アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

秋空はなぜ高い

こんにちは。9月になりましたね。思ったより全然暑くないし、秋らしい心地よい空気で過ごしやすくて最高…。やっぱり秋しか勝たん。8月は毎週現場があったり興味あるカムバが続いたりとなかなか休まる暇がなかったので、やっとオタ活が一息付いてます。今月も『少年たち』があったりキンプリのツアーもありますが、何よりめちゃくちゃ楽しみにしているドゥルの東京公演があるので(TXTが取れなかったのでもうここに全力)、本当に楽しみ。まだ歓声無理そうだしせめてペンラを買いたいけど、会場で売ってくれるのかな。


Billlie | 'RING ma Bell (what a wonderful world)' M/V

カムバラッシュは一段落ですが、Billlieの『RING ma Bell』がなかなか好みでした。Billlieはコンセプトとか良くて今までもわりとチェックはしてたんだけど、曲自体はあんまピンと来なくてブログで触れたことなかったんですよね。でも独自の世界観あるグループで結構好きです。歌も上手いから音楽の幅が広くて色々なコンセプト出来ていいなと。メンバーはまだムンスアとツキちゃんぐらいしか分からないけど。なんか7人以上いると急に覚え辛くならないですか?エンミとかパポキスもそうなんだけど、消去法でも2、3人残っちゃう的な…(6人はするっと覚えられるのに)。

第4世代のヨドルデビュー曲まとめ動画みたいなのがあって、私ここ1年ぐらいかなりマイナーでもカムバしたらMVチェックしてたから(もちろん見落としもあるだろうけど)、そこそこ知ってるだろうと思って観てたんだけど、出てきたグループの8割ぐらい見たことも聞いたこともなくて。もしや8割のグループはまともにカムバ出来てないってこと…?と思って。日本含め海外のオタクがガンガン増えてて、以前より明らかに音盤とか売りやすくなってると思うけど、それでもちゃんと活動を続けていけるグループはやっぱり限られてくるんだな…と思って。

まあビリーはツキちゃん効果もあって事務所の規模を考えると全然売れてるほうだと思うけど、いわゆる7年契約満了までの期間に、ある程度の安定した活動が保証されるラインというか、そこの線引のシビアさはK-POP自体がメジャーになっても変わらないんだろうなあと(まあ無計画にデビューさせてるだけという見方もあるが)。私はそれが嫌でマイナードルは推す気がないんだけど、海外でオタクやってるとSNSとかの数字で色々誤魔化されてしまいそうで。盛り上がってるのはオタク(無銭雑食)だけ、みたいな勘違いが起こりやすそうだなーと思ったりします。

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そういえば明日から韓国は秋夕なので、しばらくカムバも音楽番組もお休みなんだけど(明けたらブルピンイリチルエンミクスとカムバが続くけど)、NewJeansの韓服がありえんぐらい天使だったので貼っておく。見た瞬間あまりにも眩しすぎて変な声出てしまった。この透明感は一体どこから出るんだろうか…。いくら新人アイドルって言ったってなかなかこんな透明感出ないよ…。本人たちが持った何かなのか、それともプロデュース能力の為せる技なのか…。

セブチは日本EP発売が決まりましたね。こんなシックでビシッとしたスーツ衣装久しぶりで嬉しい。タイトル曲は『DREAM』ということで、最近なんか英単語のタイトル続いてる気がするけど何か意味とか、繋がりがあったりするのかしら。日本でのドームツアーが決まった時点で年内には出すんだろうなとは思ってましたが、ツアー前に出すのでドーム初日が初披露になるのかな。セブチは日本オリジナル曲も結構あるしその辺まとめてやってくれたらいいな。でも原曲があるときは原曲が聴きたいので、日本語バージョンはそんなにやらなくていいけど。

Twitterとか見てるとワルツの動画とかが上がってて、ぼんやりしてるとうっかり観ちゃう事もあるんだけど、基本的に公式とか本人たちが発信してる以上のことはチェックしてなくて。普通に考えて、他人の上げた動画をまるで自分が撮ってきたかのごとく感想付けてツイートしてるの見ると、本当に無法地帯なジャンルだな…と苦笑いなんですが、全然否定するつもりもないけど、文化の違いだからと開き直って楽しむ気にもなれないというか。まあ元々自分が入ってない現場にはあんまり興味ないタイプだけど、やっぱり熱量が落ち着いちゃってるのかなと思ったり。

せっかく現場に入ってるのに、カメラ越しスマホ越しに推しを観る人たちの気持ちがずっと分からなかったんだけど、知り合いにお仕事でライブとかの写真を撮ってる人がいて、その人はプラベでライブを観に行っても「撮りたくなっちゃう」らしく…笑。その話を聞いて、いわゆるマスターと呼ばれる人たちの一部にもそういう心理が働いてたりするのかなとか思ったりしました。まあ今のライブ配信が当たり前の時代に、マスターの存在がどこまで黙認され続けるのか分からないけど、撮影はファンミやサイン会限定してもいいんじゃない?という気もしなくもない。

今年は春の現場はことごとく取れなくてへこんでたんだけど、夏秋の現場はなかなか順調に取れてて。セブチもFCが仕事したし、日向坂のツアーもアリーナでどうかなと思ったら取れたし、TXTとNJの日のKCONも取れたし(MPSP入って取れなかったらキレるけど)、TXTの単独に行けなかった事以外は本当にストレスが少なくて助かっている…。まあ最近は現場に対する熱量はピークアウトしてる気配があるので、取れなくてもあんま落ち込むことはなくなってきたけど、でも案外それぐらい気楽な時のほうが取れるみたいなところあるよね…オタクあるある。

実は今年に入ってから珍しくオタ活以外にやってる事があって、そのために結構頑張ってるんだけどあんまりうまくいっておらず。私あんまり無謀な目標みたいなものを持ったことがなく、学業にしろ仕事にしろ無理はしないというか、自分のキャパでしか生きてこなかったんだけど(楽ばっかりしてたつもりもないが)、珍しくちょっと背伸びというか、意識的に努力しないと出来ない事をやろうとしており、なかなか難しいなあと感じる今日このごろです。なんとか形にしたいなと思ってるんですが…という脈絡のない愚痴で締めくくる。おしまい。