アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

ときめかない放課後

こんにちは。完全にプラベの話ですが、引っ越しをする事になりまして(去年からずっと考えてたけど結局ギリギリにならないと決まらないもんなんだな)。わりと久しぶりの引っ越しなのでちょっとバタバタとテンパっております。今まで仕事場に近いことが第一優先だったところを思い切って変えたので、その分生活がしやすくなるといいなあと思いつつ、諸々の手続き的な面倒臭さにすでに頭を抱えてます…。とりあえず来週のワナワンの音源配信を心の支えに頑張る…。

まずは『放課後のときめき』の話からします。楽しみにしていたというよりは、次でデビュー枠が全部埋まるっていう展開が憂鬱でモヤモヤしてたんですけど…笑。まだ日本語字幕配信前なので、なんか変な事言ってたらすみません。まずは合同対決の結果ですが、まさかの同点という結果に…。確かに予告で先生達が集まって相談してるのはよっぽどのことがあったんだろうなとは思ったけど、まさか同点とは。別に操作云々とか言うつもりはないけど、そういうこと言われてしまっても仕方ないのでは…と勝手に心配に…笑。むしろ操作してたら同点にはしないか。

ラップ対決とオールラウンダー対決は前者は3、4年、後者は1、2年が勝つという展開でしたが、前回のヴォーカル、ダンスと同じく納得の結果だったかなと。ラップは1、2年がよく頑張ったなと思ったし(ソニュが残ってたらもっといい勝負できただろうなという残念さはあるけど、ダンス勝負を捨てるわけにもいかなかったんだろう)、オールラウンダーはミヒもサランもめちゃくちゃカッコよかったので、最終的には好みの問題だと思う。ただネクレベよりMONEYのほうが楽曲的にソロ対決に向いてそうだなとは思ったかな。それにしても同点かあ…。

そして現場+オンライン投票の合算で各チーム3人ずつが脱落となり、そのまま次の対決に突入と、展開が早い早い。「デビュー組選抜戦」って書かれてたけど、内容は学年同士の対決で、学年内順位を出して暫定のデビューメンバーを決めるみたいな感じ。デビュー枠に入れれば今回の脱落を免れる。現場の個人投票と、オンライン投票の合算で全体の下位9人が脱落する…という流れっぽいです。でもこれで9人脱落してもまだ21人いるので、ファイナル(多分14人)の前にもう一波乱ありそう…やっぱり枠取り戦かな?(お前が見たいだけ)。


[2학기 기말고사 포지션 대결] 3학년 데뷔조 선발전 full ver. l 220116 방송

3年生のパフォーマンスは、トワの『LIKEY』とママムの『HIP』というだいぶ対象的な楽曲。3年生は残ってるメンツ的にガルクラ寄りなので(ジウ以外)、もちろん上手なんだけどちょっと苦戦してる印象でしたね。オンライン投票との合算だからまだ脱落は確定しないけど、現場投票ではなんとテリムが最下位…。でも先鋭の6人なので現場投票はそんなに大差ないんじゃないかな。それにオンライン投票は1、2年生が弱いので、人数少ない3年は全員残れそうな気もする。

なんか3年生って同学年にライバルが多くて潰し合ってる上に「勝って当然」みたいなムードがあって見てるとキツそうだなと思う。実力者揃いなのに今一番人数少ないのも最初からハードルが高いせいだろうし。しかもいわゆる悪編の餌食になってる感が若干あるなと思ってて、私は悪編とかそんな気にしないほうだけど、担任の先生を決める時に3年生を押し付け合うみたいな雰囲気になった事があったじゃないですか。まあ教える立場からしたら完成度の高さより、伸び代あるほうが面白いんだろうなとは思いつつ、あれ結構印象悪かったなと今更思う。

ただレベルが高くて誰がデビューしても違和感ない反面、なんか3年生って印象が似通ってるんですよね。言い方が難しいけど、誰が入ってもグループにおける役割が同じというか…武器が一緒な感じ?RPGで言えば全員戦士みたいな。例えば4年生ならユヨンとチェウォンではキャラ違うし、2年生のリウォン、ミナミ、ジミン、1年生のボウンとソニュも明らかに役割が違うじゃないですか。でも3年生の上位陣ってダンス&ラップ寄りのスキルメンばかりで、方向性が違うのジウぐらいかな…と。そのジウもポンコツ&成長枠は4年生のユヨンに取られちゃったしな…。

全学年通して成長枠がユヨン一択で、本来は若い子のほうがそういうポジションになると思うんだけど(S2で言うペジ・リンリン的な)、意外と1、2年に成長枠がいないんですよね(候補はいたのかもしれないけど多分脱落した)。日本のオーデ番組とかだと遅咲きタイプたまにいますけど、アイドルに憧れててあの年齢まで未経験って、韓国のサバ番では珍しいタイプなのかも。ただユヨンは人気的にはデビュー間違いないと思うんだけど、本人があまりにも自己主張しないので(編集のせいもあるだろうけど)、ちょっとよく分からないんですよね。

まあひとまず全学年がデビュー枠確保出来たのは良かったけど(まだ何かあるのでは疑ってるけど)、枠が確定したことで4年生のチェウォンユヨン、1年のボウンソニュはほぼデビュー確定な雰囲気。3年は誰がデビューしても違和感なくて予測しづらいし、2年は1枠しかないのマジでありえない…。個人的には1年2枠にホッとしつつ2年1枠に絶望するという、2年生なんて2枠でも足りないのに…!でも安易にデビュー人数増やすのも好きじゃないので複雑…。ただこのまま素直に7人デビューとはならなそうな気もするけど。

なんかネットとかでちょいちょい言われてるけど、放課後のときめき、全然ときめきがないなと改めて思うなど…笑。内容としては面白いと思うんだけど、10代女子がやるサバイバルとしてはかなり過酷というかシビア。しかもデビュー枠が決まった事で、今後は学年同士で枠の取り合いになるから、先生も含めてチームっぽくなってたのも見れなくなってしまうんだろうな…。まあ最終的に個人の戦いになるから仕方ないんだけど。オンライン投票は今の所7人のままだけど、どこかで学年1人ずつとかに切り替わるのかしら。

なんか放課後のときめきを見てたら、プデュS2が観たくなってしまって、またちょっとずつ観てます…笑(もう何周目か忘れた)。本当は年末に2021年の総括的な感じで観よう!とか思ってたんですけど、ワナワンのMAMAがあってなんかそれどころじゃなくなってしまったんですよねえ…。もう何度も見てて展開とか全部分かってるのに、何度見ても面白いの凄いなって関心しちゃうんですけど、でもその後のワナワンの活動も含めて分かってるからこそ尊いみたいなところあるな、と思います。『放課後のときめき』もそんな番組になるのかしら…(多分それは無理)。


AB6IX (에이비식스) '1, 2, 3' PERFORMANCE M/V

そして17日にはえびがカムバしましたね。今回はスペシャルアルバムという事で、タイトル曲以外はソロ曲のみとちょっと残念ではあるのですが、相変わらず楽曲のクオリティの安定感…愛す(安易にオラオラ系にいかない事も含めて)。根本的に楽曲の系統が好きなのもあるんだけど、やっぱり歌声が好きなんだろうな…というのを感じた一曲でした。なんかもうえびに関しては推す推さない以前に、切実にもっと売れてほしいので新曲が出た時は今後も積極的に紹介していきたいと思います。

そんな感じですね。最近はTXTやセブチの供給も控えめだし(授賞式の動画とか、個人活動とかちょいちょいあるけど)、引っ越しの件もあって他のグループのカムバとかも全然チェック出来ておらず。今月楽しみなのはワナワンの音源ぐらいかなあ…。まだしばらくは、見てる人が全然いないであろう『放課後のときめき』の話をする雑談が続きそうです…笑。ジャニはそろそろ新しい現場のお知らせとかがあるんじゃないかなと思ってますが…どうかな。おしまい。