アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

GOOD DAY

こんにちは。ついに梅雨明けしたと思ったら、クソ暑い日が続いてますね。日本の夏が暑いのは毎年のことだけど確実に年々酷くなってるな…。それはそれとして、本日7月10日にBOYNEXTDOORの日本デビューシングル『AND,』がリリースされました。イルデおめでとう。ボネド君がデビューしてちょうど1年ぐらいですけど、1年追ってきて私もやっとちょっと落ち着いてきたというか、自分のスタンスで応援できるようになってきたなと感じてます。一時期めっちゃ振り回されてたからね。まあそれはそれで楽しいんだけど。


BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) 'Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)' Official MV

そして『Earth, Wind & Fire』日本語バージョンのMVが公開されたわけですが、まさかのほぼ原曲の映像と一緒っていう…笑。え、そんなことあるんだ。いや他のグループがどんな感じでやってるのかあんま知らないからアレだけど、少なくともTXTは新しく映像撮り直してたから、てっきり違うパターンのMVが観られるもんだと思ってたわ。思わず原曲のMVと並べて観比べてしまったけど、サビのダンスパート以外大体同じっぽい。うーん、新規絵を楽しみにしてたのでちょっとショック…苦笑。

なんかこの1年間、私は基本的にボネド君の全肯定オタクやってきたんですけども笑、さすがにちょっとこれはどうなんですかね…?まあそもそもの話をすると、日本語バージョンのMVって存在意義がよくわからないなとはずっと思ってたんだけど、それでも百歩譲って全編撮り直してるとかであれば、推しの新しい映像が見れるしいいかってなるけど、ここまでほぼ同じ映像となると正直作る意味あったんかと思ってしまうわ。申し訳ないけど、これは手抜きと言わざるを得ない。残念だわ。

で、こちらが初の日本オリジナル曲『GOOD DAY』。タイトル曲でもないし、MVとかもなさそうなのでそんなに期待はしてなかったんだけど、楽曲自体はわりと好きなタイプの曲でした。なんか収録曲にちょうどいい感じ。ただいつものKOZの製作陣ではないのがちょっと残念ポイントかな。これに関してはメンバーへの負担とかも考えると仕方ないというか、その分本国のカムバに専念してくれるほうがいいかなとも思うけど。でもMVじゃないにしても、何かしら映像欲しいですね。パフォーマンスでもサウンドクリップでも良いので…。

今日はこの後イルデのショケに行くんですけど、ご存知の方もいるかなと思いますが、実はTXTの東京ドーム初日と被ってまして…笑。ショケの日程出たのドーム当選後だったから、もう私にはどうしようもなかったんだけど、まさかいい年して現場のハシゴすることになるとは思わなかったな…。もちろん諦めるという選択肢がない現場なのでどっちも行くんですけど、TXTは東京ドーム2日間あるんで、どうしても妥協することにはなっちゃうんですよね。現場が被ったオタクにどんな結末が待っているのか…その話は追々ブログでします。


(여자)아이들((G)I-DLE) - '클락션 (Klaxon)

ドゥルが7月8日にカムバしました。ティザーからわりとコミカルな感じになるんだろうなと想像してたんだけど、思ってたよりも可愛くてまったりした聴きやすい楽曲でした。いい意味で力の抜けた曲というか。ドゥルはトムボ以降、タイトル曲は強さを全面に出したような気合い入った楽曲が多くて、なんとなくその路線を続けるべきかどうかちょっと迷いがあるのかなーとか思ってたんだけど、ちょっと遊び心というか余裕出てきたのかな。『Super lady』より『Fate』のほうがヒットしたのとかも大きかったかもしれん。

これで気になってたヨドルの夏曲は一通り出揃ったんですけど、個人的にはキオプの『Sticky』が優勝かなあ。最近パフォ動画ずっと観てる。ウォーターボムも素晴らしかった…。おかげで生で観たいという気持ちが一気に湧き上がってきたんだけど、調べたら8月のドリコンに出るらしく、NJも出るしと思って脳直でチケット買いそうになったけど、夏はできるだけ野外行きたくないので悩んでます。というか悩むまでもなく真夏のベルーナはきついの分かりきってるが。避難できる場所あるだけ幕張(サマソニ)のほうがマシなのでは。

あと先週ひなた坂46(ひらがなひなた)のライブがあって行ってきました。ご存知ない方が多いと思うので説明しておきますと、日向坂46は先日リリースされた11枚目のシングルから選抜制を導入してまして、その選抜落ちしたいわゆるアンダーグループを“ひなた坂”と呼ぶことになり、その子たちのだけのライブがあったんです。内容は素晴らしかったし12人っていう少人数でのライブもなかなか新鮮で楽しかったんですけど、それはそれとしてやっぱり選抜制って残酷だなって思っちゃいましたね。考えたくもないのに考えさせられてしまう。

そもそも坂道系のアンダーライブって行くの初めてで、なんとなく期別ライブみたいな雰囲気をイメージして行ったんですけど、いつも通りにパフォーマンスして盛り上がるだけのライブじゃないんですよね。よく考えれば当たり前の話なんですけど。これから選抜入りを競い合わなきゃいけない者同士だし、おそらく次のシングルではメンツが変わる暫定チームなわけで、そんな簡単に一致団結して頑張るみたいなの難しい気がするんですよね。例えるならサバ番に参加してる練習生同士みたいな、仲間だけどライバルというか。

別にギスギスしてたとかはなかったと思うんですけど、なんとなく自分たちでも非選抜という立場をどう捉えていいのかまだよくわからないみたいな雰囲気は感じたかな…。ずっと全員選抜でやってきたグループなので仕方ないのかなと思うし、こういうライブが良い意味で刺激になってグループが活性化してくれたらいいんですけど、正直どっちに転ぶのかちょっとわかんないなって思っちゃいましたね。今まであんま考えたことなかったけど、選抜制に反対するオタクが一定数いるのも頷けるなと。

そういえば今週末にインスパイア東京っていうボネドが出る合同イベに行くんですけど、急遽日向坂の参加が発表されまして。まさかの推しグル共演でちょっと笑ってしまった。ここの共演は想像したことなかったな…。でも来週末の合同イベにはモー娘。がいるので、10年ぶりぐらいに娘。見ることになるんですよ(さゆの卒業までは現場行ってたので)。もう知ってる子なんて誰もいないだろう思ってたからまだ9期10期がいることに驚きつつ、合同イベに出まくる推しがいると珍しいことが起きるな…笑。おしまい。