こんにちは。ついに11月に突入しました。今年もあと2ヶ月で終わりますね。去年の11月はセブチのワルツやらボネドの合同イベやらで結構忙しかったんだけど、もうあれから1年も経つのか…早いな。まだそこまで寒くもなってないのでわりと過ごしやすい秋が続いてて助かるけど、多分いきなり寒くなって、そのまま忙しい年末に突入するんだろうな。んで気づいたら年明けて…。考えると怖くなってくるからやめよう。
ITYZの『Imaginary Friend』のMVめっちゃ良かったな。楽曲自体もめちゃくちゃ神曲だったけど、MVのコンセプトも最高すぎた。いい感じ大人っぽくなって新しいイッジを見た感じがする。復帰したリアちゃんの良さも出てるし、『GOLD』よりこっちをメインで活動してもよかったのでは。一応これもタイトル曲らしいけど、後出しにするには勿体ないなって。そもそもあんまダブルタイトルの意味をなしてないのではという気もするが。
ベビモンも『Drip』と『CLIK CLAK』というダブルタイトル曲でカムバしたんですが、『Drip』のほうが好きだったかな。後半のアヒョンちゃん?の高音パートすごい。久しぶりにこういう強いボーカル聴いた気がする。あとみんな垢抜けたというか、結構大人っぽくなったなあと。なんかK-POPのアイドルは最初から完成されてるっていうけどそれは技術的な話で、特にベビモンみたいに若いとグループとして徐々に完成に向かってるみたいなところはあるよなと思う。
『CLIK CLAK』もすごいかっこよかったんだけど、結構ガッツリヒップホップなので私の好みでは…なかったかな。ただこっちもアヒョンちゃんがすごかったのと、アサちゃんの独特な声質のラップがわりとクセになるというか、2人のラップが聴きたくてちょっと聴きたくなっちゃうみたいな感じはあるな。あと収録曲の『Love In My Heart』と『Really Like You』がよかった。ベビモンはみんな歌上手いからミディアムテンポの曲が普通に良い。
STAYCもカムバしました。今回はデジタルシングルだったんですが、タイトル曲の『GPT』がなかなか良かったです。前回のアルバムの時はちょっと残念だったけど、久しぶりにちょっと落ち着いたステイシーをありがとう。最近の可愛いポップ路線もよかったけど、個人的にはこっち系が好きなんですよね…。やっぱり『BEAUTIFUL MONSTER』はリリースのタイミング間違えたとしか思えないな(ずっと言ってる人)。
そういや動画が出るかなと思ってミューバンの放送を待ってたんだけど、ボネドの『Really Really』のカバー、本当によかったですね。公式から動画が出てないので貼れない(日本では見れないだけかも)のは残念なんだけども。私も最近はオタクの撮った現場動画とかは観ることなくなったんだけど、久しぶりにアカウント漁ってしまったわ。わりと本人たちもよくライブでウィノの曲を歌ったりしてるのもあって、オタクも大歓喜だったし、もっとカバーやってほしい。
そして仁川公演が無事に取れまして。インスパイアアリーナってそこそこ広い(代々木ぐらい?)のでペンミよりは当選率高かったと思うけど、単純に取れたのが嬉しいし、ペンミのリベンジができたのも嬉しいし、もう年内は観れないのかなって思ってたから嬉しい。でもインパで本人認証しようと思ったらパスポートが行方不明(引越し後使ってなかったから場所忘れた)で、決済間に合わんが?ってなって一瞬心折れた。無事に見つかりましたが。
ぼっち現場余裕オタクなんだけど、遠征そのものはそんな好きでもないので地味に気が重く、航空券とホテル手配しただけでもう思考停止してる…。韓国行ったことはあるんだけど、だいぶ前に韓国好きの友達に連れて行ってもらっただけなので何も覚えてない。ご飯美味しかったぐらいしか記憶ない。こういう時だけオタ友ほしくなっちゃう(都合良すぎ)。しかし初のライブ渡韓までボネドで経験することになるとは、恐るべし新人アイドル。
それにしてもハイブの件、いよいよ収拾つかない感じになってきてますね。まあ正直言って因果応報でしかないので特に言うことはないんだけど、よりによってこのタイミングでTXTがカムバするという地獄が待ってまして…。アイドルに責任はないけど、ビッヒは完全にハイブの本丸なので、他のレーベルとはちょっと立場が違うよなと思うのよね。ハイブに何かあった時に一番影響受けるのは仕方ないし、そこは避けられないだろうなと思う。
「アイドルに罪はない」を免罪符にアイドル叩きを正当化するのは違うけど、推しを守りたい気持ちを優先して見て見ぬふりをし続けた結果がコレというか、現状アイドルが運営に都合よく利用されてるだけなのでは。根本的な原因がハイブにあるのは間違いないので、そこが変わらなきゃどうしょうもないのは事実だし、オタクの意見に振り回されてしまう運営もどうかと思うけど、物事には程度ってもんがあるので。運営はオタクのサンドバッグになるぐらいがちょうどいい。
でもなんだかんだオタクって運営に愛着を持つものなんだなと思って興味深かった(面白がるな)。運営が批判されると推しまで批判された気分になるのかな。該当オタクが言うのはいいけど外野に言われるのはムカつく、みたいなことならまあわかるけど。オタクと運営って見てる景色が違うからぶつかる部分があるの当然だと思うし、不満の矛先がアイドルに向くぐらいなら全部運営のせいにすればいいし、それで納得できる範囲に止めるのが理想なんだろうなあ。
しかし突然斜め上の方向に展開したり、かと思えば遅々として進まなかったり、本当に面倒臭いな。もうミンヒジンとハイブだけの問題じゃないし、全員が納得する結末(要するに和解)にもなりそうにないけど、せめてアイドルへの被害が最小限になるようにしてよね(運営のことは知らん)。時間が解決してくれるタイプの問題でもないし、先延ばしにすればするほど悪化して無関係な人まで巻き添いにしていくだろうから、とにかく早期解決してほしいけど、ちょっと無理かもしれんな。おしまい。