アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

それでも夢を見ている

TXT K-POP アイドル

こんにちは。今日1月15日はTXTの日本デビュー1周年です！最近セブチの事ばっかり書いててほったらかし気味なTXTですが…いや別にほったらかしてはいないんだけど（供給はちゃんと見てるしまとまって書いてないだけでちょいちょい書いてるし…）、来週には日本1stアルバム『STILL DREAMING』が発売されるので、久しぶりにTXTの事を書きたいと思います。イルデから1年ということは私がTXTと出会って1年経つんですよね。時間が過ぎるのは早いなあ…。

アルバムの話をする前に、皆さん…ヨンジュンの初ドラマ『LIVE ON』観ましたか…！出演シーンはそれほど長くありませんでしたが、ヨンジュンって普段わりとふにゃふにゃしてるので、キリリと喋ってるの新鮮だったし、やっぱり黒髪のヨンジュン最高でしかない…。まあ演技仕事までちゃんと追うつもりないんですけど、色々と活動の幅が広がるのは良いと思うし、他のメンバーも含めてまたこういう機会がもらえるといいですね。あとこの間YouTubeで観れるっぽいって書いたけど観れなかった…（まああのー適当に検索すれば大丈夫です…）。

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というわけで、まずは1stアルバムの話をしたいと思います。『DRAMA』の時もそうでしたけど、日本の活動は本国の活動と比べるとアッサリしているし、コロナもあってこっちでのプロモ活動は多分音楽番組の出演と雑誌ぐらいだろうしなーと思ってたんですが、今回のアルバムは本国のカムバみたいにコンセプトビジュアルとかティザーみたいなのが公開されて、あれ気合入ってるのね？と思ったので、ここまでの供給系をまとめてみる事にします（ところでTwitterで画像1枚ずつスレッドにするのはやめて欲しい）。

ビジュアルは「Daytime ver」と「Sunset Time ver」で、それぞれ「Cinemagraph」と「Moodboard」っていう2パターンのコンセプトがあって、ここにはヨンジュンしか貼ってませんが全員分の動画と画像を公開。これに加えてFC限定の動画と画像もあったりします。プロモーション活動に関する供給をFC限定でする意味ある？と思いつつ、単に向こうが太っ腹過ぎるだけでこれが普通といえば普通なのかな。でも宣伝は誰でも見れるところでやったほうがいいと思うが。まあFCって本来はライブとかのチケット先行が一番の旨味だと思うけど、今はそれが売りにならないからなあ…。


TXT (투모로우바이투게더) '5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]' Official Teaser - 범규 (BEOMGYU)


TXT (투모로우바이투게더) '5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]' Official Teaser - 휴닝카이 (HUENINGKAI)


TXT (투모로우바이투게더) '5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]' Official Teaser - 연준 (YEONJUN)


TXT (투모로우바이투게더) '5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]' Official Teaser - 태현 (TAEHYUN)


TXT (투모로우바이투게더) '5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]' Official Teaser - 수빈 (SOOBIN)


TXT (투모로우바이투게더) '5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]' Official Teaser 1

そしてタイトル曲の『5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]』のメンバー別ティザーと、全体ティザーが出ました（15日の時点ではティザー1まで）。原曲の世界観を共有しつつ、その後の世界もしくは別の世界線みたいなイメージか、それともタイトルにちなんで夢と現実みたいな感じかな。既存曲の日本語バージョンだし、もう音楽番組で楽曲披露もしちゃってるので、本国スタイルでティザーで小出しにされても盛り上がりには欠けるのだが…と思いつつ（今までの日本語曲はティザーとか出さなかったような気がするのだが）、冒頭に卵出てくるとなんかそれっぽく感じる不思議…笑。

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このビジュアルとアルバムのタイトル『STILL DREAMING』を聞いた時は、ああTXTっぽくていいなって思ったんだけど、年末に出たトラックリストが、とりあえずこれまでの日本語曲をまとめました感じで、しかも収録曲10曲なのでアルバムというにはちょっと物足りないなって思ってしまったんですよね。なんとなく予想はしてたけど。日本ではアルバムって、シングル曲＋新曲っていう構成が当たり前だから普通っちゃ普通なのかもだけど、新曲が少ない分どうしても寄せ集めが強い…。せめて表題がアルバムのコンセプトに合わせた日本オリジナルの新曲とかだったら良かったんだけど。

うーん、なんかあまり期待してない感じが文章ににじみ出ているな…苦笑。多分本国のカムバが特殊過ぎるだけで、K-POPグループの日活としてはこれで普通っていうか十分なのかなって気もするんですが、根本的に私が「日本語バージョン」の曲ってものをそれほど求めてないっていうのが大きい気がします。普通に韓国語のままで聴いてるし、無理に日本語で歌って欲しいとも思わないっていうか。もちろん日本語のオリジナル曲があるのは嬉しいけど、TXTに関しては今のところ全部タイアップ曲なんですよね…。ジャニにも結構言えるんですけど、タイアップありきの曲って扱い難しいなって思います。宣伝には大事な事だけどさ。

そして発売前ですがすでに音源は先行配信が始まってて、553とイントロとアウトロ以外は聴けるので（他はほぼ過去のシングルに入ってるので当たり前なんだが…）、あとは音盤が届くのを待つのみです。文句ばっかり書いちゃいましたが、ビジュアルはめっちゃ好きなので限定盤のフォトブック楽しみにしてる。あとは音楽番組にどれぐらい出れるかなー今の所決まってるのは1月18日のCDTVですが（何故か『CROWN』をやる…）、またMステとかも出るのかな。どっかで『Angel Or Devil』の日本語バージョンやってくれないかな。TXTの曲の中でもかなり好きな曲だし、ちょっとトンチキだけど日本語バージョンもわりと好きなんですよね。

そして、去年のイルデをきっかけにTXTを知ってから丸一年が経ちました。いやー1年早かったな。あまり正確な日時とかは覚えてないんですけど、本屋でnon-noの表紙になってるTXTを見て衝動買いしたのだけは強烈に記憶に残ってます。まあ簡単に言えってしまえば一目惚れみたいな感じだったんだと思いますが、Myojoを買いに行ったジャニヲタがK-POPアイドルが表紙のnon-noを買って帰ってくるという…。こんなに言い訳しようないぐらいビジュアルから入る事ってかなり珍しいので自分でもビックリしたのを覚えてます。だってこれですよ。買うよね。

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なんか久しぶりにこの表紙観たら記憶よりもだいぶ大人っぽいな。で、さらに同時期にMステとかバズリズムとかテレビ出演が立て続けにあり、あれ…この子たちあの雑誌の子じゃんみたいな事が続いて。これは運命だわと思って…笑、そこからMVやら日本語字幕動画を観たり、画像を集めたりしてるうちに気付いたらこうなっていた。日プでK-POPへのハードルが下がっていたという話は何度かしましたけど、当時はまだ派手な髪色やメイクには違和感あったし、ナムグルの独特な世界観（大雑把に言えばダークコンセプトってやつだと思うんですが、LDHとはまた違ったオラオラ感…）とかあんまピンと来なくて。でもTXTは私が抱いてた先入観だったり抵抗感みたいなのを一掃してくれたんですよね。

TXTにハマってから、日本で人気や知名度のあるグループの動画とかはわりと無節操に観てたけど（DDの習性だな）、最初に出会ったのがTXTじゃなかったら、こんな感じでハマってなかったんじゃないかって気もします。最初にTXTのことをブログに書いた時は、ついに私のDD具合もここまで来てしまったか…とちょっと複雑な気持ちだったんですが、去年はマジでK-POPにオタク生命を救われたし、もしTXTにハマってなかったらセブチにもたどり着いてなかったかもしれない…と思うと、あの時本屋で迷わず（年甲斐もなく）non-noを買った自分を褒め称えたいです…。

なんか自分のMOA歴一周年を振り返ってしみじみしてしまった…。この1年はいつにも増して早く過ぎたけど（歳のせいもあるだろうが…）、でもTXTと出会ってから1年経ったんだな…と思うと感慨深い気持ちになります。この特殊な状況下で出会ってしまったが故に、どうしたってTXTは私の中ではすごく特別な存在で、だって2020年の事は多分死ぬまで忘れないと思うもん。失ったものは多かったかもしれないけど、ちゃんと得るものがあったと自信を持って言えるのは嬉しい。アルバムの活動が終わったらデビュー2周年を迎えて3年目に突入しますが、2021年はどんなTXTが見られるのか、楽しみにしてます。おしまい。