アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

セブチからの招待状

こんにちは。セブチのカムバが概ねの予想通り、10月19日に決まりました。スペシャルアルバム『Semicolon』。今週お知らせ来なかったら10月はないだろうな思ってたので本当にギリギリに来た感じですが、てか1週間ズレたけど、TXTとほぼ同時期な上にTXTより先にセブチがカムバする形になってしまったのがちょっと予定外というか、色々複雑な心境だったりはするのですが(主に金銭的に)。でもこのトレーラー観たら楽しみでしかないですけどね…!


SEVENTEEN (세븐틴) The Invitation For Youth '; [Semicolon]'

ゴセのせいで『そして誰もいなくなった』を読み返し、今ちょうど『オリエント急行の殺人』を読んでいるところなので(学生時代ぶりなので普通にめっちゃ面白い)、冒頭のシーン観てびっくりしました。ゴセがスポだったか…(違う)。これもう、ゴセでスーツに湧いてたCARATは大喜びだろ。私の事だけど。でも今までにない世界観にワクワクしつつ、ちらほら見覚えのあるシーンが(パクスやらイエップダやら)散見されるトレーラー…気になる。セブチのカムバについては後ほどちゃんとまとめていきたいなと思ってるので…!

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しかし改めてスケジュールを見てみるとなんというか見事に他所様の隙間を縫って出してきた感はありますね。韓国の事情分かんないけど、多分ある程度大手同士は日程調整してるんだろうな。ちなみに現状の10月のカムバの予定はこんな感じなので(多分後半はまだ増えるけど)、結果的にこれはこれでセブチ的には良かったのかもしれないね…? そして鬼のメンバー別ジャケ13種ランダム…。箱推しのわい涙目。

10月

  • 2日 BLACKPINK
  • 5日 WEi、SF9
  • 6日 Ailee
  • 7日 Golden Child、WJSN CHOCOME、キュヒョン
  • 8日 Weki Meki
  • 9日 DAWN
  • 10日 払戻遠征隊
  • 12日 NCT 2020、PENTAGON
  • 13日 Weeekly、VERIVERY
  • 19日 LOONA、B1A4、SEVENTEEN
  • 26日 TWICE、TXT

っていうかさ、TXTとTWICEが被ってる話とか色々言いたいことあって書き溜めてるんだからさあ…もう…ちょっと待ってよ(誰に言ってるのか)。というわけで、ここまで書いておいてなんですが、今回の本題は『2020 SUPER ON:TACT』なんですわ。いや、本当は普通にオンタクトの感想を書いてたんですよ…?それなのにいきなりカムバ解禁するからさ…そらこうなるやろ…(でもちょっとありえるかなってソワソワしてたけどな)。というわけで、頭切り替えて感想を書きたいと思います。

出演者はTXT、IZ*ONE、SEVENTEENという、なんという私得なラインナップ…。いわゆるフェス系のイベントはKCONぐらいしか観たことなかったので、どんな感じになるのかあまり想像できてなかったんですが、パフォーマンスとファンとの交流やゲームコーナーで半々ぐらい。あと今回もマルチカメラっていうメンバーごとのカメラがありました(ただ6アングルしかなかったのでセブチとズワンは1人1個ではなかったですが)。

TXTのライブを観るのは実は結構久しぶりで、6月のKCON以来でした(WOWOWのライブはどうしてもこのために加入する気になれずスルー…。普通にVLIVEとかで有料でやってくれれば観たのに…)。パフォーマンスは『Drama』『샴푸의 요정 (Fairy of Shampoo)』『9와 4분의 3 승강장에서 너를 기다려(Run Away)』『동물원을 빠져나온 퓨마 (PUMA)』『Can't You See Me?』の5曲で、衣装はタイトなデザインのブルーのセットアップ。先日『minisode1 : Blue Hour』のコンセプトフォトが出たばかりなのですが(これについては別途書く予定なので割愛)、みんな新らしい髪型での登場でした。ヨンジュンのピンクモリが好きすぎる私は、ひたすらヨンジュンを観てましたとさ。

基本的には先日のアルバム曲が中心でしたが、『Run Away』を観るのは結構久しぶり。最近、曲もセブチばっかり聴いてるので本当に久々に聴いたなと思ったんですが、やっぱりいい曲だな…ってシンプルに思いました。TXTは持ち歌もまだ少ないし、こういうライブの経験自体が少ないと思うので、まだまだパフォに初々しさというか、場馴れしてない感じが出ちゃうんですけど、その分、全力で踊って歌ってる感っていうのが全面に出ていて、一生懸命パフォーマンスしているのが伝わってきます。MCでハァハァ息切らしてるの微笑ましい。

どのグループも背景はCGだったので、多分ブルーバックのシンプルなステージでやってたんだろうけど、大所帯の他の2組と比べると観せ方はちょっと難しかったかもしれない。あとファンとの交流コーナーみたいなのがあって(もはやオンラインだとマストみたいになってますね)、そこで選ばれたファンの子が2人とも日本人だったのがちょっとビックリ…。意図的ではないと思うんだけど、やっぱり日本のファン多いのかな。そしてテヒョンとヒュニンが、セブチを紹介してくれてちょっとテンションが上がる私。

10月4日天使の日はジョンハンのお誕生日だったので、セブチのステージは全体的にセンイルチュッカヘ〜って感じでした。オープニングの『Left & Right』ではステージにデカデカと「정한1004 Happy Birthday」の文字が踊り、MCではサプライズでハピバ合唱があり、こういう記念日にイベントがあるのはいいですね。この日は朝からWeverseでソクハニ劇場があり、オンタクトが始まる少し前にセンイルVライブもあり、なんか1日中お祝いムードで楽しかったです。センイル広告も観に行きたかったなあ。有料配信なのでここだけ。

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ジョンハンおたおめからの『Snap Shoot』『어쩌나(Oh my!)』と安定感のある爽やかセブチが続いたかと思ったらまさかの『지금 널 찾아가고 있어(Run to You)』。マジでまさか過ぎてイントロ流れた来た時、「は、マジ?」って声出ちゃいました…。いやービックリした…。あのスタンドマイクのパフォーマンスをこんなところで観れるとは、ビックリした。この1曲だけでも観る価値ありましたね。あとはTXTと同じくファンとの交流あり、韓国語の勉強みたいなクイズコーナーがあり、K-POPイントロクイズがあり、最後は『HIT』でキッチリ締め。5曲あっという間だったけど、満足感のあるセトリでした。

あと最近ずっと帽子で隠してたジョシュア、ウォヌ、ウジ、ディノが髪色解禁しましたねー。ジョシュアはシルバーっていうかほぼ白、ウォヌは深めの赤髪で、ウジくんが青みの強いグレー、ディノが根本残した茶髪メッシュ+パーマ…かな。ジョシュアのインパクトがすごくて目立ってたけど、ディノのちょっとチャラい感じよかったわ。あとどうでもいいけど自分が最近赤にしたばっかりだったのでウォヌとお揃いでエヘヘってなった。まあ私の赤は数日の命なんですけどね。

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そして、せっかくなのでIZ*ONEの話もします。私、一時期48Gを応援してたのですが、時期的にさっしーが博多に行ってHKTがグイグイ来てた時期で。ただ私自身は咲良の魅力ってよく分かんなかったんですよね。もちろんコンサートで何度も観てますし、アイドル性が抜群なのも人気あるのもすごく分かるし、色んな意味で48Gらしい子ではあったと思うんですが、なんかピンと来なかったんですよ。プデュ48をやっていた時期はがっつりジャニヲタだったので、知識としてしか把握しておらず見る機会もなかったんですが、まさかこんな形でまた咲良や奈子を観ることになるとは、想像もしてなかったです。大人になったなあ。

IZ*ONEについてはそこまで知識がないんですが、音楽的にはかなり王道のガールズグループって印象で。『La Vie en Rose』とか『FIESTA』とかはアイドルらしくていいなあと思うけど、曲はやっぱり直近の『幻想童話(Secret Story of the Swan)』が好きです。あとはビジュアルレベルが高い。私はチェウォンが好みなんですが、ウォニョンの異次元感も好きだし、ホントに可愛い子しかいないなと思う。あと女の子の韓国語ってめちゃ可愛いですよね…。もともと響きの可愛い言語だなあとは思ってましたけど、改めて女の子同士でお喋りしてるのを見ると本当に可愛らしくてニコニコしちゃう…。

という感じで、全グループ5曲だったと思うけど、どこも1時間弱があっという間でした。こういうフェス系のイベントの経験があまりないのですが、結構企画コーナーとかでお祭り感もありつつ、パフォーマンスもちゃんと個性を出してくれるし、他のグループに興味を持ってもらえるような意識でセトリとかも考えられてるんだろうなと思いました(まあ私的にはTXTとセブチが一緒の日な時点でほぼ関係ないですけど)。年内はカムバしたらそのまま年末賞レース&音楽番組…って感じかなと思うので、次ライブ観れるのはいつになることやら。なんかでも体感的に今年ずっとカムバしてるわ。おしまい。