アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

Long time no see

こんにちは。先日のHiHiで私の年内の現場が終わってしまったという事実がただただ寂しくてメソメソしてます…。年明けのジャニアイも全滅したので今後の手駒すらない…。ジャニヲタ最大の難点は行きたくてもチケット取るのが困難すぎる事にあるのだ、ということを久々に痛感しました…。K-POPのグループもオフラインでツアーやる情報とか出はじめてますが(どこまで実現するかはさておき…)、推しがもしワルツとか決まったとして、海外公演まで行くほどの余裕とエネルギーが果たして今の私にあるだろうか…。近場なら国内とさほど変わらんとはいえ…。


[GOING SEVENTEEN] EP.32 순응특집 단짝 #2 (Best Friends #2)

今週のゴセ面白かったなー。今回はイカゲームを意識した感じのテーマだったのかな…?先週もみんなタメで喋ってるだけですでに神回やんけ…と思ったんだけど、今週のとんかつゲームがめっちゃ面白かった…。ルールは最後まで見てもいまいちよくわかんなかったけど、声出して笑ってしまった。なんかいかにも小学生が好きそうなゲームだな〜と思いつつ、それを真剣にやってるセブチさすがだなと…。先週のジョシュアとジョンハンの卓球対決も天才過ぎてめちゃくちゃ笑ったし、だるまさんが転んだも面白かったけど、それを上回るとんかつゲームであった。

結局スケジュール合わなかったオンコンは買わなかったんですよ。元々ディレイに生配信と同じ金額払うのイマイチ納得できてなかったし、好きなタイミングで観れるならともかく時間決まってるし、もう円盤出たら買えばいっかってなって。後でセトリとか調べたらやっぱりちょっと観たかったかも…と後悔しつつ、でもツアーを多ステするような感覚でオンコンを何度も観たいと思うかと言われると、そうでもないなっていうのが正直なところで。HiHiの現場があったから余計に思うんでしょうけど、やっぱり決められたアングルで映像を観てるのと、会場で肉眼でステージを観るのとでは、それが例え天井席だったとしても天と地ほど差があると言わざるを得ない…。

まあこれアイドル側の問題じゃなくて、観る側が何を求めてるの問題なので、私の勝手な要求でしかないけども。冒頭にも書きましたけど、早く海外からの移動とかも含めて緩和されて欲しいなあ(規制というよりは感染状況そのものに対して)、という気持ちしかないですね。セブチは生で観たらもっと好きになる事がほぼ確定しているので…。年明けから日本公演が決まってるグループもあるみたいですし、セブチが日本で観られる日も近いのかな…近いといいな…。来年こそ…!


AB6IX - “CHERRY-Japanese ver.-” Music Video

えびが11月24日にイルデしたんですよ。直前まで全然知らなくて、わりと最近ローソンに広告貼ってあるの見てめっちゃビックリした。なんか調べたら去年コロナでワルツが中止になったりしてたみたいで、本当はもっと早くから日活したかったっぽいので、やっとイルデ出来たって感じなのかもしれないけど、なんか意外で。しかし『CHERRY』の日本語バージョンがタイトルなのわかり味が深すぎないか。ラップはさすがに厳しいけど、わりと悪くない日本語バージョンだなって思ったし、あと収録曲がまじで神(エビの曲はほとんど神だが)。

オリジナル曲がないのが残念だけど、私は当たり前に日本オリジナル曲が毎回あるセブチとかTXTに慣れすぎてるだけで、それが普通ではないんだろうな(そもそもハイブ系列とブレンニュでは比較にならんか)。ただ日本でここまでK-POPが音楽のジャンルの一つとして定着してくると、わざわざ日本語バージョンでデビューする理由があんまりないなって感じもする。日本での活動はまだまだいい収入源ではあるんだろうけど、日本のオタクもだいぶ取り合いっぽくなってきてるので大手以外は大変そう。でもえびが日本でライブとかやってくれたら喜んで行くけどな。

で「Long time no see」の話なんですが。わからない人に説明すると24日にMAMAの準備でワナワンが集合したらしくインスタにセルカがアップされまして。なんかMAMA出演が確定してからずっと謎のモヤモヤを抱えてて、半信半疑というか、現実感がないというか現実を受け止め切れないっていうか…。「本当に再集結出来るんですか…?」と。私3月ぐらいからワナワンの動画観るの日課になってたんですけど、MAMAの事を考えると情緒どころか体調もおかしくなりそうで、この1週間ぐらいワナワン動画絶ちしてたんですよね。そんな中の爆弾投下でオタクの情緒死す…。


[2021 MAMA] Performing Artist Compilation I Wanna One

前回のブログで書きましたけど、ワナワン好きになった時はこんな状況になるとは想像もしてなくて、解散したグループに落ちて、出口の見えないトンネルを歩き始めてしまった…と覚悟してたところがあったし、何より絶対に期待しちゃいけないのが「再」から始まる言葉だと思ってて(それでも期待するのがオタクってもんですが)。だからまさかこんなすぐにその言葉を目にすると思ってなかったし、心の準備が全然出来てないわけですよ。今回のMAMAが何を意味するのかとか考え出すと、なんかちょっとしんどくなっちゃって。次はリンリンも…とかさ。

当たり前だけど本国ではやっぱり賛否両論あるらしく、MAMA出演確定の報道が出た後に「話題作りのために無理やり集めた」とか「ファンもメンバーも望んでない」みたいな記事が出て、本人たちに罪はないとはいえ票操作の問題はあるしそりゃそうだよなと思ってたら、CJから「本人たちの希望を叶えた形」「他のグループ(I.O.Iとか)も望めばいつでもサポートする」みたいな反論っぽい記事も出て、いやさすがに本人たちの希望だけではないだろと思いつつ、つまりはワナワンが実験台ってことなのかなと思って。これがうまくいけば他のグループのメンバーや事務所も動かしやすくなるだろうし。そういうとこよ…。

ただCJがどれだけ集めたくても2年間実現しなかったのも事実だから、メンバーや事務所側にも何かしらの心境の変化はあったんだろうな、と思うんですよね。それぞれの活動も一段落して、ジソンさんも戻ってきて、なんとなく全員が精神的に揃いやすい状況ではあるのかなとも思うし、メンバーも各々の事務所で活動してみて、思うことはそりゃいっぱいあるだろうと思うんよ。こういう事があるとすぐ「過去の栄光に縋ってる」みたいに言う人もいるけど、ワナワンってトップクラスのアイドルが通常7年で稼ぐ額を1年半で回収したみたいな、かなり特殊なグループだと思うからそこを責めるのはちょっと可哀相というか、許してほしい(何様ですか?)。

私が最初にワナワンの話をガッツリ書いた時、「よく予定通り解散できたな」って書いたんですけど、今思うとむしろ予定通り解散するしかなかったんだろうなって思えるんですよね。客観的に見ると明らかにもったいないし、活動を続けたほうがいろんな意味で得るものが多かったかもしれないけど、ワナワンという船には最初から一年半分の燃料しか積んでないんだよね。それ以上積んだら多分沈んでしまってんじゃないかって思うし…とか書いてたら「Long time no see」ですよ…。無事死亡…。やっぱり大好きだ…MAMA楽しみにしてるね…涙涙。

インスタは元々地味にメンバーがお互いにコメントしあったりいいねしあったりしてるので、公では何もしないメンバーでも交流してる子はしてたりするんだろうなーとか勝手に想像して癒されてたんですよね。まあ願望も含め。でもこんなガッツリとセルカが上がったのは当然初めてなので、なんかこのセルカが世に出ただけでも、悔しいけどCJに感謝せざるを得ないなって…。あ、写真は尊すぎて私のブログなんぞには貼れないので(謎の理論)、見たい人はジェファンのインスタ行って見て下さい。

やっぱりワナワンの話させると駄目ですね、私。なんか最近やっと多少は落ち着いてきたかなって思ってたんですよ、音楽聴いて泣けてきたりとかも減ってきて。でもMAMAで完全にひっくり返されてしまった。やっぱりまだ実感がないというか、今のワナワンがどんなステージをやるのか何も想像出来ないし、それを観た自分が何を感じるのかも分からないし、だから不安で仕方ないんですけど(あと2週間で気持ち固まるかな)。ド新規の私ですらこんな感じなのに、再会を待っていたワナブルはどんな気持ちなんだろうか…。いや新規だからこそ必要以上に浮足立ってるだけなのかもしれんが…。

最後に全然関係ない話なんですが、先日人に誘われて落語を観に行ったんですよ。誘われたらどこにでもいくフッ軽オタクなので。『花形演芸会』っていう公演で、厳密に言うといろんな芸をする人たちが集まる感じだったんですが。そこに神田伯山が出てて、めっちゃ面白かったです。あんまり落語とか講談とか詳しくないのでなんて言えばいいのか分からないんだけど、物語の構成力とか演出力とか演技力とかなのかな…シンプルに言えばお話が上手くて分かりやすい。まだまだこの世には私の知らない面白い世界があるなって思いました。また機会があれば行ってみたい。おしまい。