こんにちは。いやーなかなか話題に事欠かない1週間でしたね…苦笑。17日にドリボで久しぶりに現場に入って、その日の夜は友人と久しぶりに外食して。飲みながらオタク話するのってやっぱりめちゃくちゃ楽しい最高だ…と思ってたら、その後色々ありすぎだろ…どうなってるんや2020年。やっぱり年末は油断大敵やな…（全然関係ないけど仕事でも最近ミスを連発してる…全部師走のせいにしよう）。
それはそれとして。まずは12月21日に「CDTVライブ！ライブ！ クリスマスSP」の放送がありました。BTS、セブチ、TXTが出演でしたが、時間も21〜22時台って事で安心してリアタイ出来ました。感謝。今までビッヒ陣営で出る時はわりと若い順な事が多かったんだけど、今回はBTSの『Dynamite』からでした。セブチが『24H』のパフォーマンスをするのは多分ABEMAのアイランドの特番以来で、しかもスングァンが復帰して13人では初めての音楽番組での披露。この時期に呼んでもらえなかったら観れなかっただろうから本当にありがたいなあ。
スングァンがお休みしてた時も、表情のアップとかを編集で入れてくれたりしてたけど、全員で一緒に踊ってるのを観るのは初めてだったので、結構感動してしまいました。スングァンは結構印象に残るパートが多いと思うんですけど、代役のダンサーさんが見えないようにかなり引きで撮ったり、真上からの構図だったり、強めのライトで影付けたりしてて。それはそれでかっこよかったし、違和感があったわけじゃないんだけど、ちゃんとスングァンのパートが自然に入ってきてるの嬉しかった。2番のBメロのスングァンのパートとか、こんな振り付けだったんだ！って思った。今まで何度も観てたのに不思議だ。
TXTは『5時53分の空で見つけた君と僕（Japanese Ver.）』が初披露でした。早速日本公式の方にパフォーマンスの動画もアップされてましたが、日本語になると改めて…タイトル長いな…笑。良いタイトルだなって思うけどね。そういえば私はTXTの長いタイトルはだいたい英題のほうで呼んでるんですけど、MOAちゃんはこの曲『553』って略してるみたいですね。最近気づきました。
TXT (투모로우바이투게더) '5시 53분의 하늘에서 발견한 너와 나 (Blue Hour)' @ CDTV Live! Live! Christmas Special
今までの曲もそうですが、TXTの日本語バージョンは日本語に聞こえるかどうかギリギリって感じがあって。本人たちの発音どうこうってよりは、原曲の音や発音に寄せて歌詞を作ってるところがあるせいだと思うんで、ある程度は仕方ないんでしょうけど、今回もそんな感じかな。それが意外とハマってて面白い事もあるし、あまりにも原曲の音を無視するとそれはそれで違和感バリバリになるし難しいね。個人的には、わざわざ「日本語バージョン」を作らんでもいいのでは…って気もする。日本オリジナル曲はいいと思うんですけど。
セブチの真っ黒衣装とは真逆の真っ白いスーツに赤の差し色、めちゃくちゃクリスマスっぽい色合いの衣装可愛かったなあ。日本での活動だと、特にTXTのフレッシュさとビジュアルの良さを最大限に活かしてくれるスタイリングが多いんだけど、本当に正しいと思う。もっと大人になったら同じ真っ白の衣装でもまた印象変わるし。ちなみにBTSはピンクとボルドーで、クリスマスというか冬っぽい衣装で可愛かったです。こちらもすぐに動画が上がってました。セブチも早く来ないかな…。FNSのホームランもまだだけど、年内に上がるかな…。
そしてこの日はゴセのセブチVSゴセスタッフの対決回その2も公開されました。番組23時までだし、せっかくだから終わってから観ようと思ってたんですけど、気になってTXTのオンエアが終わったら速攻でゴセを観てしまった。綱引き面白すぎ…笑。というかこんな3本でやる綱引き始めて見た。色々考えるなぁ。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.43 GOING VS SEVENTEEN #2
めちゃくちゃ真剣に作戦会議してて、何をそんなに…？と思ったけど、1回戦目と2回戦目で全然真逆の結果になったのを見ると同じ手は通じないのがよく分かるし、ちゃんと毎回作戦組むのが大事なんだな…と感心してしまった（ゴセ、ちょいちょい勉強になる）。シャーペンの芯を早く抜くゲームはくだらなすぎて笑ったけど、ホシウジジュンで真剣にシャーペン睨んでるの可愛いかったし。なかなか芯が出なくてかなり悔しそうな負けず嫌いなウジくん。今回全体的ウジくんテンション高めでよき。
最後のスーパーボールボーリングは、倒した本数が少ないほうが勝ち（ただし0本は負け）っていうちょっと特殊なルールで、クプスが言ってたけど確かに見てるだけだとどこが難しいのかよくわからない競技でしたね。でも実際やったら盛り上がりそうな感じはする。途中同点に追い上げられながらも、最後はゲームに参加出来なかったウォヌとミンギュでペットボトル立てるゲームをやり、無事セブチが勝利し終身契約を獲得。スタッフさん、今後とも末永くセブチをよろしくお願いします（ていうかめちゃくちゃ有名なスタッフさんいるらしいですね…ゴセにかける熱量すごいな）。
そして次回はみんな大好きTTTですね！楽しみだなあ。ゴセのコメント欄にもよく書いてあるけど、ゴセのおかげでマジで月曜日が楽しみになってるなと思います（私は月曜よりは日曜の夜が憂鬱なタイプだけど）。あとちょっと遡りますがMAMAのダンス練習のビハインドも上がりましたね。みんなでただワイワイ練習してるだけと言えばそれまでなんですけど、ビハインドって見てると何故か幸せな気分になる…特にレフライは音楽に乗って自由に踊ってる感じがあって好きです。TMAのビハインドも楽しみだな。
[INSIDE SEVENTEEN] 2020 MAMA 안무 연습 비하인드 (2020 Mnet Asian Music Awards DANCE PRACTICE BEHIND)
さてここからはちょっと愚痴っぽい話を交えつつになりますのでご注意を。まずはセブチが出演キャンセルになった18日のKBS歌謡祭ですね。前日にコロナ陽性の人と動線が被ったのが発覚し、事前収録を中止してPCR検査…までは良かったというか当然として、翌日検査結果が出たメンバーから順番に出勤させた挙げ句（完全に寝起き＆部屋着状態だし、この状況で写真撮りに行くオタクよ…）、全員揃うか分からないままリハさせるってめちゃくちゃ過ぎて、言葉悪いけど「バカしかおらんのか？」と思いました。
まあ仕事として考えればそんな簡単にキャンセルなんて出来ないっていうのも分かりますよ。MAMAやTMAを観てきて間違いなくKBSのステージのためだけに特別なパフォーマンスを準備してくれたんだろうな…と思うと、せっかくのステージが観られないのはとても残念だし。でも状況が状況だし、もし仮に誰か一人でもポジティブがいたらメンバーは全員濃厚接触者になるかもしれないのに…。結果的に全員ネガティブだったから良かったものの、歌謡祭でクラスターなんか発生させたらマジで洒落にならないよ。
その後の報道によるとプレディス側は全員の検査結果が出るまで待機させるつもりだったのに、KBSが陰性判定が出たメンバーから順番に出勤を要請したとかなんとか。KBSもプレディスも公式見解は発表してないけど（する気なさそうだけど）、これが噂に聞く韓国のテレビ局と事務所のパワーバランスってやつなのかな。断れない事務所もアレだけどさ…。MAMAでもアイドルの待機場所が車中で、楽屋が用意されてなかった事が批判されてましたけど、いくらコロナ対策と言えどアイドルの優先順位が低いのが露骨すぎて。批判する世論の意見はあるわけだし、改善されるといいのだけど。
セブチが出れなかったのは残念でしたが、TXTのパフォーマンスはめっちゃ良かったです。持ち歌はいつもの『Blue Hour』だったんですが、今回東方神起の『HUG』のカバーもやらせてもらってて。TXTは去年のKBS歌謡祭でも、SHINeeの『Replay』をカバーしてかなり評判が良かったんですよね。私は実はどちらも原曲はそんなに知らないんですけど（サビをなんとなく聴いたことがある程度）、なんかすごい褒められてて嬉しい。なんやろ…SMさんの曲と相性良いのかしら…まあビジュアル良いしなあ。
투모로우바이투게더 (TOMORROW X TOGETHER) - Hug [2020 KBS 가요대축제] 20201218
TXTが結構最初のほうに出てしまったので、そこから先はもうリアタイせず、追っかけでYouTubeに公開されていくパフォーマンス動画を観る感じになってしまったんですが、イッジとエスパのフレッシュ系ガルクラ対決にテンション上がってました。5人組と4人組で年齢もほぼ同じだし、ビジュアルやパフォーマンスもかなり接戦な感じで（ダンスはイッジ、歌はエスパが優位かなって印象）、なんかライバルっぽくて好きって思いました。今後が楽しみ。ところでレドベルはもう年末年始のイベント出てくれないんですがかね…サイコ聴きたいのに…。
TXTのカバーもそうですが、音楽番組はコラボステージも結構多いですよね。おまごるのアリン、アイドゥルのシュファ、アイズワンのウォニョン、イッジのユナという各グループのマンネラインのApinkの『몰라요』カバーは可愛すぎました。前述の東方神起やSHINeeもそうですが、私は少し前のK-POPの曲はあんまり知らないので、こういうの観れるの嬉しいんですよね。あとから本家のMV観に行ったりして。
아린 X 슈화 X 장원영 X 유나 - 몰라요 (원곡: 에이핑크(Apink) [2020 KBS 가요대축제] 20201218
他にもイッジのチェリョンとアイズワンのチェヨンの姉妹コラボとか（顔似すぎじゃない？）、ウンビ、ユア、シンビ、リュジンのナムジャのカバーとか（リュジンめちゃイケメン）、とても見応えありましたね。ただ後から動画で観ようと思うと、どうしてもヨジャのステージばっかり観てしまって、ナムジャはあんまり観る余裕なかった。なんか自分がナムジャに興味薄すぎて、何故TXTとセブチのオタクをやってるのかよく分からなくなってくるんだけど、元々ヨジャのほうがキャッチーで好みなのもあるけどなんか気楽さに欠けるのよね。慎重になってるのかなと思ってたけど、単に興味が薄いんだろうな。
あ、でもBTSの『I NEED U』のステージはすごい良かったです。音楽番組初一位の曲ってベタかもしれないけどやっぱりグループにとってもファンにとっても、思い出に残る大事な曲だよなって。それにシンプルに曲自体が好きなので、今のBTSがあの衣装（めちゃ可愛い…）で歌ってるの観れたのも良かったし、演出も素敵でしたね。
방탄소년단 (BTS) - I NEED U [2020 KBS 가요대축제] 20201218
そしてJr.の我が推し、文春砲からの活動自粛食らう（何というパワーワード）。今年は事務所はゴタゴタしてたけど推しのスキャンダルなさそうだなと安心してたのに、年末のこのタイミングでど直球なやつが来ましたね。内容的に多分タッキー許してくれないだろうなーと思ってたので、報道出た時点で覚悟してたけど、2年連続で推しの活動自粛は笑える〜…ってまあ自虐的にもなりますよ。しかもよりにもよってまたしてもドリボ…。去年に引き続き推しが座長に迷惑を掛けるパターンしんどいな…。なんかもうWゆうたに申し訳ないという気持ちしかないです、私は。
龍我くんに関してはここ1、2年は推しと呼べるほど追えてないので、あんまり言える事がないんですけど、私がJr.にハマるきっかけになった子だし、13歳の時から見ているのでなんとも言えない残念な気持ちです。単なる恋愛ネタなら正直どうでもよかったんですけど（もともと犯罪さえしなければいいっていうハードル激低オタクなので）、今回は時期が悪かったかな…やっぱり。そして自分が去年書いたブログを読み返し、あの時とはまた状況が違うとはいえ、やっぱり他人事じゃなかったし、こういう問題って誰に起きてもおかしくないよなあ…と思いました。
近年のJr.の高待遇はJr.担としてはありがたい事なのかもしれないけど、地味に負担のほうが大きいのではとも思う。Jr.の露出増加に伴い、デビュー組並に撮られたり流出したりする可能性が高まるのは避けて通れない事だけど、それを自覚が足りないと責めるには「Jr.」っていう立場って中途半端過ぎないかなって。お給料もらってるとはいえ、正社員とバイトでは追うべき責任って違うじゃないですか。こういう事が起きて処罰だけデビュー組同等に受けるのはちょっと割に合わんよなあ…とか思ってしまった。そこまで背負わすなら、いつまでもJr.として働かせてないでちゃんと責任取れよと。
まあ事務所の対応について思うことはありますが、結局は恋愛スキャンダルってアイドル本人に返ってくるだけというか、最終的にその子のオタクが増えるか減るかじゃないですか（もちろん解雇になるような事するのは論外として）。何をやってもオタクが離れないとか、オタクにいくら嫌われてもいいってんなら何やってもいいわけなので。でもそういう特殊な存在じゃない限り、オタクの愛や理想に応える事でお給料貰ってる以上、普通の恋愛がしたいならアイドルなんてなるもんじゃないですよ。「自分の存在が不特定多数の他人の人生の支えになる」っていうとんでもないお仕事なのよ、アイドルって（私には絶対無理）。おしまい。
