こんにちは。引っ越しが無事終わってとりあえず一段落してます。詰めるのはあんなに大変なのに出すのあっという間なんですよね。でもそこそこ住んでたわりに物が増えなかったな…と思いました。一番は本を買わなくなった(ほぼ電子化した)せいだけど、ここ最近はコロナでグッズとかもほとんど買わなくなったのが大きいのかなと。元々グッズ集める趣味はないんですが、現場あるとその場のテンションで買っちゃうんですよね。ただどうしてもCDだけは減らない…(笑い事ではない)。
スプパラ(春パラと呼ぶ事になったっぽい)は見事に全滅してしまって、HiHi単独現場取れなかったの初めてだったので地味にショックを受けてるんですけど、でもだからといって何としてでもチケットを手に入れなければ!ってなるほどのエネルギーもなくて、ジャニに対する熱量が落ちているのかな…と思いつつ(そういうのは新規特有の何か説もあるが)。まあ最優先じゃなくなってるのは事実だけど、そもそもアイドルに対する熱量が落ちている気もして、こうやってじわじわオタクじゃなくなっていくんだろうか。最近なんかそんな事を思う機会が増えてきて寂しい。
辛気臭い話はさておき、『放課後のときめき』はソロ対決の続きがやっと放送されました。前回のチェウォンとテリム、ソニュとユンジョンの対決は、まあ順当な結果かなと思ったんですが、今回は結構波乱ありでしたね。ミナミがヒョンヒに、ヘジュがユンソに勝つのとかなかなか熱い展開でしたし(ヘジュ結構好きなので嬉しかった)、ユヨンとジウのポンコツ対決もなかなか…(人気あるから回避されたんだろうけど、歌上手い子なら勝てたな)。ユヨンはなあ…日本のグループだったらポンコツが1人ぐらいいてもありだなって思えるんですけど…。
[데뷔조 자리뺏기 리허설-미방분] 김리원 vs 원지민 full ver.
本編では放送されなかったんですが、ジミンちゃんのフィルスペが凄い好きだったので、リハ動画を貼っておきます。ママムやテティソの時はちょっと高音が力技でキツイなと思ってたんだけど、トワは無理なく合っててよかった。リハ組はイネちゃんとかミヒさんとかも良かったし、対決出来ずに脱落になってしまったのは可哀相でしたね…。でも今回初めて現場評価のみで、投票弱い子が脱落を免れるのは面白かったし、性格とか人間性みたいなのが垣間見れたセミファイナルだったなと思います。
ただ実は今回の結果はだいぶ前から知ってまして…。全然見るつもりはなかったんだけど、海外のファンアカウントがセミファイナルの現場評価に参加した人の感想垂れ流してて(まあパブサしてた私も悪いんだけど、そういうの隠れてやるのがマナーやん…)、しかも途中で3週間も空いちゃてだいぶ関心薄れてしまってたし、イマイチ盛り上がりに欠けるセミファイナルになってしまったなと…。やっぱり結果知ってると面白さ半減だなあ。まあ番組そのものを楽しむというより結果が知りたいだけの人がいるのは分かるんだけど。
でも投票と放送のタイムラグのせいで番組内容と投票結果が乖離してて、投票の面白さが生かせてない感じがします。今回のセミファイナルも、脱落確定してる子にも投票させてたし(放送延期が想定外だったとはいえ)。投票系サバイバルって、制作陣が直接介入出来ない「投票」っていう不確定要素をいかにコントロールできるかがキモだと思うんですよ。順位の変動が一番手っ取り早くドラマを生むので、番組としては順位はガンガン入れ替わって欲しいだろうに、オンライン投票は1pickになってからも大きな変動はなく合格ライン内で入れ替わってるだけなので。
もちろん内容を伴わない変動は拒否反応が出るだけなので、放送で活躍した子の順位が上がるとか、投票ルールが変わって動くとかじゃないとダメなんだけど、番組としてはデビュー出来るかどうかが争点だから、誰が1位かはそこまで重要じゃないじゃないと思うし(オタク同士の競い合いはあるだろうけど)、そういう意味でも順位と連動した展開とかエピソードが作れてない印象。それこそボーダーメンが毎週入れ替わるとか、たまに順位爆上げしてデビュー圏内に入ってくる練習生がいたりすると盛り上がるんだけどねえ…。
そしてファイナル14人が出揃い次回でデビュー組が決まりますね。もう誰がデビューしても違和感ないメンバーしか残ってないしファイナルの内容分からんけど、せっかくなので結果予想してみましょうか。ユヨン、ボウン、チェウォン、ソニュ、リウォン、ジミン、ヒョンソで!(むしろこの予想が外れる事を祈ってますが…)。何にせよみんな悔いのないように頑張って欲しいですね。練習生に愛着湧いてくるとこんなに魅力あるんだから、今回デビューできなくても次があるって思いがちだけど、実際はそんな簡単に「次」なんて来ないと思うので…。
[GOING SEVENTEEN] EP.37 쌀밥을 맛있게 먹는 완벽한 방법 #2 (How to Eat Rice the Perfect Way #2)
ゴセはご飯のお供の後編でしたが…ジョシュアは…一体どうしちゃったの…?ニコニコ可愛い顔して突然何やってるの…?って困惑しながら爆笑して観てましたけど、セブチバラエティに身体張りすぎ問題あるよなあ。なんかそこまで頑張らなくてもええんやで…と思ってしまうんだけど。あとは家族と一緒にいるホシくんが癒やしでしかなかったし、シンプルに料理上手なミンギュ好き。でも今回のハイライトは、最後の投票のときのスタッフさんのコメントでした。ジョシュア、ミアネ…笑。
なんか久しぶりにセブチのワイワイしてるところを見て、分かりやすく体育会系兄弟だなって思いました。アイドルグループの人間関係ってグループごとにそれぞれ違うし、メンバーの性格によってその関係性も結構変わってくると思うんですけど、セブチはずる賢いヒョンラインと真面目なマンネラインっていう関係性が基本なんですよね(比較するのアレだけど、ワナワンの年上組は年下組にめっちゃくちゃ甘いから、ああいう事が成立しないと思う)。セブチの関係私は好きだけど、さすがにやられっぱなしなので、そろそろギャフンと言わせて欲しさもある。
[MV] 옹성우 (ONG SEONG WU) - HEART SIGN (Prod. Flow Blow)
最近すごい、オンソンウが好きでして。私はソロアイドル(に限らず俳優さんとかもそう)を推す能力が壊滅的にないので、あんまり積極的に追う事が出来ないんだけど、なんか久しぶりにワナワンでの姿を観たら、歌って踊ってるオンソンウ最高やんとなって、ソロ曲のMVとかを観たり調べたりしてて(前にも書いたけど、ソロになったメンバーの中では好きな曲多いのでよく聴いてる)。んで、エナジェ制作陣が作った『Heart Sign』っていう大好きな曲があるんですが、これがなんと元々ワナワン用に作った曲だったと知り。もうそういう曲にしか聞こえない。
『Spring Breeze』もすごく大好きというか、最後のアルバムのタイトル曲として完璧だと思ってるんだけど、かなり切ない曲なのは事実なので、もし『Heart Sign』がタイトル曲で、明るく前向きに締めくくるのもそれはそれですごくワナワンらしさがあったなあ…って気もするし、もしワナワンが歌ってたらどんな歌割りだったのかなとか妄想しつつ、でもオンくんがソロで歌ってるのも激エモ案件なので、それはそれで…。あんまり良くないけどデフィの『NOTHING WITHOUT YOU』とかも、ワナワンとして歌ってる世界線もあったのかなーとか思ったりしますね…。
オンくんはワナワンの活動しか知らないメンバーの1人で、それはやっぱり音楽活動をしてないからなんだけど(だからリンリンもよく知らない…推しなのに…)、つい勿体ないなって思ってしまう。本人の選択にとやかく言うつもりはないけど、あれだけ歌って踊れてそれが大好きな人なのに、別の道を選ぶんだなと思うとちょっと切なくて。前回のブログで、別のグループで活動を続ける事の難しさについて書いたけど、ソロを選んだメンバーもどんな思いで自分たちの道を選択したのか、ちょっと知りたいなと思いました(まあ本人の意志がどこまで尊重されてるかはさておき)。
なんかオンくんのソロを聴いてると、改めてワナワンのボーカルの強さを再確認して、やっぱり歌が上手いから良い楽曲が提供してもらえるんだなっていう結構シンプルな結論に至る。私は徹底して声フェチなので、歌声が聴き分け易いグループはそれだけでもめちゃくちゃポイント高くて、多分ハロプロから入ったせいだろうなと思うんだけど笑、その好みだけは変わらないだろうなと思う。結局今回もワナワンの話で終わりだなあ。おしまい。