アイドル好きの言い訳

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BOYNEXTDOOR『19.99』まとめその①

こんにちは。BOYNEXTDOORの3rd EP『19.99』の活動まとめその①です。『HOW?』の活動が5月末ぐらいで終わったので2ヶ月ぶりぐらいなんですが、イルデがあったのであっという間というか、まったく空白期間という感じがしないな。前回は半年以上空いてて、メンバーも結構それを気にしてたというか不安がってた印象だったし、新人のうちは余計なこと考える余裕ないぐらい忙しいぐらいのほうが、気持ち的にはいいのかもしれないな。

8月12日22時:3rd EP『19.99』'The Beginning of Countdown : 19.99'


BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) [19.99] 'The Beginning of Countdown : 19.99'

タイトルの『19.99』の意味はファンの考察とかも読んだけど、年齢を示してる説が一番納得感ありましたね。そんなに複雑なコンセプトにはしなさそうだろうし。ウナクは数え年で今年19歳だから(日本の感覚だと正直ちょっと違和感あるけど、韓国ではまだまだ数え年で考えるのが一般的みたいだし)、メンバーに10代がいる今だからこそできるコンセプトかなと。もしかすると年齢がテーマのアルバムが続いたりするかもしれないが。

8月13日22時:3rd EP『19.99』Trailer Film : Mysterious 20


BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) [19.99] Trailer Film : Mysterious 20

トレーラーフィルムの出来に定評のあるボネド君ですが、今回も健在でした。20歳までのカウントダウンか。大人になることへの希望と不安みたいなのは誰もが経験したことのある感情だけど、ただ「19」じゃなくて「19.99」って小数点まで刻んでるところがいいし(1999年に掛けてるんだろうけど)、それを世紀を越えることとリンクさせてくるのも面白い。私は早く大人になりたかったタイプだったのでそんな葛藤とかなかったけど、20歳になるってそれぐらい大きな出来事かもしれないな。

個人的にボネドのトレーラーの良いところは、ストーリー性があって内容も明確で変に複雑じゃないところだなと思っており。K-POPのトレーラーフィルムとかコンセプトムービーって、もっとイメージ映像っぽいというか雰囲気重視なことが多いし、意味深なわりに解説する気はないみたいのもよくあるから(それが悪いという話ではない)、見ただけですぐ理解できるわかりやすい作りなのはよいね。ただトレーラーとは全然関係ないタイトル曲が来る可能性もありますけど…笑。

8月14日22時:3rd EP『19.99』Scheduler

なんと今回は初めての先行曲がありますね。デビューの時にはMVの先行公開があったけど、楽曲はデビュー日に配信だったので。オタクとしては普通に1週間早く聴けるの嬉しいけど、先行曲って結構力入れたい時に出すイメージなので(音源強いヨドルはよくやるけど)、今回かなり気合い入ってるのかしら。今までの流れだと、ZICOの曲が先行曲になりそうだなと思うけど、どうでしょうか。

8月16日22時:3rd EP『19.99』Starting Your 20s


BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) 3rd EP [19.99] 'Starting Your 20s'

これはおふざけコンテンツなので特に感想はないんですけど笑、「大人になること」をポジティブに捉えるのかネガティブに捉えるのかで、結構楽曲の雰囲気も変わってきそうだなとは思ったかな。あとこれ見ながら自分が20歳になった時のことを思い返してみたけど、あんまり覚えてないんですよね…。テーマ自体は共感しやすくていいなとは思いつつ、私自身はそこまで悩んだりした記憶はないっていう…笑。

8月19日22時:3rd EP『19.99』Track list

  1. 부모님 관람불가(Pre release track)
  2. 돌멩이
  3. Skit
  4. Nice Guy(Title)
  5. 스물 (20)
  6. Call Me
  7. Nice Guy (English Ver.)

先行曲もタイトル曲もなんかすごいタイトルだな…笑。ナイスガイはまあともかく、『부모님 관람불가』は直訳すると『両親観覧不可』なんだけど、どういうことよ。まあ楽曲聞いてみないとわかんないけど。あと気になるのは『Skit』かな。寸劇って意味なので、楽曲じゃない何かの可能性もあるのかなあと。ZICOもメンバーもクレジットされてないのも珍しいし。もし今までにないテイストの楽曲が来るのならそれはそれで楽しみでもあるな。

ZICO制作曲がないのがちょっと残念だけど、でもとりあえずいつもの制作陣で一安心だな。準備期間も短めだったけどいつも通りジェヒョン、テサン、ウナクが参加してるし、今後の供給も安心して楽しめそう。前回も書いたけどトラックリストが一番緊張するので…苦笑。なんか私がトラックリストで結構緊張するのは100%ハイブのせいなので、これが今後もずっと続くのかと思うと、改めて余計なことしてくれたよなと思いますね(カラットにしか伝わらない話かもしれない)。

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なんか最近人気があがった感じするというか、周りからの関心度が高くなってる気がして。ミョンジェが定期的にバズってたせいかもしれないけど、それが今回の成績とかに影響するのかどうか…とぼんやり思います。まあ体感的な話なので全然ただの気のせいで終わるかもしれないけど。というわけで、短めなんですが今回はここまでにします。ほんとはビジュアルが出揃ったところがキリがいいんだけど、今回先行曲があるのでそのタイミングで区切ろうかなと。おしまい。