アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

にがくてあまい

こんにちは。GW明けたと思ったら急に梅雨入りしましたね。まあ遅れるよりは早く明けてしまったほうがいいけど(暑くなってからの梅雨はまじでしんどいので)、気圧しんどいです…。今年引っ越しをしようと思ってるんですが、 今まで通勤を基準に部屋選びしてたのがリモートでいよいよ職場までの距離どうでもよくなってきて、交通の便を気にしなくてもいいとなると急に選択肢が増えてしまって、逆に決めづらくなっている…。すごいどうでもいい話をしてしまった。

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というわけで、ウォヌとミンギュでデジタルシングル出すようです。いやービックリしたけどわりと納得の組み合わせというか…需要と供給。しかもイハイさんっていうめちゃくちゃ有名な方とのコラボだそうで(無知ですみません…)。ホシくんからスタートしたミクテの「TTT」とは別で、例の「Power of 'Love'」とやらの一環らしいですね。その辺の設定がよく分かってないのであんまり気にしてないんですが、まあセブチの事だからきっと適材適所で回していくのではなかろうか。


'Bittersweet' Making Film #WONWOO

ウォヌのメイキングフィルムかっこよいなあ。『Bittersweet』というタイトルや歌詞の一部らしき言葉からしてラブソングだと思うんですけど、ドラマ仕立てなMVなのかな。今回は女性アーティストのコラボですし、どんな曲になるのか想像も出来ないけど、グループ活動とはまた違った表情が見れそう。最近は雑誌のグラビア仕事をモリモリとこなしているウォヌ氏ですが、ほんとに何というかフォトジェニックっていうか雰囲気あるよな…。私の中ではウォヌって独特な存在感のあるメンバーで、目立つ行動を取るタイプじゃないのに目で追っちゃうみたいな印象なんですけど、改めてそれを実感してしまった。

ちょっと前にメンバーのソロ活動に対して「寂しい」みたいな事を書いたりしたんですけど、やっぱりメンバー一人ひとりの活動の幅が広がることは、結局はグループに還元されていくと思うし、それに一生アイドルグループとして第一線で活躍が出来るとは限らないので(そんなグループは稀なので)、グループっていう母体が元気なうちにいろんな活動に挑戦するのはやっぱり大事な事だよな…と思ったりしました。それでもアイドルグループにとってソロ活は結構諸刃の剣ではあるけどね。


[GOING SEVENTEEN] EP.6 출발 세븐틴 #2 (Let's Go! SEVENTEEN #2)

ゴセの後編、怪我だけはしないでね…と思いながら腹抱えて笑いました。本当にこういう企画はそれぞれの性格がハッキリ出てて面白いし、全アイドルの必須科目にして欲しいわ。ジョンハンの辞書にフェアプレーの文字がないのは知ってたけど、みんなそこそこアレだし、最後12人で走る時のカオスっぷりとか、結局おもしろを取ってしまうセブチが好きです。あと終始ニコニコにでMCをやってるウジくんが可愛すぎた(交代したスングァンプロはさすが過ぎ)。しかし普段あれだけのステージこなしてるセブチがこんなに疲れるのって、どんだけしんどいんでしょうかこのセットは…。

そしてBTSがカムバしました。MVはオシャレで雰囲気は好きだけど(エレベーターで踊ってるところとか良い)、想像していたよりは普通だったというか、楽曲自体はダイナマイトのほうが好きかなあ。ティザーがすごく良くて結構期待してたせいかもしれない。パフォーマンス観たらまた印象変わるかもだけど。ダイナマイトの時はその逆でティザーの時点ではそんなにピンと来なくて、MVも次の日とかに観た記憶があるけど…。ダイナマイトはなんかとにかくピースフルで、聴いてると問答無用に元気になるところが好きだった。一時期すっごい聴いてた。


BTS (방탄소년단) 'Butter' Official MV

まあでも公開21時間で1億再生突破したらしいので…笑。怖いよ。一体何人が同時に再生したらこんな速度で再生されるんだよ…。BTSはなんか色々と規格外過ぎてよく分からんし、彼らを基準にモノを考えちゃいかんなと改めて思ったり。でも今回、Butterはダイナマイトの再生回数のペース超えたけど、前回のカムバのLGOではダイナマイトの倍ぐらい時間かかってたみたいなので(それでもクソ速いけど)、やっぱり英語詞だから聴くっていう層は一定数いるんだろうなあ…と思いました。

この間のセクゾのコンサートに一緒に行った友人が、ダイナマイトをきっかけにBTSをちゃんと聴いたらしく、彼女は邦楽洋楽問わず幅広く音楽を聴くタイプで、その中でアイドルの趣味が合うので一緒にライブに行ったりしてるんですが、K-POPの話はしたことがなくてちょっと驚いたんですよ。まあ彼女は結局他の曲は好みに合わなかったらしく、ダイナマイトはいい曲だねで終わったみたいなんだけど、やっぱり英語詞だったのが大きいのかなあなんて話をしてたんですよね。それにしても2020年にまだオタクを増やせるBTSのアイドルとしての凄みというのか…底力というか…強い。君らまだ伸び代あるんかい。

私にとってのBTSは、どこまで行っても“TXTの先輩”であってそれを超える事は多分ないんだけど、まあBTSに限った話じゃないけど、楽曲やパフォをいいなと思ってもそれだけでは推す理由にならないのがアイドルの面白いところだなあと思うので。最近ちょいちょい色んなグループの話しますけど、推せるってところまでいくグループはやっぱり限られてるしね。というかTXTもセブチもワナワンも知った当初はそんなハマると思ってなかったし、未だに自分でも何がそんなに琴線に触れたのかわかんないんですけど、そういうとこもアイドルの面白さかなって思います。おしまい。