こんにちは。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。元日から大変な災害が起きてしまい、私は関東の人間なのでいつも通りの年末年始でしたが、日本で暮らす以上避けて通れないことだし他人事ではないので、募金ぐらいしかできることないけど、少しでも早く元の生活が送れるようにと願ってます。とはいえメソメソしてても意味ないので、ブログは通常運転で行きますね。セクゾのドーム以外あんまり書けなかったので、2024年最初は年末年始の出来事の振り返りです。
horeography｜BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) 2023 SBS 가요대전 ‘One and Only (Carol ver.)’ Dance Practice
Choreography｜BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) 2023 SBS 가요대전 ‘화이트 (White)’ Dance Practice｜원곡:Fin.K.L (핑클)
まずは12月25日のSBS歌謡大祭典、すごい楽しかったわ。キャロルバージョンの『One and Only』めちゃくちゃ良かったし、なんか知らんけどMMA以降急激に楽曲のアレンジのクオリティ上がってる気がするのは気のせいだろうか（良い傾向ですが）。『White』のカバーも普段のボネドでは聴けないタイプの楽曲なので、新鮮で良かったです。なんかちょっと昔のJ-POPっぽいせいか、懐かしいなって思いながら聴いてました。懐かしいも何も原曲あんまり知らんはずだが…。
BOYNEXTDOOR×ZEROBASEONE×RIIZE×&TEAM - Miracle♬
ステージの動画もう海外からは観れない状態になってるけど、なぜか『Miracle』の合同ステージだけまだあるので貼っておきます（そのうち非公開になるかもしれんが）。ボネドがここまでガッツリしたコラボやるの初めてじゃないだろうか。特に23年の3組は並べてみるとそれぞれ特色が違ってて面白いなって思った。ライズはさすがの王道って感じがしたし（ウォンビン君がいるからだと思うけど）、ゼベワンはいい意味で新人感がなく落ち着きがあるグループなんだなと思った。こういうのないと推し以外のナムドル見ないので、良い機会になったかも。
あと私が言うのも何ですけど、この世代を先頭で引っ張っていくのはライズ君なんだろうなーみたいなのはちょっと感じたかな。SMってやっぱり全体的にクオリティ高くてバランスいいし、多分老舗ならではの安定感というか、そういう自覚とプライドを当たり前に背負ってそうだなって思う。現状の人気で言うとゼベワンになるんだろうけど、過去のプデュグルの立ち位置を考えても、第5世代というよりは遅れてきた第4世代っていう印象なのよね。2年後ってちょうど第5が主力になる頃だろうし。
[가요대제전] BOYNEXTDOOR - But I Like You(보이넥스트도어 – 돌아버리겠다) FanCam | MBC Music Festival | MBC231231방송
[가요대제전] BOYNEXTDOOR - One and Only(보이넥스트도어 – 원 앤 온리) FanCam | MBC Music Festival | MBC231231방송
MBC歌謡大祭典はリアタイするの初めてだから観たいなと思ってはいたんですけど、結局大晦日は実家で紅白見ることになってしまった。カウコンやら年明けの帝劇やらがあったので、ここ数年は大晦日は自宅にいることが多かったんだけど、今年は何もないしなと思ってうっかり前乗りで実家に行ってしまい、よく考えたら実家じゃ観れないやんってなった（ネット環境がわりと終わってるので）。まあ普通に紅白も見たかったのでいいんですけどね。
なのでボネドのステージは後から観たんですけど、『돌아버리겠다』を久しぶりに観れて嬉しかったですね。これはちょっとオタク目線かなという気もしつつ、『WHO!』の楽曲のほうがボネドっぽさというか、彼らの持ってる一番強い武器を使えてる感じあるのよね。楽曲の認知度的な意味では『뭣 같아』のほうがいいのかもしれないんだけど（成績とかは良かったので）、意外と楽曲のテイストが被るグループが若手にいないなと思って。あと次のカムバからはウマチュン出るんだなあ…ってなった。
NewJeans (뉴진스) New Year’s Rockin’ Eve 2024 (ETA+Super Shy)
NJの「New Year’s Rockin’ Eve 2024」のステージ、ちょうど紅白を見たばかりだったので、観客というか番協が比較にならないぐらいの盛り上がり方しててちょっと苦笑いしちゃった…。ビルボの時みたいにちゃんと特注のめちゃくちゃ可愛い衣装が用意されてるし。まあ紅白の制服衣装もかなり可愛いかったけども。紅白もこっちも事前収録なんだけど、かなり印象違ってちょっとびっくりしてしまった。何が違うんだろうな…。なんかカメラというか照明が全然違う気がする。
紅白は直前にNJの出演まで決まってさすがにK-POP多すぎるのではって感じでしたけど、去年まではそのアイドル枠に旧ジャニがいたんだよなと思うと、まあこんなもんかなという気もしました。むしろアイドル枠よりもアニメの存在感がすごかった気がする。普段ほとんどアニメとか見ない私でも知ってるタイトルの主題歌とかばっかりだったし、今の日本の音楽シーンってアニメとアイドルで成立してるところあると思うので妥当だなと思うけど、紅白がそれでいいのか？という気もするし、本当に日本ってオタク大国だなって感じた。
アイドル以外だと椎名林檎の「歌舞伎町の女王」「丸の内サディスティック」が素晴らしかったですね。やっぱりあの方天才すぎるわ。実は私が人生で初めて加入したの林檎さんのFCなんだよね…笑。多分実家にまだ会報とかあると思う（紙物は基本手放さないタイプなので）。YOASOBIの『アイドル』でアイドル勢大集合させて、NHK悪趣味なことするやんと思いつつ（「完璧で究極のアイドル」の意味わかってる？）、ここに旧ジャニがいたらもっと盛り上がったろうなとは思っちゃいました。
TWS (투어스) Prologue 'Oh Mymy : 7s'
TWS君の先行曲が公開されましたね。メンバー紹介を兼ねたとMVって感じの映像ですが、まあこれはハイブボーイズと揶揄されても仕方ないかなって思ってしまったな。何をもってハイブっぽいとするかは個人差あると思うんだけど、数年とは言えTXTとセブチを見てきた立場からすると、正直セブチの弟分というよりTXTの弟分と言われたほうがしっくりくる…。あと年齢的にもっとわちゃわちゃした感じになるのかなと思ってたら、わりと上品めに仕上げてきてるのがハイブらしいなと思った。
目撃情報通り元traineeAの子がいるみたいだけど（私はトレニ特に追ってなかったので全然詳しくないが）、メンバー云々以前に映像の作りがいかにもハイブのやり方というか、すでにハイブ系列のグループに宣伝させたりしてるけど、ハイブ君まだファミリー売り諦めてなかったんだね（遠い目…）ってなった。それこそ冒頭のお披露目会？みたいなのってNJやボネドもやってきただろうけど、わざわざ見せたりしないし、プレディスだけじゃなくてハイブの運営陣まで出してくるのはやりすぎでは…。
なんかNJにはミンヒジン、ボネドにはZICOがいて、それがグループのブランディングに大きな役割を果たしてると思うので、TWS君のその部分はセブチが担うのかなって思ってたんですよね。ミンヒジンやZICOとは関わり合い方が違うにしても、“セブチの弟分”って肩書きにもそれに匹敵する強さとか影響力あると思うし。ADORやKOZはハイブのインフラに頼らざるを得ないけどプレディスは違うんだから、変にハイブ絡めなくてもやっていけそうなのに、なんか勿体ないなって思っちゃったな。
まあ別に純正プレディスじゃなくても魅力的なグループであればそれでいいとは思うんですよ。ハイブっぽいとかプレディスっぽいとかいう問題と、自分が興味を持つかどうかはまた別の話なので…。先行曲はあんまピンとこなかったんだけど（なんかヨドルっぽい曲だなと思った）、タイトルはもっとボーカル聴ける曲だといいな。とりあえずデビューまでは見守ろうと思います。ロゴパクリ疑惑（ほぼ確だと思うが）のせいかまだ予約始まってないけど、アルバムはデザインが可愛かったら買う。
最後にどうでもいい話するんですけど、今年珍しくM-1をリアタイしまして。確かミルクボーイまでは毎年見てたはずなんだけど、この数年TVを全然見なくなって離れちゃってたんですよね。で、なんとなく興味湧いたコンビもいたので久しぶりにお笑い系の動画とか見てたんですけど、「ワーキャー」というワードを覚えまして…笑。芸人さんって大昔からアイドル的な需要あるのに未だにそんなこと言ってるのかと思って、どの界隈もオタクって面倒くさいな…ってなりました。おしまい。
