こんにちは。今年もあと1日で終わりますが、今日12月30日はジョシュアのお誕生日ですね！私推しの誕生日すら覚えるのが苦手なので、あんまりブログでも触れないのですが、12月30日は覚えやすくていいな…。センイルチュッカヘ。仕事は無事に納まったのですが、年末とは思えないぐらい色々と動画が出て、なかなかブログが納まりません。感想は年明けでもいいかな…と思いつつ、やっぱり鉄は熱いうちに打てというわけで、忘れないうちに書いちゃいたいと思います。
まずはやっぱりゴセの話からしようかな。今回のTTT…もうタイトル通りのハイパーリアリズムセブンティーンやないか。なんだこれは…何を見せられているんだろうか。普通に飲んで、食べて、騒いで、歌って、踊って、ゲームして、遊んでるだけなのに、何故こんなに幸せな気持ちになるんだろうか。なんか、あまりにもそのままのセブチが映ってて（いやどこまで素だと解釈していいのか分からんけど）ちょっとびっくりしちゃった。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.44 TTT #1 (Hyperrealism Ver.)
放送しない（する）、最高かよ。最初から最後までずっとニヤニヤしながら観てしまった…。内容についてはもう私に語れることはないなー。これは観てもらうしかないと思う。もしかするとセブチにあんま興味ない人からしたら、普段の企画もののゴセのほうが楽しいかもしれないけど、TTTは何というか、セブチとCARATのためのボーナストラックみたいな感じだと思うし（でも1日足らずで100万再生いったみたいですね…）。
私はどちらかというとステージに立ってるアイドルを観るのが好きなので、そこまでメンバーの素の表情とか普段の様子とかを見たい知りたいっていう欲求は強くないタイプなんですよ。あくまで偶像としてのアイドルを楽しめればそれでいいから（だから見えないところで何をやってようとどう思ってようと結構どうでもいい）、むしろあまりにも年相応の男女として生活してる推しを見てしまうと混乱するんですよね。接触に興味ないのもそういう架空の存在であって欲しい、みたいな願望の現れだと思うので。
だからこういうナチュラルな感じというか、彼らの普段の様子を想像させるようなものを見せられると、なんだか見ちゃいけないものを見ている気になる。時効だから言うけど、昔当時Jr.だった某ジャニと電車で遭遇した事があって、明らかに一般人ではないビジュアル（顔小さい手足長い厚みがあるのにスラリした体躯等々…）であるにも関わらず、普通に電車通勤してる姿にめちゃくちゃ動揺するというキモい経験をした事があるのですが、それを思い出した。架空の人物が現界した…？みたいな（すごいどうでもいい）。
でもその反面、こうしてアイドルとしての立場を意識せずに、普通の20代男子が好きな事やって楽しくはしゃいでる姿が見られるのも、すごくありがたいなって思うし。もちろんアイドルのコンテンツである以上、バイアスがまったくかからないわけはないと思うけど、この収録がメンバーたちにとって楽しい時間になっているなら、それだけで充分だなって。にしてもあまりにもガチっぽくてビックリした。日本のアイドルはそれこそお酒飲んでるところなんてあんまり見せたがらないし、見たくないってオタクも多そうだしね（まあ色々連想させるだろうから気持ちは分からんでもない）。
今年はアイドルにとってもオタクにとっても、色んな事に耐えなきゃいけない1年になってしまったと思うけど、2020年の最後の最後に楽しいコンテンツを持ってきてくれて嬉しいです。年内に全部配信せず、年をまたいで公開されるっていうのもまた良いですね。あとTTTは毎回しっかり笑わせてもらいつつ、ちょいちょい泣かせにくるので、次回も楽しみにしてます。そしてお待ちかね、FNS歌謡祭の『HOME;RUN』のパフォーマンス動画が出ました。年内に出してくれると思ってたよ…！嬉しい。
[ETC]SEVENTEEN - 「HOME;RUN」パフォーマンス映像 (「2020 FNS歌謡祭」放送)
こうやって改めてパフォーマンス動画観てると、本国の音楽番組とはカメラアングルとかスイッチの仕方とかカメラワークとか違うなーって感じがします。わかんないけど、日本人のスタッフがディレクションしてたりするのかな…。本国の音楽番組は、もっとシンプルなカメラ運びをしている印象があって、それはそれでライブ感があるというかダイナミックな感じがして私は嫌いじゃないんですけど、FNSでのパフォーマンスは細かいところの演出が効いてるので観てて楽しいです。
基本的にセブチのパフォーマンスって引きで見るというか、目の前の観客がいる事を前提に考えられていると思うんですよ。テレビでそれを見せるとなると、単に歌ってる人の顔を映すだけでも一苦労なんじゃないかと。ずっと定点で撮るわけにはいかないし、導線もややこしいからどこで誰に寄ってどこで引くのか、そのカットを何秒間映すのか、その時のカメラの角度は…みたいな相当細かいところまで決めなきゃ成立しないと思うんですよね。しかも13人を出来るだけ均等に見せる必要もあるわけで、ジグソーパズルみたいな作業をしてそう。
同じくCDTV SPの『24H』のパフォーマンス映像もアップされましたが、動線やフォーメーションがダイナミックでステージを広く使ってパフォーマンスするホームランとは違って、24Hはわりと稼働範囲がキュッとしてて（それこそ時計の円の内側みたいな）、その中で細かくフォーメーション移動を繰り返していくような振り付けなので、こっちはこっちでカメラ割りがめちゃくちゃ繊細。この映像を作るのに、カメラを何台使って何パターンぐらい撮ってるんだろう、って思っちゃう。
[ETC]SEVENTEEN - 「24H」パフォーマンス映像 (「CDTV ライブ! ライブ! クリスマススペシャル」放送)
『24H』に関しては、CDTVのが個人的に今までのパフォーマンス映像の中では一番好きです。スングァンが揃って13人でのパフォーマンスだからっていうのも大きいけど、少し前にコレオが出て定点でパフォーマンスを観た後なので、私が引きで観たいところは引きで映してくれてるし、寄って欲しいところは寄ってくれてるっていうか…。この動画編集してくれたスタッフさんとは好みが合いそうだなとしか…笑。そしてSBS歌謡祭のフルバージョンがYouTubeに来たよー。
SEVENTEEN - 24H + My My + Left & Right [2020 SBS Gayo Daejeon in Daegu Ep 3]
こっちはステージでパフォーマンスしてるから当然と言えば当然ですけど、やっぱりCDTVの24Hと比べるとカメラワークとか全然違いますね。基本的には正面からステージを捉えつつ引いて寄って回って、みたいな。でも『24H』の雪降ってる演出とか、『MyMy』のステージのでっかいダイヤモンドのCGとか客席のペンラとか、『Left & Light』はモニターに使ってるのはホームランのビジュアルとか。やっぱり全編通して観るのが1番いいな。
さらに個カムも上がりまして。まさか24Hの個カム観れる日が来るとは…涙（舞花も頼む…）。代表してレフライはミンギュ、マイマイはウォヌ、24Hはホシくんのを貼っときます。人選にそこまで意味はないですが、レフライはオープニングでミンギュとウジくんが遊んでるとこ好きなのと（ウジくんのほうも可愛い）、マイマイは前半のウォヌソクのやり取り可愛すぎるのと、24Hは全身黒のゆるふわホシくん神では…です。なんか最近ミンギュがすっっごい好きでミンギュの個カムを真っ先に見ていた（順調に箱推しの道を歩んでる。いい傾向）。
[2020 가요대전] 세븐틴 민규 'Left&Right' (SEVENTEEN MINGYU FanCam)│@2020 SBS Music Awards
[2020 가요대전] 세븐틴 원우 'My My' (SEVENTEEN WONWOO FanCam)│@2020 SBS Music Awards
[2020 가요대전] 세븐틴 호시 '24H' (SEVENTEEN HOSHI FanCam)│@2020 SBS Music Awards
推しが映ってるようであんま映ってない…みたいなの、わりと個カムあるあるだと思うんですけど、人数多いセブチはさらにその傾向に拍車がかかりますね。私は今一体誰の個カムを観てるんだっけ…？みたい気持ちになる…笑。でもこここんな振り付けだったんだ、とか君そんな大移動してたの？とか新しい発見があって面白くて、気になって全員分観てしまう。マイマイは前半はダンスなしでそれぞれ近くのメンバーとワチャワチャしてるので、上げたウォヌソクだけじゃなくて全員分観る価値アリです。
あと『24H』のビハインドみたいなのも出ましたね。パフォーマンス部分を捉えつつ、その前後も映ってるのでパフォ兼ビハインドみたいな映像かな。終わったあとハァハァ息切れした音が入っててグッと来る。多分ちゃんとしたビハインドはセブチ公式から上がるでしょう。
[HANBAM's CLOSE-UP] 세븐틴(SEVENTEEN) '24H' Gayodaejun's performance
さて、明日はビッヒのカウコンがあるのですが、実はまだチケット買ってないんですよね…。紅白やらジャニのカウコンやら色々観るものがあるのと、時間丸かぶりしてる嵐のラストライブの事も気になってて、さすがに観たほうがいいのではないかと…。ビッヒコンもなかなか気合が入ってるっぽいし、こっちはこっちで来年どうなってるか分からんので観たいんだけど。嵐はアーカイブなしだからビッヒコンは後から見るつもりで両方買えばいいのかな…。多分直前まで悩むなコレ。おしまい。
