こんにちは。なんか久しぶりにブログを書いてる気がするなあと思ったら、珍しく1週間以上更新してなかった。最近ワクチンの2回目受けて、思いの外副反応がキツくて大変でした。特別症状が重かったとかではないと思うけど、成人してから38度以上の熱を出した事ってほとんどなかったので(微熱はむしろ日常茶飯事だが)、久しぶりに寝込んだなって感じ。でも発熱とかより腕が痛すぎて眠れないレベルだったほうがしんどかったです。4日間ぐらいはだるさが続いたし…。まあでもこれで精神的には多少楽になるんじゃなかろうか。生活はまだしばらく変わらないだろうけど。
先日2週間ぶりに『少年たち』を観てきまして。前回は結構前の方で観れたので双眼鏡ほぼ使わなかったんだけど、今回はA席だったので双眼鏡が手放せませんでした。正直3階席かなり観づらかったんですけど、久しぶりに野鳥の会が出来たのは楽しかったです(サマステサマパラはフェイスガードあったんで)。まあ内容はハチャメチャの一言だし、桶ダンスはどう観てもアウトだし、ツッコミどころも満載だし設定は破綻しまくってるし、この脚本ちゃんとした大人がチェックしてますか?って感じではありますが、この舞台が50年も続いてると思うとなんかやっぱりジャニーズってすげぇなと。もう「ジャニーズの歴史」としか言いようがない…笑。
なのでまあ内容に関しては置いておくとして。個人的に観に行ってよかったポイントはやっぱり久々にハイ美の絡みが観れた事に尽きますね(むしろそれ以外に何があるのかというレベル)。特にはしもっちゃんと那須くんの絡みはすごい新鮮で面白かったし、瑞稀くんと龍我くんのブラコンコンビも良かったし、オタクの需要を理解した作間くんと浮所くんの組み合わせも楽しかったし。ハイ美の事はそれなりに長い間観てきたほうだと思うんだけど、お互いにないものを補ってる感じがするんですよね。それが彼らにとっては良い事なのか悪い事なのか分からないけど、それを改めて感じた舞台だったと思う。
でも正直ショータイムはちょっと不満が残りました。まあ元々ファンサービスみたいなもんだし、時間的にも演出的にも制約の多い中なので贅沢言ってられないのも分かるんだけど、その貴重な時間がこんな感じでいいんですか…と思ってしまった(太鼓の時間長すぎるて…)。でも『少年たち』もこの2組でいつまで上演出来るのか分からないし、ハイ美がガッツリ共演する現場は今後もあまり観る機会がなさそうな気がするので、貴重な体験だったと思います。まあ欲を言えば舞台作品ではなくてライブが観たかったけど。HiHiの代々木楽しみにしてるけど、その前にハイ美でアリーナ公演やって欲しかったな…マジで…。
なんか9月に入った辺りからあんまりオタ活っぽい事に身が入り切らないというか、全体的に熱が落ち着いちゃってる感じがあって。動画の類は観てるし音楽も日常的に聴いてるけど、以前ほど熱心にはSNSとかチェック出来てないし。かと言って新たな推しを見つけたいとも思えないし。2020年頭にK-POPにハマってから、順調に推しを増やつつオタ活を続けてきて、ちょっと一息ついてる感じはあるかもしれないな…。まあ来月にはTXTのオンラインライブも決まったしセブチのカムバもあるし、その後は歌謡祭や授賞式が待ってるし、年末年始に向けてまた忙しない感じに戻るんだろうなとは思いますが…。
でも唯一の楽しみというか最近の日課として、ワナワンのV LIVEを観ながら寝るのだけは欠かさず続けてます。1時間以上あると寝落ちするけど…笑。ワナワンのコンテンツの中で一番自然体が観られるのがめっちゃくちゃ良くて。2018年のツアー中によくやってたみたいで(本国にいる時はガチで休みなく仕事してたんだろうなという気持ちに)、その時期のオンくんのソロ配信が神過ぎて何度も繰り返し観てしまって、なんか軽率にオンソンウ大好きになってしまった。いや元々かなり好きだけども。動画観てもらったら分かると思うので一応リンク貼っておきますね。なんかヤバくないですか?(語彙)私がブイラまでチェックしてるのはTXTとセブチだけなのであんまりサンプル数多くないからアレだけど、ブイラって“一対多”っぽい印象があるんですよね。人によって距離感近かったり甘かったりっていうのはあると思うけど、基本的には不特定多数に語りかける感じが強いっていうか(もちろんそれが正しいと思うけど)。でも敢えて恥ずかしい言い方しますけど自分だけに話しかけてくれてるような錯覚を抱くっていうか…。私ブイラ観てこんなに気持ちになったの初めてでびっくりしちゃった。なんか言葉に出来ない感情がじわーって滲み出てくるというか…男性アイドルにこんなこと思ったの初めてかも知れない…恋かな?笑。
ワナワンの事色々知っていくと未だに新しい発見とかがあって面白いなと思うんですけど、中でもオンくんに対するイメージってかなり変わったんですよね。ビジュアルのせいかもしれないけど、あんまりアイドルっぽさを感じなくて。芸能人なんだから裏表があるのは当然なんだけど、アイドルって“素”の出しどころが重要だと思ってて、あまりにも素が見えてこないとアイドルみを感じなくないですか?(出しすぎても駄目だけど)そんな感じの存在だったんですよ、オンくんって。ビジネスライクというか。でもこの配信もそうだし、他にも色々観たり読んだりしてると、私が想像してたよりかなり愛情深い人なんじゃないかなって思ったりして。
ワナワンの95line顔面強過ぎ。瞬間風速的には歴代推しグループの中でもトップレベルで好きになってるであろうワナワンに対して、これ以上まだ好きになる要素があるのかと自分でも驚いてるんですが…笑。まあ私は自分がワナワンをかなり美化した捉え方してるのを否定する気ないので、ただそれだけの事かも知れないんだけど、いろんな意味でかなり特集な推しである事は確かだな…。アイドルを推すっていう行為を恋愛感情に例えるのは不毛だし、基本的にそういう思考回路でオタ活してないからあんまり考えた事もなかったけど、これって究極の片思いじゃん…とか、物凄く初歩的な気付きを得たりして。恐るべしワナワン(?)。
というわけで今回短めですがこの辺で。なんかワナワンの話をもっとしたいなって気持ちがあるんだけど、ブログに書くには切り口を考えないとまとまりがなくなるので難しいです。TXTやセブチ、ジャニの事なら何らか活動があるタイミングで書けるけどそういう事が出来ないので地味にストレス。こうやってふと思った事を思いのまま書いててもいいんだけど、出来ればもうしっかり少し掘り下げたりしたいなってぼんやり思ってます。需要ないと思うけど、まあ自己満足ブログなのでね…笑。おしまい。