱した気持ちで過ごすことになるんですけど、かと言って夏が好きな訳でもないので(というか夏が一番苦手だけど)、早く秋にならないかなーってずっと思ってる。でもリモート生活だとあまり外出する時間が長くないので、そういう意味ではここ数年は過ごしやすくなったなあって感じますね。

先日、日向坂46のひな誕祭に参加してきました。見事に天井席でしたけど、めちゃくちゃ楽しかったです…。2日目のみの参加だったんですが、好きな曲いっぱいやってくれて最高でした。私はどちらかというとひらがな時代の曲とか収録曲のほうが好きな曲が多んですが、『おいで夏の境界線』『こんなに好きになっちゃっていいの?』『抱きしめてやる』『未熟な怒り』『Rigth?』『期待してない自分』『永遠の白線』『半分の記憶』とか、本当に好きな曲いっぱい聴けて大満足でした。最近のシングルの陽な曲も日向らしくていいんだけど、ちょっと陰なのが好き。

1日目と2日目でセトリが全然違って、本当にやってない曲はないぐらいめいいっぱいやってくれて、こんなにセトリ変わるなら1日目の配信も観ればよかった(ド平日ですよ)。1日目にやった『青春の馬』『ときめき草』『ホントの時間』あたりも凄い好きなので聴きたかったんですけど、でも新曲の『僕なんか』が2日目に初披露だったので、会場で観れて良かったなと思います。聴きたかったなーと思ってコンサートの帰りに『ときめき草』のMV観て来たら、やっぱりまじでイントロから神だった…。陰寄りなんだけど、暗くなりぎないところが日向に合ってる。


日向坂46 『ときめき草』

乃木、欅(櫻)もこの系統の曲は定番だと思うので、私が坂道に求めるのって完全にこっちなんだなあ…と思いましたね。逆に言うと他のアイドルではこういう曲あんまり聴けないと思うし(48にはちょっとあるけど、まあ制作陣が被ってるので)。新曲の『僕なんか』はタイトル曲では久しぶりにこっち系なので楽しみにしてます。休養してた小坂菜緒ちゃんが復帰後即センターなのがちょっと心配ではありますが、無理せずに活動して欲しい…。

あとコロナ禍に入って初めての東京ドームだったんですけど、2019年12月の嵐のドーム以来っぽくて。年に数回は行ってた東京ドームに2年半も行ってなかったのかと、なんか自分でもびっくりしました。ドームってそこそこいい席に入っても遠いぐらい広いし、生でパフォーマンスを観るという意味では満足度が高い会場とは言い難いと思うんだけど、でもあの空間そのものに他にはない価値があるんですよねえ…。客席で観ててもあのペンライトの海は壮観だなと思うし、ステージに立ってる人間からしたら尚更だろうなと。日向にとっては約束の場所でもあるしね。

そしてセブチのカムバが動き出しましたね。4月15日にデジタルシングルを先行リリースと。最近あっちこっち手を出してましたけどちょっと疲れてきたので、やっと推しの活動が決まってホッとしました。今年は“Team SVT”がテーマだそうで、去年の“Power of Love”は「愛を伝える」みたいな感じだったと思うんだけど、今年はどんな感じになるんだろう(と言いつつ去年のもよくわかんなかったけども)。アルバムは5月と予告されてますが、映画公開と日本ファンミもあるし中旬以降かなと思ってます。とりあえずは先行シングル…英語曲!楽しみ。

セブチの事は全然心配してないからいいんだけど、私は真面目にTXTのカムバのお知らせが来ない事にそろそろ腹たってきまして…笑。なんか知らんけど咲良のグループの発表も始まったし、それ落ち着くまで来ないんか?と思ったらイライラしてきた…。前回がリパケだったことを考えると実質1年近く経つことになるし、少なくとも半年以上はカムバ活動してないわけで。言いたくなかったけど、エナプと扱いの差よ。一応5月上旬という予想が出てるっぽいけど、だとしたらまたセブチと被るっていう…(咲良のグルも5月)。ハイブ、マジで計画性ない…。


퍼플키스(PURPLE KISS) 'memeM (맴맴)' MV

あと前に楽しみにしてるって書いてたPURPLE KISSがカムバしたんですけど、タイトル曲の『memeM』が期待してたのと違ってて…。結構流行りの系統というか、まあハッキリ言ってしまえばエスパの『Savage』すぎる(誰がどう聴いても似てるので、多分わざとだと思うけど意図はさっぱりわからない)。アルバムも聴いたんですけど、収録曲の『Oh My Gosh』とか『Pretty Psycho』とかのほうが100倍良くて(個人の感想ですが)、余計になぜ?と思ってしまった。なんだろうな…インパクト重視だったのかな。

音楽の流行とかがあるのはよく分かるので、第一印象とか聞き心地の似てる曲が生まれる事自体は別に良いというか、そりゃそうなるよねって思うんですけど、その中でどうやってオリジナリティを表現するかが重要なんじゃないのかなあ…。この間エンミクスの奇抜さの話しましたけど、エンミクスはちゃんとオリジナルの奇抜さ(なにそれ)だったなと思うので、好みはあれど面白い曲だとは思ったんだけど、これは違うんじゃ…。私はパプキスの流行りとは違うほどよいトンチキ具合が良かったので、なんか悲しくなりました…。次回に期待しよ…。

来週はBIGBANGとIVEのカムバがあるし、セブチの先行シングルも色々情報出始めるだろうから(シングルだから1週間前ぐらいからかなと思ってますが)、まだしばらくカムバラッシュが続きそうですね。あと4月で気になってるのはDreamcatcherと、ブレンニュの新グル(YOUNITE)と、あとまだ詳細出てないけどCLASSyが4月末と言われてるのでその辺ですかね。とりあえず何でも良いからハイブはさっさとTXTのカムバ情報を出してください(ずっとそれ言い続けてる人)。おしまい。