アイドル好きのメモ帳

ハロプロ、48Gを経てジャニ沼に落ちた人の自己満ブログです。

伝説のグループ

『パパママ一番 裸の少年 夏祭り!』のHiHi Jets・7 MEN 侍公演に行ってきました。やっぱりHiHi面白いなと感じた公演でした。正直、入るまでは去年のサマステ単独が良すぎて「今年はどうなるんだろう?」と心配してたとこもありまして。去年は5人だけでやり切ったっていうのも大きかったので、今年は合同だしあまり期待してなかったというか多分、期待し過ぎないようにしてたんでしょうね。直近のクリエもわりと既存曲多めで、あまり自由度は高くない感じではあったので、その延長かな…と思っていたらそんな心配は無用で、定番曲以外は想像以上にクリエから変えてきたし、結構意外だなと思う部分もありましたがめっちゃ楽しかった! まあでもアレですよ、ドームの件もあるので基本的に今の私はHiHiのやることなすことすべて肯定していきたいモンペモードである事を前置きしておきます(それ通常運転じゃんという気もするが)。

まずいい意味であんまりサマステ感のない公演でした。分かりやすいのでつい比較してしまうんですけど、美忍者の公演は和コーナーあり、過去のサマステのテーマ曲あり夏曲メドレーあり、バルコを練り歩いてのファンサあり、少年忍者が常にワラワラし…というこれぞJr.の夏!みたいな、Jr.らしさの塊みたいな公演で今年もサマステ始まったわって感じだったのですが、ハイ侍はサマステというよりはHiHiと侍の合同公演を観に来た感覚が強かったです。何がそう感じさせるのかなと考えたんですが、やっぱりバルコの使い方なのかなと。去年はもう少しバルコ登場も多かったしファンサもしっかりやってた記憶があって、今年ももちろんちゃんとファンサタイムありましたけど、そのためにバルコを使用する回数や時間は明らかに減ったし、意図的に減らしたのかなと思うぐらいでした。まあHiHiの場合、バルコ行くためにローラーを脱がないといけないので(今回もかなり頻繁に履き替えてたけど)、美と比べると選曲や構成との兼ね合いが難しいというか、セトリや構成を優先するとそこに割ける時間は減るよねと。特にHiHiは春から夏にかけてオリジナル曲が一気に増えたので、それを軸に構成を考えたかったのかもしれないなと思いました。

HiHi Jets』『FIRE!!!』『だ〜くねすどらごん』というお馴染みの流れで盛り上げ、新曲の『おいで、Sunshine!』はオタクとしっかり踊り、ソロや侍曲を挟みつつのローラーをしっかり見せるパフォ、野郎組コントからの簡単で知らなくてもすぐ踊れる『ZENSHIN』で前半を締めくくる構成が素晴らしかった。サマハニやスキすぎてでバックやるのも新鮮でよかったし、とにかく私は前半が好きで毎回あっという間でした。後半はソロ、侍曲にコラボコーナーもあったので、前半より流れは作りにくそうだなと思ったんですが(デビュー組のツアーでもソロやユニット曲の入れ方難しいなといつも思う)、コラボコーナーは今までにない感じで新鮮でしたし、終盤ゆうぴソロからの『Be my story』でオリ曲をまとめて持ってきて最後に新曲の『Eyes for the Future』を披露するまでの一体感というか、HiHiのライブ感で締めるのよかった。アンコの『Yes!』からの『みなみなサマー』も斬新すぎたし、合間の寸劇はなんかエロい曲やった後の照れ隠しみたいなの感じがHiHiっぽくて可愛いなと思いました。

ソロもかなり挑戦的な選曲で、特に猪狩のソロはやばかったですね。これまでも大人びた選曲やパフォをする子でしたけど、拡声器使ってラップ…なんていうかもう言動に年齢が追いついてなさすぎてちょっと怖いぐらいです。Jr.は大人っぽいことやろうとすると安易にエロに向かいがちだけどそうじゃなく、ちゃんと独自のこだわりが感じられて改めて稀有な存在だなと思いました。MCの問題発言というか言葉選び間違って見事に炎上しましたけど(あれはしっかり大人に怒られればいい)、要は大人ぶってるけどまだまだ自分の物差しでしか価値を測れないと言うか、他人を受け入れる余裕はないんだよねと。でも人と違う事をやろうとするのは表現する側の人としては絶対に必要なメンタリティだし、重要なのは失敗した時やうまくいかなかった時にどうするかなので、猪狩みたいに才能のある子こそ大事にじっくり育てて欲しい。多分まだ自分の価値を分かってないというか、頭がいいが故に少し歪んで解釈してそうな気がするので(そういうアイドルいっぱい見てきたのよ)、自分の価値を自分で下げるような事だけはして欲しくないのです。

はしもっちゃんのソロはね、もう『ひとりぼっちのハブラシ』を弾き語り(っていうほどギター弾けてないけど)という時点で100点満点でした。一緒に入った元赤西担の友人に「ほぼほぼ赤西仁」と言わしめる。クリエでも言ったけど、やっぱり声質が抜群に良いので本気で歌頑張って欲しい。1回歌詞間違えちゃった回に入ったんですけど、ふにゃっとした笑顔で謝ってるのほんとに可愛かったな…。クリエに入ってから私の中ではしもっちゃんがじわじわ来てるんですが、見た目あんななのに性格がおっとりしてて、妙に懐深そうな感じが好きです。瑞稀くんは大光くんとやったシャドボのダンス対決が良かった。あれはヒップホップ系のダンスになるのかな…あまりJr.で観る機会がないので、たまにガッツリ踊るのを観るとテンション上がりますね。『1582』も瑞稀くんの儚げな雰囲気に合っててよかったんですけど、私、宙吊りとかワイヤーアクションとか観るのちょっと苦手なんですよね。アクロも派手すぎるのは無理だし、失敗したらどうしようとハラハラしちゃって見てられないっていう…。

作間くんのソロに関しては…笑。めっちゃ笑ったし面白かったしコールも楽しかったし作間くんの表情とか最高に可愛かったんですけど、JUMP好きな人間としては正直言ってなかなか複雑な心境でした。やっぱりロミジュリって結構大事な曲というか、コンサートのいい場面で歌う曲っていうイメージがあるので、ああやって完全にネタ曲にされてしまうと戸惑う…。むしろ普通にHiHiでロミジュリやって欲しかったですね。美でもいいんだけど、若者はJUMPの初期〜中期曲をもっと積極的にやるべきだし、やってほしい曲いっぱいある。あと最近、HiHiに何故かBESTみを感じていて、なんかライブでの悪ふざけ感というかわちゃわちゃ感がぽいなあと。コスプレして『スクールデイズ』とかHiHiバージョンの『スタートデイズ』とか絶対似合うと思うんだよなー5人のエンジェル…。本人達は『Speed It Up』あたりをやりたがりそうだけど。

必死にタオル持ってきて振って!とアピールしてた『情熱ジャンボリー』は、残念ながら不発に終わりましたが(美忍者も『明日へのYELL』でタオル回しやろうとしてたけど、そもそもぎゅうぎゅうのEXで腕上げてタオル振るの無理ゲーですよ)、まだTDCとクリエでしか披露してない曲だし、振り付けが可愛い曲なので普通にみんなで歌って踊るのが良かったかもね。今年、HiHiが『情熱ジャンボリー』『Be my story』『ZENSHIN』と、すごく王道のアイドルっぽい曲を与えられている事が嬉しくて(『baby gone』もライブのセトリに入ってると盛り上がるんだけど、曲としてはカップリングかアルバム曲というイメージ)、さらに新曲の『Eyes of the Future』は、まさに今のHiHiにピッタリだなって思ったし、オタクが声出せるパートあるのも、今後広い会場で声揃ったら気持ちいいだろうなあと思いました。あとはもっとシンプルでキャッチーでジャニーズっぽくて疾走感のある曲がほしいなー。嵐のトラメとかJUMPのウィクエン的な一回聴いただけでサビ覚えちゃうようなメジャー感強いやつが欲しいです(現状、ハイ美のオリ曲がそれに当たってしまうのかもしれない)。

この間の東京ドーム公演の感想にも書いたんですが、ハイ侍公演に入ってつくづく思ったのが、EXではHiHiの魅力が発揮しきれないなという事でしたね。この内容をスタンディングの会場でやる必要はあるのかな?と思ったし、普通に座席のある会場で全身全景が見えるほうがいい…ていうか見たい。それは逆に言えば、スタンディングやバルコっていう会場の良さだったり特徴を活かしきれてないとも言えるので、人によってはもっとEXの近さ狭さを活かして欲しいという人もいるのかなと思いますが、最初にも書いたけど、基本ローラー移動な時点でバルコ使った会場は向いてないんだよね…。横アリでやれとは言わないけど、ローラーで全力疾走できる外周か花道は必須なので、武道館か代々木か幕張で単独やろ。改修終わったら有明コロシアム東京体育館でもいいよ。

「伝説のグループになる」というのが、今のHiHi Jetsの口癖です。伝説ってなんやねんというツッコミもありつつ、わりと本気でそう思ってるんだなとこの夏、思いました。猪狩がドーム翌日の公演で「俺たちを東京ドームに連れてってくれますか」と言えるメンタリティも、先輩のデビューを讃えながらも「いずれ追い抜こうと思います」と言ってしまえる強かさも、素直に頼もしいなあと思いました。もちろん今回はデビューの影響を直接受けない立場だったと思うし、だからこそ言える事かもしれませんが、自信って時間が経てば経つほど抉られていくし、どんどん不安が邪魔していくものなので、まだしばらくは根拠のない自信を武器に突き進んで欲しい。それが若さってもんです。それに次のデビュー枠を競うという意味ではついに言い逃れできない立場に立ったわけで、楽しみな反面、未来への道は獣道でしかなく、間違った方向に進んだらやり直す余裕もないし、何が起きるか分からない怖さは相変わらずあるんですけど、私みたいなトラウマ持ちのオタクのネガを吹っ飛ばしてくれるようなパワー溢れる公演を観せてもらったなと思いました。本当に5年後、10年後が楽しみなグループです。おしまい。

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プレビューして気づいたけどゆうぴのサインの横に野球ボールあるのめっちゃかわいいな。

ジャニーズJr.祭の話。

『ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜』に参加してきました。で、まあご存知の通りSnow ManSixTONESがCDデビューを発表しました。まず率直な感想を言わせてもらうと、“ジャニーズJr.のコンサート”と銘打ちそれなりに特別な日である事を大々的に謳っていた公演で、特定のグループのデビュー発表をしちゃうのか…という残念さが残りました。それは私が他のグループを応援しているオタクだからっていうのも大きいと思うんですが、でも別に先を越されたとか悔しいとか嫌だとかそういうのでは全然なくて「ここで発表か…」というモヤッとした気持ちです。まあ構成から選曲から演出から何から何まですのスト仕様でしたし、そもそも何らかの発表がある事はもちろん想定内ではありましたし、でもだからこそ一緒に参加した友人たちとは「頼むから会場が荒れるような偏った発表事だけはしてくれるな、平和なお祭りを観せておくれ」と願っていたんですけどね…仮にデビューがハイ美なにわ辺りだったとしてもこの発表の仕方だったら同じ気持ちになっていたと思います。正直言って100人いたら100人が「地獄」と思う発表の仕方だったし、これを誰が望んだんだろうと。でも大舞台だからこそ発表したかったんだよね、他グループのましてやオタクの気持ちとかどうでもいいもんね。知ってる知ってる!

この手の事って形は違えどハロヲタ時代も48好きだった時代にもあって、その度にそのままならなさに色々思うけれども、結局は変化を受け入れていくしかないというか、受け入れた人が残っていくだけなんですよね。もうそれは身にしみて理解しているので、久しぶりに芸能界っぽいというかアイドルらしいリアルな現実に直面したなという気持ちです。まあね、他のグループのメンバーやそこのオタク達が何を思うかまで考えていたら何も出来ないし、それこそJr.におけるデビューなんて、どこでどんな形で発表しようとも該当以外にとっては残酷ショーでしかないわけで。そういう意味では、今回のデビュー発表がすのストでしかも2組同時だったのは、想定しうる中では最小限のダメージで済むチョイスでもあったかもしれないです。もしすのストのどちらかだけだったり、そこを通り越して若手グループがデビューするとか、解体選抜が行われるとかいう事があったら残酷さ桁違いだったし、まじで阿鼻叫喚からのお通夜になりかねなかったろうなと。でもやっぱり発表後、他のJr.の表情だったり佇まい見てると切なかったです。そして、いつだか知らないけど2020年のデビューまでの最長1年半はこの状況が続くのかと思うとちょっとしんどいです。

とはいえ、デビューはおめでたい事です。デビュー出来るのと出来ないのとでは大違いだし、すのストとそのオタク達に対しては、色々頑張って、耐えてよかったね、と激励したいです。これ言ったら嫌がられるだろうけど粘り勝ちしたなと。もちろん粘れたのはちゃんとオタクが応援し支え続けた結果だと思うし。2018年の春に順当にKing & PrinceがCDデビューしてからは、今後のJr.はどうなっていくんだろう? という雰囲気がJr.界隈にはあったと思います。分かりやすくハイ美以下に世代交代するかと思いきやまさかの関ジュからグループができ、タッキー社長のもとジャニーズアイランドが誕生し、キンプリより歴の長いグループにはグループ単位や個人でのお仕事がたんまり与えられ、Jr.の新しい活動形態を模索してるんだろうな…なーんて思ってたらコレですよ。Jr.のままデビュー組超えるだとか、CDデビューではない新たな形がとか言ってましたけど、やっぱりジャニーズにおいてCDデビューっていうのは絶対的なものなんだなと。2組同時デビューってのは若干お茶を濁された感もありますが、そこの勝敗はデビュー後に持ち越すわけねと。あとは本人達とオタクが頑張れよという事なんでしょうね、本当のライバルは外の世界にいるわけですし。残された我々としてはある種の高みの見物をさせて頂く感じですが、ご祝儀買いはします!あとFCも入るよ。

で、本題のコンサートについてですが、まず今回なかなかの良席を引き当てまして、アリーナのセンステ花道最前だったんですよ。あそこを最前と表現するのが正しいのかわからないので厳密に言うと、所謂センステから左右に伸びる花道を最前で観れる席で且つサブステ側だったので、常に誰かしらが近くにいるような状況でした。多分今まで入ったジャニーズのアリーナクラス以上のコンサートで一番いい席だったと思います。デジチケになって当日まで席わからない問題を抱えているわけですけど入場口が11ゲードだった時点で「天井回避!多分!」とか言って同行する友人たちとホッと胸をなでおろしつ当日を迎え、発券したらアリーナで、席に行ったらまさかの花道&サブステが目の前って震えるよね。昔メンステ寄りの席には入ったことはありましたけどステージ高くて意外と見にくくて、だったらスタンド前列のほうが死角ほぼないしいいわと思ってたんですけど。普段あんまり席がどーこーとか言わないですけど、さすがに5万5千人入るJr.の東京ドーム公演でこの席を引けたのは、素直に嬉しかったです。

内容に関してはね、もう私はHiHi Jetsが東京ドームをローラーで駆け抜ける姿を観れただけで感無量でした。入場して外周にスロープがある事を確認して、ローラーで走れる!となり(ちょうどサマステのMCでそんな話をしてたんですよ)、実際にローラーで花道をすごいスピードで走り抜けてるのを見て心臓バクバクしてました。私がずっと観たかったのはこれだよ!と心で叫んでました。いや声出てたかも。すでにハイ侍のサマステが始まっていてもう観てきて(ちゃんとした感想はまたブログ書きます)、案の定めっちゃ楽しいんですけど、EXシアターはHiHiには狭すぎる。ローラーを活かすセットをいくら作ったって、あの狭い舞台や細いバルコじゃHiHiの本来の良さや魅力が出しきれないなっていうのがあって。なのでドームに立ってローラーで走ってるHiHiを観るのがもう幸せすぎて、この日16時まで仕事してて昼も食べ損ねてヘロヘロでドームに向かったんですけど、何かもうその疲労が数時間で消し飛んだというか、全身の血が入れ替わったような爽快な気分でした。

あとは正直あんま記憶ないっていうか、もう色々あり過ぎて飛んじゃってる事も多いんですけど、ローラー付いてる太鼓好きすぎ芸人なのでイエゴからの腹筋太鼓は「これドームでやるやつちゃう」と思いつつめっちゃ楽しかったし、ドームのJr.マンションは圧巻だったし、ハイ美のおいサンはガッツリ踊りつつ、メンバーが予想外に最高すぎて『君と…Milky way』にめっちゃ湧きました。セトリに対しては、あれだけの数のグループが出るわけだし、すのスト寄りの内容だったのもあるから細かい事言うつもりもないんですけど、できれば美 少年にはコズメロやって欲しかったですね。ドームでコズメロ観たかった…絶対盛り上がった…。まあ新曲だしモニターに「作詞・亀梨和也」ドーンをやりたかったんでしょうけど、美はあと2年はコズメロをマストでやらないとダメ。

あっという間に前半が終わって発表事によって何とも形容しがたい空気になり(あれこそ会場にいた人じゃないと分からないだろうな。個人的にはハイ美のユニブログ開設かなり嬉しかったんだけど他と比べてネタしょぼすぎて辛くなった。なにわの全国ツアーは普通にめでたい)、長めのすのストタイムが終わった後、この先どんな気持ちでコンサート楽しめばいいのかよく分かんなくなってるオタク達を相手に、なにわ男子の『ダイヤモンドスマイル』が息の仕方を思い出させ、社歌『HiHi Jets』で一気にJr.コンのムードを取り戻し(いがゆとめっちゃ頑張った)、キミアト、勇気100%からの水着Jr.ワラワラと、マジでトンチキ全開過ぎてやばかった。でも元気出た。ずぶ濡れで通路走っていくチビジュたちよ…ありがとう。コケてた子大丈夫だったかしら。

コラボコーナーの『青春アミーゴ』には龍我くんも出てきてテンション上がって、ちょっと遠かったけど双眼鏡でガン見し(めっちゃ足上げ頑張ってたのに、モニターではラウみちばっかり映しててちょっと悲しかった)、『パラダイス銀河』では作間くんがバンクの下で横たわる先輩たちをローラーで飛び越すやつを成功させて目立ちまくってて最高でした。猪狩のラップもめっちゃかっこよくて、ラップ担当の中で一番好き。後半はデビュー組の曲を中心にそれぞれのグループがいろんな位置に散らばっての全体パフォで、誰かしら花道やそこのサブステにいるからマジで目が足りない。アリーナの難点として逆サイドで何が起きてるのかさっぱりわからないというのがあるので、ちょくちょく推しを見失ってあわあわするんですけど、それもまたなんか楽しい。EXやクリエのほうが距離としては近いはずなのに、奇妙な一体感があって、やっぱりアイドルはドームみたいな広い会場が本来の生きる場所だなって思いました。

オープニングもHiHiからスタートしましたが、最後の挨拶でもHiHiが年少チームのリーダー的なポジションを任されていて、あのゆうぴが東京ドームで仕切りをやらせてもらっているってのにも感動しました。キンプリが抜けた後のJr.は、思ったほどパワーバランスが変わらなかったけど、ついにハイ美、そしておそらくなにわが今後のJr.を引っ張っていく存在になるんだなと感じた瞬間でした。まあ色々あったけど、私はまだ全然楽しめた方のオタクだった事は間違いないです。そして今後、トラなにわハイ美体制になったJr.は素晴らしいだろうなと確信しました。

このブログは公演後すぐに書き始めたんですけど、その日の夜は一緒に参加した友人達とあーだこーだ喋ったのもあってそんなにネガティブな感情にはなってなかったんです。でも翌日から何故かじわじわダメージが来てて、美はなんとも言えないけど、HiHiやなにわは絶対に色々と思うところあるだろうなと思って。9日はサマステに行く予定だったので、何かもしメンバーが少しでも暗い顔してたら私も絶対ショック受けるだろうなと思って気が重かったんですよね。でもそしたら最後のHiHiの挨拶で、猪狩に「俺たちを東京ドームに連れてってくれますか!」って言われて(知らない人に一応説明しておくと猪狩の問いかけに『ハイハイ!』ってオタクが応えるコーレスみたいなのを毎公演の最後にやるんです)、私はもうそれに完全に打ちのめされて。アイドルってすげぇなって心の底から思いました。今回デビュー出来なかったJr.たちも、メンバーが諦めさえしなければオタクは大丈夫だから、今まで通り目指すものに向かって一生懸命真っ直ぐ突き進んで行ってほしい。で、我々はそれを続けるためのモチベーションの一部になれたらいいなと思いました。うーんやっぱりしんみりした終わり方になってしまった。おしまいです。

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サマステの季節がやってきました

現場なくて2ヵ月も放置しておりましたが、先月末から今月にかけて『パパママ一番 裸の少年 夏祭り!』の美 少年・少年忍者公演に行ってきました。今年は美 少年と少年忍者の合同、HiHi Jetsと7 MEN 侍の合同、4ユニ合同の3パターンで単独はなし、ハイ美の新曲があるのにハイ美を一緒に観られるのは合同公演の2公演のみという意図がよくわからない日程の配分でした。単独ないのは100歩譲って受け入れるとしてもハイ美公演はマストだろお!と思いながらも楽しんできました。

去年は先にやったHiHiの単独が楽し過ぎて、その後のB単独についてはちょっと辛辣な感想を書いたんですが、今年は美が先って事でフラットな気持ちで(それは果たしてフラットと言えるのだろうか)安心して観ることができました。で、今回一番印象に残ってるのが、なんと金指一世くん。私のブログで名前出てくるのほぼ初めてでは…?ぐらいの勢いで多分今までこれと言って金指くんの事を書いてこなかったと思うんだけど、金指くんのソロが本当に素晴らしかったなと。龍我くんのソロは『Love Song』がめっちゃ好きな曲なので、推しが好きな曲を歌ってくれる喜びみたいなのはすごくあったんですけど(しかもあの歌を終始汗だくで歌ってるのも最高)、全体的なパフォーマンスとしては金指くんの『Amore』が楽しかったなと思いました。バルコからスタートしてポールから降りるのも良かったし、ちょっとハラハラするけどきれいなフォームで性格が出てるなあみたいなバク転やバク宙も良かったし、曲自体は相葉くんのソロ曲って後から知ったんですけど、なんというかアイドル歌謡って感じでめっちゃ好きでした。

和コーナーは個人的にはEXでやる意味があんまり分からなくて(クリエとか日生とか帝劇で座って観れるなら分かる)、衣装も暑くてしんどそうだし、太鼓もバトンもタップももう見飽きた感はあるし、でもあの世代のJr.の課題演目みたいなところがあって、ある種Jr.らしさの塊みたいなコーナーだなと思うので、なかったらなかったでちょっと物足りないんだろうなとか思ったりしてました。毒されている。あと和コーナーではないけど、ソロ明けで龍我くんがメインでやった『Here I Am』は好きでした。着物を脱いで階段で裕次郎ポーズ取ってる時、あまりに脚長過ぎて毎回我慢できずに笑ってましたが。終盤のメドレーからの『明日へのYELL』はJUMPコンに来ている気分になって楽しかったし、アンコの『真剣SUNSHINE』はもうEXでバルコ練り歩くために作られたみたいにピッタリ合ってて。ハイ侍でも同じ流れで観てみたいなと思うぐらいお気に入りです。

あと語るべくは亀ちゃんが作った新曲『ねぇ もっと』かな。美単独のオリ曲って1年ぶりになるのかなと思うんだけど、数は少ないとはいえ言わずもがなの神曲『Cosmic Melody』に、ジャニーズっぽさ全開の『僕らはMysterious』と名曲続きだったと思うので、次どんな曲で来るかなーと思ってたら、めちゃくちゃ亀梨和也節が炸裂したバラード(と言っていいのかしら)かと。でも大昇・龍我の2トップ体制でバラードをチョイスするのはなるほどなと思ったし、大サビの龍我くんからの大昇ソロは「おおっ」って思いました。なんか、やっぱり美の今の最大の課題ってセンター不在感だと思うんですよね。ってセンター論をし始めると話が長くなるのでアレなんですけど、ある程度は大人の判断で配置する事も大事だし、とはいえ実力や人気も無視しちゃ駄目だし、みたいな理屈がある中で、なかなか上手く機能してないのかなという印象が強くて。比較したいわけじゃないけど、HiHiで一番歴が浅く且つ加入も遅かったゆうぴが当たり前のように真ん中にいるような説得力が、美にはまだないんですよね。それは別に大昇くんがどうっていう事でもなくて、龍我くんだってそうだし初期やってた藤井くんや那須くんも、加入した時期の金指くんも同じで、まだしっくりくる形を模索しているのかなあと思っちゃうんですよ。でも『ねぇ もっと』はちょっとした一縷の望みというか光るものを感じた…ような気が私がしました。なんか偉そうですけど。だから次、9月は『ドリボ』でバラバラになっちゃうけど、次に期待したいなって思ってます。

これは余談ですが、一緒に入った兄組担の友人に「みんな大人になったね、様になってきたね」と言われて、彼女は去年のサマステに入って以来1年ぶりの美の現場だったんですけど、それを聞いてやっぱり成長してるんだなと改めて思ったりしました。何だかんだといいペースで現場に入れているせいか、今回のサマステを観てて大きな成長とか変化みたいなものを感じたのは前述の金指くんぐらいだったけど、そりゃそうだよなと。観続けているとどうしてももっとこうして欲しいああして欲しいこれが観たいアレが観たいって求めがちになってしまうのだけど、美には美のペースってもんがあってそれを忘れちゃいかんなと思いました。おしまい。

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